ショボ短歌会

読んで後悔した本、時間の無駄だったという本はありますか?
逆に知りたいです。

ベストセラーなど、皆がいいと言った本は、それなりに理由があるのだと思い、読みますが、自分には合わないことが多々あります。

自分が後悔した本は「藁の盾」です。
映画化もされて、人気なのかもしれませんが、合わなかったです。
読んでる最中は最後何かがあるのだろうと思っていましたが、度肝を抜かされることがある訳でもなく、ただ何人も人が死ぬという...
グロいのが苦手という訳ではありません。
面白さも感動も教訓も、得たものが何も無いなと、読み終わって、どっと疲れた思い出があります。

藁の盾については、皆さんどのような感想を持ちましたか?

教えて下さい。

A 回答 (2件)

数知れずありますねえ・・・。


『このミステリーがすごい!』大賞で、
1位だった「薔薇の名前」
2位の「ダヴィンチ・コード」
どちらも映画化までされましたが、本を読む限りでは全く期待はずれだったのを覚えています。
どちらも完読に耐えなかった。

「藁の盾」ですか。
日本のミステリー・アクション物は、ほとんど手にしません。
圧倒的に外れが多いでしょう。
『このミステリーがすごい!』大賞の一位でも、まず読む気は起きません。
作家の名前だけで拒否反応が。

外国のは、外れもあるけど当たりが多いです。
R.D.ウィングフィールドのフロスト警部シリーズ。
パトリシア・コーンウェルの「検死官」。
トマス・クックの「緋色の記憶」。
スチュアート・ウッズの「警察署長」。
などがイチオシです。
あ、ご質問の意図とはずれてしまいましたね。
どうも失礼。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々教えて頂きありがとうござます。

教えて頂いた作品、少しずつ読んでみます。

お礼日時:2015/10/31 19:55

元・野球選手のエッセイ、野村克也氏なんかは当たりですが、同じぐらいの名選手でもハズレの人も。



ターミネーター4の小説化した奴。まぁ、映画のほうもイマイチでしたし。

永井豪の兄貴(高円寺博)が小説化した凄ノ王、ゴットマジンガー
原作とは別のオリジナルと銘打って期待させて、、結局未完。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!