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小学1年生の娘ですが、勉強をしたがりません。

いつも、本(童話)ばかり読んでます。休みの日などは、図書館で本10冊位借りてきて、ずーーっと読んでいます。平日3~4時間位。休みの日は6時間位。一日で全部読み終わるくらい。

自閉症ではないのですが、後は、遊びに連れてってほしいとか、買い物一緒に行きたがったり、アニメを見たがったりします。

宿題とかもすごく嫌がります。やりたがりません。

「お風呂に入って」と言っても「入らない」と言って、本から全く目を離さないで読み続けています。
(その集中力はホントすごいんですが・・・)

将来、中学受験も視野に入れています。今から、勉強の習慣を身に付け、授業について行けなくなるようなことには絶対にさせたくありません。

質問
どうやったら、もっと勉強をするようになりますでしょうか?

本は、これ以上見せない方がいいでしょうか?
(図書カードを取り上げれば、強制終了できますが、読書は読む力、理解力を高めるものとも思います。勉強の後の娯楽程度なら良いように思って、好きにさせていたのですが、本ばかり読んで、勉強したがらないようになるのであれば本末転倒です。)

A 回答 (13件中1~10件)

50過ぎのおっさんです。


自分語りですが私も子供の頃本を読むのが好きでした。
童話はもちろん推薦図書、推理小説、百科事典など毎日読んでました。
我が家は貧乏だったので新しい本は3カ月に1~2冊買ってもらえればいい方で普段は同じ本を何度も読んでました。
もちろん宿題なんか一度もやった事は有りません。でもテストの点数はそこそこ良いんです。
それは本を読んでいたから。児童文学はひらがなが多く漢字にもルビが振ってありますがだんだん普通の小説に変わると読めない漢字が増えるんです。すると意味がわからないから内容が判らない、だから辞書を使って漢字を調べて意味を知り内容を理解するという行動をするようになりました。相変わらず宿題とか勉強は嫌いだったけど漢字はそこそこ読めるようになっていたし大まかな意味もわかるようになってました。算数系はパズルみたいな本を読んでいるうちに数字には強くなったし理科や社会は百科事典を眺めながら読んでいたので多少の知識はついていました。結局私の場合は宿題なんかしなくても本を読む事で普通の小学生レベルの知識はみにつけていました。
さらに本を読むという事は自分の中に本の内容の物語を想像して作るというひじょうに大事な事を教えてくれると思うんです。
「あのロケットはどんな形なんだろう?」「宇宙人てなんて強いんだ!」とか毎日のように姿と形を思い浮かべ主人公の気持ちなどを想像しながらよみつづけてました。これは一種の情操教育につながる事だと思います。

長くなりましたが私は本を読む事が好きな娘さんは素晴らしいと思いますし将来は物事をきちんと考えられる女性になれると思います。
だから今はまだ娘さんのすきな事をさせてあげた方が良いと思います。
ただ宿題はやらなきゃいけないですよね、そこは娘さんとしっかり話をして宿題終わってから本を読むように策をかんがえましょうか?
たとえば娘さんが将来何になりたいかききだしてその為には本を読む事も大事だけど勉強もしないとなれない読みたいな話し方をするかあえて漢字の多い本を与えて読めない字を辞書で調べながら読む方法をおしえてあげるとか、娘さんから本を取り上げるのでなく好きな本を読むには勉強しなきゃお話が判らないんだよみたいに本を利用して勉強につなげる方法を考えだされたらいかがでしょうか?
長々と書いた割にあまり役に立ちませんですいません。・・・ご参考になればさいわいです。
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素晴らしい娘さんです。


本を取り上げるようなこと、絶対にしないでください。
小1の宿題なら大した量ではありませんね?
本を読むのは宿題を終わらせてから、それだけは約束事にしましょう。
今はそれで十分です。本好きな子なら学習習慣がつかないようなことはないです。
ただ理系は不得意かも知れませんね。
算数などは丁寧に教えてあげる等すると良いでしょう。

中学受験については、もう少し娘さんの様子をみて考えてはと思います。
今から焦ってもろくなことがありません。
親の価値観でレールを敷くようなことは良くありませんしね。

うちの子供は幼い頃から読み聞かせなど頑張ったのに、ちっとも本好きにならず、勉強も嫌いなままでした。
それに引きかえ姪は本が大好きでした。
うちの夫は本に関しては専門家で、かなりの蔵書があります。
その本棚を前にうきうきしながら本を選ぶのは姪ばかり。うちの子は無関心。
姪は伯父である夫のことが大好きで尊敬してくれています。
どうして夫のDNAを受け継いだはずのうちの子たちは本嫌いで、血のつながりのない姪が本好きなのか?どうにも皮肉な結果でした。

その姪は来年に大学受験を控えています。
私立進学校のトップクラスに在籍し、有名大学をねらって受験勉強の日々です。
もちろん文系で、数学だけはどうしても苦労があるようですが。
文学や歴史の分野の知識は高校生とは思えないほど高いです。
姪の母親は高卒で教育に関してはのんびりしています。
母親からせっついて勉強しろなんて言われたことはほぼないであろう姪です。
だからか、母親には素直に甘えるし良い親子関係が築かれています。

とにかく、小1でそれだけの集中力は素晴らしい才能ですよ。
目先のことにとらわれて娘さんの良い芽を摘まないでください。
人と違うことは素晴らしい宝なのです。
目に見えて優秀な子ばかりを評価しないようにしてください。
学校の成績や評価なんて大したものじゃないのです。

あなたも娘さんと一緒に本を楽しんではいかがですか?
「窓ぎわのトットちゃん」なんかオススメだと思うのですが。
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小学校1年生ならそんなもんです



本を読むという勉強をしていますので、それでいいですよ
少しずつ漢字で書いてある文章が増えた本を与えてください

学校でちゃんと本を借りてこれるのですから、ちゃんと成長していますし

質問
どうやったら、もっと勉強をするようになりますでしょうか?

もっと本を読ませる事ですね
そして考えるという事を学習させます。

学校の勉強は記憶に頼るだけの勉強であって勉強ではありません、100の事を覚えればOK
最近のお受験だと、100の事を知っているではなく覚えているだけの子よりも、ちゃんと考える子のほうを合格させます。

勉強すればOKと考えているお母さんが間違っていますよ

本をどんどん読めば、これは何?と考えるようになります、この字は何?この漢字は何て読むの?○○って何?と自然とそれらに興味が開きそれらについて調べるようになるます、その為の学習方法を理解するのが今の時期ですから、単にABCを覚えなさいでは、学習にはなりません。
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今までの生活で机に座って書く、という習慣をつけていなかったのなら、いきなり宿題やれと言っても難しいでしょう。

入学前に少し親がステップつけてあげていればまっすぐ机に向かったと思いますが。

気になったのは風呂に入れと言っても入らないところ。小1ならなぜそのタイミングで風呂に入らなければならないか、入らなければどうなるか、誰がどのように困るか、などの想像が働くはずです。そういうことを考えて行動に移せる子供に育ててあげないと、宿題をやる意義など到底見つけられないでしょう。一つの行動は全ての行動に繋がっています。勉強できる事だけがその子の価値を決めるわけではありませんが、勉強できる子は大きな好奇心を持ち、頑張る事、考える事の大事さを知り、その先にある大きなゴールを達成させるまでの道のりを考えられる子です。ここまでの育児で、どこまでその子の好奇心と知識欲を引き出せたか、努力すること、頑張る事の意味を教えることができたのかが試される時期だと思います。まだまだ楽しんで勉強できる年齢ですから。そういう視点で、「宿題をやる」という事に囚われず、普段の生活の中で足りないと思うところを補う接し方をしてあげたらどうでしょうか。本を読む子はきっと将来伸びると思いますよ。
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中学受験も勉強してほしいも「親の願望」です。


仮にあなたが今、親に「勉強して受験しろ」と言われ勉強をするよう何度も言われたらどう思いますか?
大人の価値観を押し付けるのは育児や教育において最も下策です。

例えば「指導」という言葉がありますが、これは望ましい方向を指し示し導くことを言います。
決して道を作ってその上を進ませることではありません。

そもそも授業についけいけなくなると言うことは99%ありません。
なぜなら今の学校の授業は「一番できない子に合わせたレベル」で行われるからです。
できる子は簡単すぎて退屈になり、勉強が楽しくなくなると言うのが優秀な日本人が減った理由です。

ここからは学力の話です。
そもそも私は学力なぞ人間の力の氷山の一角であり、人付き合いの方がよっぽど大事だと思いますけどね。
中卒だったり成績がまるで駄目な人でも上手に立ち回り楽しく生きてる人はたくさん見ますし。

全ての学力の基礎は「国語」です。
理由は国語力が低ければ教科書も理解できないし、何を説明されてるのかも理解できないし、何を問われているのかも理解できないからです。
国語力は本をたくさん読む人が高くなる傾向があります。
感じも覚えますし表現力や想像力、創造力も高まります。

なによりせっかく夢中になるほど好きな子から本を取りあげて、お子さんが親の言うことを素直に聞くでしょうか。
学力や将来にとらわれ過ぎず、今、目の前にいる、お子さんの気持ちをもっと考えてあげてほしいと思います。
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なんて、独裁的なお母さんでしょうね(呆)。



「漫画ばかり読んで、勉強しない」
子どもの頃によく言われる言葉ですが、漫画ではなく、本なんですよね?
何がいけないのか、サッパリわかりません。

小学校1年生で図書館で本を借りて、一生懸命読んでいる姿を想像しただけで、
幼い子ども持ちの母親としては、ちょっと涙ぐみそうになるくらい頑張り屋さんで
ひたむきな姿です。愛しいです。
私が母親なら、褒めて褒めて褒めまくります。「将来は作家さんかな~」なんてね。
子どもは自分が好きなことを母親に褒められるのは、何より嬉しいんですよ。

中学受験を視野って、たとえばこれが4年生や5年生ならまだわかりますが、
1年生で「親が勝手に考えている」だけならまだしも、そのために本を取り上げるとか、
ちょっと異常ですよ。。。
こんな考え方をしている親に対する反抗心で、あなたの望む状態からむしろ離れて
いく可能性の方が高いですよ。

遊びに連れてってほしいとか、買い物一緒に行きたがったり、アニメを見たがったり、、、
全部普通です。普通の小学校1年生です。
宿題をやりたがらないのも、好きなことに夢中でお風呂に入りたがらないのも。

まだ幼稚園を出たばかりの小さい子どもです。
もっとのびのび育ててあげたら良いかと思います。
ちなみに私自身、おそらく首都圏なら誰もが知っているであろう難関中学出身です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

他の回答者様にもありますように、本読みをもっと褒めて上げることにします。

本を取り上げたり、勉強を重要視しすぎることも考え直したいと思います。

確かに、大きくなるにつれて反抗するようになるかも・・しれませんよね。

そうなる前に教えてもらえて良かったです。


もし良ければ、回答者様に教えていただきたいのですが、回答者様が学力の高い子供として成長できたのは、親御様ののどんな教育が良かったからだと思われますか?
回答者様が高い学力を身につけられたのは、どういった親の教育方針、思想、環境、やり方で育ったのでしょうか?

私自身は、学力は低く、そんな環境下になかった。だから子供には勉強のことで馬鹿にされるようなことは絶対にしたくない。でもどういう環境下にしてあげればいいかが、私の経験では分からないのです。

お礼日時:2015/09/25 01:08

昔の私のようなお子さんですね。

その集中力と読解力はなにものにも代えがたいです。成績の良い子どもについて教育学者が研究して、たった一つだけ有効かもというものが出たという話がありましす。本のある環境で、どれを読めとかこれは読むなとか言われずに好きなものをすきなだけ読んで育った子は概ね成績も良かったそうです。勉強というのがドリルを解くことでしたら、たぶん本を読む方がお子さんのためになるかも知れません。読書は娯楽ではなく高学歴へのカギです。
お母さんがあまり勉強する機会がなくて大人になられたのでしたら、お子さんと一緒に読書+勉強されることを私もお勧めします。自分には出来ないことをお子さんにさせようとするのは無理というもの。一緒に読書して一緒に勉強してくれるお母さんなんて最高です。
私の英語塾にはやり直し英語の生徒さんがいらっしゃいますが、まずくもんの中学問題集をやってもらっています。学歴が高い方でも、中学時代からのやり直しは案外楽しいようです。好きなものから苦手だったものへ、ぜひやってみてください。そしてお子さんと一緒に読書していくと、今までむずかしくてわからないと思っていた本も読めるようになっていくことに気がつかれると思います。本が与えてくれる知識は下手な大学教育を軽く越えますよ。お母さんも挑戦してみてください!
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まだ1年生なので、しばらくは現状を見守るのがいいと思います。


つまり、好きなようにさせる。ただもちろん放任というのではなく見守るです。
多分既に実践はされているでしょうけれど、「どんなお話なの?」「どんなところが面白いの?」と話しかけたり、本を読んだ感想を聞いてあげるのは大切なことだと思います。
「本ばかり読んでいないで、勉強しなさい」はNGだと私は思います。
まずは、本を読むことを肯定して、褒めてあげること。そうやって信頼関係を築くことが大事だと思います。
いずれにしても、好きなことに集中できることはいいことだと思います。
ところで、幼稚園の頃から、今のように本をずーっと読んでいるようなお子さんだったのでしょうか?
今のように本を読むことに貪欲?になった原因というか、きっかけが何かあったはずだと思うのですが、その辺りに解決のヒントが隠されているかもしれませんね。

将来は有望な小説家になっているかもしれませんね。
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質問されたいこととはずれますし他の方とかなりかぶるのですが胸がとても痛むので回答させてください。



私と私の母は、娘さんと質問者様にとてもよく似ています。
私が小1の頃、私は大好きな料理の本や生活科(当時はあった)の教科書ばかり見て、宿題は好きではありませんでした。
母は私に勉強させようと、ドリルをたくさん買ってきて、私がわからないと嫌がっても厳しく教え込んでくれました。
中学受験も、私が幼いころから「あなたは○○中に行くのよ」と言い聞かせてくれ、公立に行きたいと私が言っても「私立に行くのよ」と厳しく言ってくれました。塾でもできないことがあったら厳しく教えてくれました。私が泣いても辛抱強く私を塾に連れて行ってくれました。

その後いろいろあったのですが…さて、大学生になった現在の私はどうなったでしょうか。
私は「アダルトチルドレン」という状態に陥ってしまいました。もうご存知なのかもしれませんが、アダルトチルドレンとは機能不全家族で育った人が陥る状態(病気ではありません)で、「生きづらさ」をもたらすものです。これに起因して、心療内科系の病気を発症することもあります。
症状はいろいろありますが私の場合は端的にいうと「依存」です。幼い頃母に厳しくされたことで、優しくしてくれる人がいるとその人にべったりになったり、人から認められようと自分を犠牲にしてまで過度に努力したり…。母に認められなかったから自信がなく、とっっっっっっっっっっても生きづらいです。
この秋から本格的にカウンセリングを受け、改善を試みると共に、改善されるまでは母と会わないことにしました。

質問者様、娘さんが私のようになったら嫌ではありませんか?
このまま娘さんの好きなことを取り上げ続けると、娘さんは私のようになる可能性があります。
もちろん、私がこうなったのは母だけのせいではなく、私自身の気質や、経験してきた事柄にも原因があります。娘さんはそうはならない気質をお持ちで、悪い経験を避けられるかもしれません。

しかし、リスクを冒してまで娘さんの読書を取り上げますか?中学受験を強制しますか?
将来娘さんは毎日わけもなく泣くかもしれません。わけもなく死にたいと思うかもしれません。人と上手に関係を築けないかもしれません。いつまでも精神が未熟なままかもしれません。どんなことでもストレスになり、生理がきちんと来なくなるかもしれません。
「無理やり勉強させられた」「できないと怒られた」「中学受験を強制された」と、自分の落ち度を省みることなくいつまでも人のせいにするかもしれません。
そして、娘さんは原因が自分の実家だと気が付かなければ一生苦しみ続けるでしょう。娘さんだけでなく、周りの人も苦しめます。原因に気が付けば、実家を離れるかもしれません。二度と帰ってきてくれないかもしれません。孫を抱かせてくれないかもしれません。
決して脅しではありません。これはすべて、私が今現在陥っている状況です。

どうか娘さんを想って、ありのままをすべて認めてあげてください。私には愛されている子供の気持ちはわかりませんが、大人になって愛されたとき、こんなにぼろぼろの状態の私でさえそのまま認めてくれるだけで涙が止まらないほど嬉しかったです。それくらいそのまま認めてあげるということはきっと偉大なことなのです。
どうか、娘さんのそのままを愛してあげてください。
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少し前の質問ですが、まだ締めておられないので書かせていただきますね。



小学校低学年の男子の母です。
私自身が、本の虫な性格です。息子も本は好きですが私のようにガッツリ読まないので、
私が本を読んでると「ママそんなに本ばっかり読んで・・」と言ってきます(笑)
私自身は、童話に伝記、古典まで読んでいたものですから、受験期には国語・社会(特に歴史)
で困ることはありませんでした。英語も、長文読解に関しては得意でしたので、あまり困ることは
なかったように思います。たくさん読んでいると、話の内容の「すじ」がスッと見つかるように
なるので、わからない言葉(単語)が出てきてもあまり困らなかったんだろうと思うのです。

しかし、私は理系科目全般、惨憺たる有様でした。
高校時代は追試に補講の常連組でして、親に「まぁ、同じ金額払って2倍勉強させてもらってると
思うしかないわ~」と笑われるくらい。

なので、受験を考えているということだと、質問主様が焦る気持ちもわからないではないです。
そして、自分が親になった時に、子どもがこうなるのはちょっとまずいなと思ったわけです。

うちの子の場合は、ブロックで遊んでいる時に時間を忘れてしまうものですから、
小1になる時に、時間を作ってこんなふうに話をしました。

「ブロックが好きで、ずーーーーーーーーっと遊んでいたい気持ち、
ママも本が大好きだからわかる。すごく集中できてえらいと思う。
でもね、もしもママが本ばっかり読んで、○○のご飯作らなかったり、
洗濯もしなかったりお買い物もしなかったら、どう思う?○○は困らない?
お腹すいたよーって○○が来ても、’今本読んでるから後で’って言われたら
困るよね。
 大好きなことがあることは、本当にいいことだと思うよ。でも、
’しなければならないこと’は、やっぱりちゃんとしないと、周りの人も困るし
自分自身も困るんだよ。だから、宿題と次の日の準備は必ずすること。
あとは、ご飯をしっかり食べることと、たっぷり寝ること、歯磨きやお風呂などは
きちんとしてね。それさえできていれば、お母さん、それ以外の時間に遊んででも
なんにも言わないからね。」

私の親は、本の虫の私を止めようとしましたが、できずに諦めていました。
それはそれで、助かったと思いますが、自分自身を律するということが欠けていたので、
宿題を忘れたりということが多々ありました。(流石に遅刻とかはなかったですが)
最終的に、提出物が出ていないなどは、高校の受験の際にはマイナス要因(内申に響いた)
になってしまったので、(自業自得ですが)そこは、子どもには・・と思いました。
なので、子供には「約束を守ること」というのを口を酸っぱくして言います。
宿題などを出すというのも、先生と生徒の一種の約束、として捉えてます。
(ただし、学年が上がるに従って異常な量の宿題が出たりしたら、その時は
先生と交渉させるかもしれませんが。まぁ、それは別の話として。)

とりあえずまずは、平日の宿題だけは、から始めてみましょう。
受験とかは高学年になってからでも遅くないと思います。
最低限の約束さえ守ってくれれば、お母さんは読書は喜ばしいことと思っていますよ、
位のスタンスでいいのでは?1ヶ月・1年にどれだけ読めたかお母さんがタイトルなどを
ノートにつけていって、自信につなげてあげるのもいいと思いますよ。
少し年齢が上がったら、読書ノートなども時々つけても良いと思います。
(書く練習になりますので)読書を悪いとするのではなく、良い方に良い方に持っていくと
お子さんの自身にもつながると思いますし、お母さんも思わず褒めたくなるのでは、と
思います。
最初のうちは、約束守るよりも・・になるのは多分当たり前のことです。
なので、本は取り上げないでください。難しいとは思いますが、間違っても「約束破ったから
本は今日は没収!」とかはやめて、「お母さんは前にも話したけど、約束は守ってほしい。」
とだけ、伝え続けて欲しいと思います。

長くなりましたが、参考になれば。
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