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株ビギナーです
ある銘柄が 上場初日に
ストップ高になるのと 値がつかないのとでは
どちらが 凄いことなのでしょうか?

A 回答 (1件)

どちらが「凄い」か比較することにあまり意味があるとは思わないですが、


「ストップ高」というのは、一度、ある株価で売り買いがつりあって初値がついてあと、買いが優勢となり、初値からストップ高まで買われるようになる展開、
「値がつかない」というのは、売り買いが均衡せず、買いの株数が多すぎて、買い気配のまま初値がつかない状態です。
これ、どちらが「凄い」とは決めかねますが、イメージとしては買いが殺到して気配のまま初値がつかない状態の方が「凄い」感じがしないこともないです。
ただ、その後の様々な状況、例えば海外市場が大きく下落する等、の影響もあり、翌日に実際についた初値は前日の買い気配の株価よりもずっと低くなるというような場合もあります。
この場合、前日の買い気配の株価は、実質的には意味がないということになります。
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この回答へのお礼

なるほど。回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/11 04:51

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