プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは初めまして。
私は今大型二輪免許を取得しようか迷っている女です。
兼ねてよりあった大型バイクへの興味が最近膨らんできて、一度は免許取得を決意し友達や知り合いに宣言しまくったのですが、『バイク事故はこわいよ』『バイクは危ないよ』と言った心配の声、実際周囲で起こったバイク事故の話(軽傷から死亡事故まで)などを聞いて、すっかりびびってしまいました。
しかしやはり大型バイクへの憧れは消えません。
一応原付の免許は持っているのですが、家から近所のせいぜい5km圏内しか乗ったことはなく、乗る頻度も多くありません。

そこでバイク乗り歴の長い皆様にお聞きしたいのですが
1.事故・怪我への覚悟なしに大型バイクに乗るべきではないですか?
2.バイク乗り歴10年以上の方で、今まで人と関わる事故・単独事故どちらも起こしたことがなく、バイク関連で怪我をした経験がない方はいらっしゃいますか?
3.皆さんが免許を取得しようと考えた際、私のような事故・怪我への不安はありませんでしたか?

たくさんのご回答お待ちしています\(^^)/

A 回答 (17件中11~17件)

バイク暦30年です。



>1.事故・怪我への覚悟なしに大型バイクに乗るべきではないですか?
ある意味その通りですが、乗用車も同じですし、バス、飛行機も同じです。
横断歩道を歩くときもそうですし、自転車も覚悟は必要です。
これらの乗り物は一般的に有る一定の確率で事故を起こします。
それらが平均化されて「○○は事故が多いので危険」と言う話になります。
ここで例えば飛行機とバイクの大きな違いは、飛行機は決まった確立から逃れられません。
何故なら自分で運転していないからです。
例えば、バイクが事故を起こしやすいとします。
1万km走行に対して1%の事故率、0.1%の死亡事故率が有ったとします。
それらは平均化した確立ですので、事故を起こしている人は1万kmどころか100km走行でも事故を起こしてます。
しかし、30年事故なしのライダーが事故を起こす確率は平均の100分の1や1万分の1、或いは100万分の1かもしれません。
つまり、運転する人の心がけ次第で幾らでも確率は低くできるのです。
安全運転の実施やライディングスクールで技術を磨くのもかなり有効です。

また、確率については世の中にはヘッドライトを点灯せずに信号無視する馬鹿も居ますのでそのような馬鹿が確率を上げているとも言えます。
日々、危険を察知し、切磋琢磨して腕を磨けばそれ程危険な物では無いと思います。
但し、二輪の走行はハンドルを切って曲がらないのとブレーキロックは転倒に繋がるので、この2つのテクニックは日々鍛錬しないといけません。

酷い事故と言えば、昔日航機が事故で墜落した最にフライデーに現場写真がでてました。
それと比較するとバイクの事故は軽い部類に入ると思います。
だからと言って飛行機に乗らないかと言えばそうでも無いです。
私個人はレジャーでの飛行機は極力避けますが乗らない訳では有りません。
4輪も含めて走行距離が結構有るので事故は歩行者、自転車も含め結構目撃してます。
車に跳ねられた人が頭から血を流して倒れているのを見て「外を歩くのは辞めよう」とはならないですよね?

>2.バイク乗り歴10年以上の方で、今まで人と関わる事故・単独事故どちらも起こしたことがなく、バイク関連で怪我をした経験がない方はいらっしゃいますか?
30年ですが、軽い事故は有りますが擦りむいた以上の怪我は有りません。

>3.皆さんが免許を取得しようと考えた際、私のような事故・怪我への不安はありませんでしたか?
自分の頭が悪いのか若い頃はそこまで考えてなかった気が...
    • good
    • 1

№4の回答者さんと同じ意見です。



覚悟して乗ったことはないですね。 ワクワク感の方が強いです。

周囲の状況を見ながら安全には注意をして走っています。
事故を起こすと周りの人にも迷惑・心配かけるので責任と自覚を持って乗っています。 自覚が覚悟ではないと考えます。

大きな事故がなかったので40年近く乗り続けています。(今も大型他)
天気が良ければ毎日バイク通勤(往復80㎞)しているので、現役ライダーです。

単独での転倒が数回ですね。かすり傷程度の。。。。
その経験が安全運転や乗車中の状況判断に役立っています。
だから安全装備がどんどん充実してきました。
対人のための保険も必須です。
    • good
    • 1

1.覚悟は必要だと思います。

自動車に比べて圧倒的にケガのリスクは高いですから。
「こけたらケガする」の意識は重要だと思います。
だからこそ、天候や路面状況なども含めた周囲への注意や警戒が大切になりますね。

2.30年以上、バイクもクルマも運転していますが、クルマは怪我ナシ、バイクは数回の怪我アリです。
バイクの方は、すべてクルマに追突されました。
幸い、入院とまでにはなっていませんが。
クルマを運転するときよりも、バイクの方が数倍周囲に気をつけます。
どんなに注意していても、事故に遭うときは遭います。
その時に、どれだけダメージを減らせるのか、でしょう。
こけ方の上手い下手が生死を分ける場合もありますね。

3.不安はありました。今も不安はあります。
ただ、絶えず「不安だ」と思っていると、緊張して身体が上手く動かせなくなります。
状況に応じて、どのようなことが想定できるのかをイメージできれば、より注意しやすくなり、防衛運転がしやすくなります。

免許を取って不安なら、試験場などで定期的に講習会を実施しています。
教習所では経験できない講習内容です。
たぶんこけます。
こういう講習を通して、バイクの特性やそれに応じた身体の使い方、こけ方が分かると、とても役立つと思いますよ。
    • good
    • 1

30年乗ってるおっさんです。



A1.覚悟と言うより、転倒した時にケガを最小限にする装備、最低限必要な自動車保険、ファーストエイドと事故処理の知識は、あった方がいいですよ。頭真っ白になって警察への通報や二次事故防止ができないと困ります。バイクが壊れて自走できない時は誰を呼ぶのか・どこへ頼むのか。一度シミュレーションしてみるといいと思います。

A2.事故の経験はあります。長く乗っていると、どういう運転をすると事故に遭いやすいかがわかってきますから、事故に遭う確率は下がってきます。

A3.楽しみの方が遙かに大きくて、事故リスクなんて考えませんでした。

実際、平成26年度の事故統計を見ると、バイクは他の乗り物と比べて安全な乗り物と言えます。
事故死傷者の6割は四輪搭乗中です。次に危険なのは自転車15.2%、次が歩行者8%。自動二輪(原付を除く)は、5.1%。歩いたり自転車に乗ってる方が危険なんですよ。
トピ主さんは、クルマに乗ったり歩いて出かける時に「事故に遭う」という覚悟はしていますか?していませんよね。フツーに気軽に出かけるんじゃないですか?。我々は楽しみでバイクに乗る種族なんですから、万一の備えはしても「覚悟」なんてホントに必要なのか?と思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

WillDesignWorks様
ご回答ありがとうございます(^^)
ベテランライダーの方のお話、ひとつひとつがとても参考になります。
身近にはWillDesignWorks様のようなバイク乗り歴の長い知り合いはいませんので、netでしか聞けないお話です。思いきってこの質問を投稿してみてよかった(^^)
事故の統計の件、意外でした。バイクは圧倒的に多いのかなというイメージでした。
確かに徒歩や自転車で出かける際に事故に遭う覚悟をしながら移動したことはありません。
そう考えると、覚悟が必要というのは少し違うかもしれないですね。
私も楽しみでバイクに乗る種族、仲間入りさせて頂きたいと思います(´∀`)
ありがとうございました!

お礼日時:2015/10/01 16:13

1.2輪に乗る以上そういう心構えは大型とか原付、距離の長短、速度などに関わらず持つべきです。

今まで原付に乗っていてそういう気持ちが無かった方が危険だったのではないですか?

2.30年以上の間には事故も怪我も経験ありますし、練習(ジムカーナとかモトクロス、トライアル)のときには何十回も何百回も転んでいます。

3.ある意味、そういった危険があるから興味があったと言えます。これはバイクに関わらず、山登りなんかでも同じ。ただし不安というのとは異なります。

悲惨な事故は何度か目の当たりにしています。
免許を取るというのは単にスタート地点に立ったというだけです。
免許取得後も常に心と技術を向上させ、自分の乗るバイクを整備することを怠りませんように。
(それでも事故は起こりえます)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

lowrider_2005様
ご回答ありがとうございます(^^)
仰る通りですね。
原付は正直、近所の道だから、大きい道路は走らないから、と油断した気持ちで乗っていました。改める必要がありますね。
貴重なお話ありがとうございました(*゚▽゚*)

お礼日時:2015/10/01 15:56

1.覚悟というよりもその対策をして乗る事をお勧めします、夏でも長袖の着用をしますし、プロテクターの入ったジャケット、パンツを履き革製のグラブとブーツは必需品でしし、もし何かが起きた時の対処の仕方も知識としてだけでなくそれが行える技術も必要です、それらを取得する為のライディング講習会もありますし(教習以外)



2.幸いなことに30年近く無事故です、初心者の頃は立ちごけを何度か

3.そこまで考えませんでした、友人が乗っているから、友人と一緒にどこかに行ける、が最初の考えでしたし
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

Nisson様
ご回答ありがとうございます(^^)
乗る際の装備のお話、講習会のお話など、勉強前の自分にとって参考になりました(^o^)
30年近く無事故、素晴らしいです。
Nisson様のようなライダーがいらっしゃるということは私にとって希望の光です★
ありがとうございました(*゚▽゚*)

お礼日時:2015/10/01 15:47

1.覚悟という言い方は変だが常に注意を怠らないようにしないと、事故は忘れたころにやってきます。

バイクに限らず、一般道を走るという事は大変怖い事ですので注意が必要です。大型バイクに限った話ではありません。バイクという事でいうなら、怪我への覚悟はあるからといって肌を晒す服装で乗るとかフルフェイスではなく学生の自転車ヘルメットみたいなやつで乗るとか、事故に対する備えができないような人は乗るべきではないでしょうね。覚悟ではなく備えです。いざという時にダメージを最小限にするために努力をしない人はダメ。自分で事故を起こさなくても向こうから危険はやってきます。

2.無いです・・・といいたいが、立ちごけは割と最初の頃にやった。教習所の路面は平らですが、一般の道路には傾斜がついているのを見落としがちなんですよね。通過儀礼と言ってしまえばそれまでですが、事故ではなくアクシデントで済むうちにしっかり対応できるようにならないといけません。路上に出てから警察のご厄介になるような事をやらかすのは論外です。

3.取る前から不安に駆られている人は少ないと思います。ただ、普通二輪の経験を積んだ後で大型を取得しようとする人と、普通→大型と連続教習で取得する人とでは、現実を知っている分差がでると思います。事故に対するリスクの評価ができるかどうか、です。いい意味で夢に浮かれたりはしないと思います。その分、余計な不安にとらわれることもありません。将来、自分の体の機能が衰えて事故に対する危険や不安がぬぐえなくなってきたら、それが降り時だと思っています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

ColdTemper様
ご回答ありがとうございます(^^)
覚悟ではなく備え、とても参考になりました。
事故・怪我を恐れている分、しっかりとした備えであれば自分にも出来る気がするので、希望が見えてきました。
自分がいくら気を付けていても危険は向こうからやってくる、その通りですね。
そのための備えは、安全運転の意識の他に必要ですね。
ありがとうございました(*゚▽゚*)

お礼日時:2015/10/01 15:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!