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家庭用エアコン 100V IL20Aコンセントの製品
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/dis …

仕様書で暖房運転時5.95A,最大時20Aです。
こちらの製品でコンセント増設工事をします。分電盤分岐ブレーカーより12m電線を敷設します。
私としてはVVF2.0mm、分岐ブレーカー20Aと思ってるのですが、設計でVVF2.6mm、分岐ブレーカー30Aと指示を受けました。ワンランク上を使うということです。
VVF2.6mmは良いとして30Aブレーカーを使った場合、配線器具が20Aまでな事と、エアコンに何らの事情で過負荷運転され常時28Aとか流れてもブレーカーが落ちずコンセントが焼けたり、エアコンの故障に繋がると思うのですが・・・

この施工でもよいのでしょうか?
また、ダメな場合設計を変更させる資料などあればご教授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 30Aブレーカーを使用したらダメな資料、または説得する理由はあればお願いします。

      補足日時:2015/10/21 21:10

A 回答 (3件)

#2です


その製品の納入仕様書を見ると、機外配線要領では
専用回路、単相100V、ブレーカー20A
電源電線(分岐回路)の太さと長さ (電線径/最大こう長)
2.0mm/8m  2.6mm/14m と記載されていますね
https://dl.mitsubishielectric.co.jp/dl/ldg/wink/ …
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この回答へのお礼

納入仕様書に書いてあるのですね。見逃していました。
これをコピーして設計者に20Aにして貰います。

当方、電工ですが、これはおかしい。
変な工事はしたくないと思い調べていました。

すべて解決です。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/22 00:43

配線用遮断器(ブレーカー)にエアコンやヒーターのように長時間連続負荷をかける場合は


負荷容量はブレーカーの定格電流の80%以下になるよう選定します
よって最大時20Aの場合は30Aのブレーカーを取り付けます
メーカーの工事説明書、取扱い説明書に従って工事を行ってください

内線規程3605-3の3
連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと
※連続負荷とは「常時3時間以上連続して使用されるもの」と定義しています
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この回答へのお礼

メーカーに聞いていないので何とも言えませんが最大負荷が3時間以上掛るとは考えがたいです。コンセントプラグは125V 20A IL です。

内線規程3605-3の3と

内線規程3605-6 (備考3)
ルームエアコンなどの電動機専用回路に施設するコンセントの定格電流は、本表の値にかかわらず電動機の定格電流以上のものであればよい。

過負荷保護は関係なく電線の過電流保護として30Aブレーカーと解釈して
ブレーカが大きいのは問題ないのかな、

お礼日時:2015/10/21 23:49

お使いに成るコンセントの規格は、125V 20Aです。


http://electric-facilities.jp/denki4/kon.html

したがって、設計は、20Aの計算で十分です。メーカでも、突入電力を見込んで20Aの回路で大丈夫に成っています。

不明の時は、
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/fix …

メーカに直に効くのが一番です。
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この回答へのお礼

大丈夫なのはわかるのですが・・・
指示する者との関係がありまして30Aブレーカーでも問題ないでしょうか?
引き続きお願いします。

お礼日時:2015/10/21 20:58

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