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強迫性障害と診断されました。今17歳です。ぼくの症状は、麻薬のことが頭から離れないことです。自分は麻薬を使ったんじゃないか、使うんじゃないかと不安になります。病院には通っています。どうしたら良いですか。

A 回答 (3件)

そのままきちんと病院に通って、言われたことを守ってください。

それ以外にはありません。お大事に。
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この回答へのお礼

有り難うございます。分かりました。病院にきちんと通います。

お礼日時:2015/10/23 13:32

病院で強迫性障害と診断され、薬を飲まれているようですが、あなたの書かれている症状は罪悪恐怖や加害恐怖と言われている、元々は強迫神経症と言われていた症状になると思います。



ですから、今のまま病院の薬を飲んでいても、なかなか良い方向には向かないと思います。

つまり、強迫神経症は強迫観念に対する「とらわれ」が出来た状態ですから、いくら薬を飲んでも、良い方向には向かないものなのです。

ですから、森田療法や認知行動療法などの精神療法により対応していくことが必要になると思います。

今の精神科などの病院は薬による治療がメインになっているために、病院で精神療法を受けるのは難しい面があると思います。

ですから、あなた自身で本を読んだりして学習していった方が現実的だと思います。

森田療法や認知行動療法を学習していく中で強迫観念に対する「とらわれ」が薄れてくると、これに比例して良い方向に向いてくると思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。とても良い参考になります。

お礼日時:2015/10/23 17:08

脳が麻薬に対して過剰反応してしまっているんですね。



いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと
厳しい指導をされてしまうと、ヒステリックになりやすく、
精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから
影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、
13歳くらいまでに一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

子供のころの周囲の指導者と自分の関係はいかがでしたか?
頑張りすぎることがクセになっていませんか?

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。
分析よりも気になる質問を書き出すことが重要です。
質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。
書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。
数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。
無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございます。

お礼日時:2015/10/24 18:13

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