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高2生物の補足遺伝子についての問題の解き方と答えが分かりません。
なるべく早めに教えてください…

スイートピーの花の色にかかわる遺伝子には、色素源をつくる遺伝子Cと色素源から色素を発色させる遺伝子Pの2種類の遺伝子がある。CとPが両方存在しているときのみ有色となり、その他は全て白色となる。ある白色花の系統と有色花の系統を両親として交雑すると、F1はすべて有色花となり、F2では有色花と白色花が9:7の比で出現した。次の問いに答えよ。ただし、C(c)とP(p)は別々の染色体上にある。
問1. 交雑に用いた両親の白色花と有色花の遺伝子型をそれぞれ答えよ。
問2. F2の白色花の遺伝子型をすべて答えよ。
問3.F1と次の①と②の個体を交雑させてできる、子の表現型の分離比を答えよ。
①Ccpp ②CCpp

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

問1 だけ:


この問題は C/c と P/p に関して対称. この条件下で「交雑に用いた両親の白色花と有色花の遺伝子型」が確定するなら, それは
白色花: ccpp
有色花: CCPP
に限られる.
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この回答へのお礼

遅くなってすみません!
ありがとうございました!

お礼日時:2015/11/16 21:08

F2の作り方(交雑の仕方)が書いてないので、多分解けないです


自家受粉なのか、元の白色花系統の物を使ったのか
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この回答へのお礼

そういうのは書いてありませんでした…
考えてくださってありがとうございました!

お礼日時:2015/11/17 00:01

じゃあ、自家受粉として



CP:Cp:cP:cpの比を求めます(AはAAもしくはAa、aはaaの略要するに表現型)
CCPP 16:0:0:0
CcPP 12:0:4:0
CCPp 12:4:0:0
CcPp 9:3:3:1
このうち、有色になるのはCPの組合せのみなので、それぞれの色は
16:0
12:4
12:4
9:7
で現れる

問題が9:7なので、F1はCcPpのみとなる(他があると有色の方が多くなるため)

CcPpのみになる組み合わせは
CCPP x ccpp
のみ(ccPPxCCppは無色同士になるのてダメ)

2.
まぁ、親がCcPpなら全ての組合せが出来るので
CCpp, Ccpp, ccPp ccpp

3.
CcPpxCcpp
C:c = 3:1
P:p = 2:2
掛け合わせて有色になるのはCPのみなので、
有:無=6:10=3:5

CcPp x CCpp
C:c = 4:0
P:p = 2:2
よって、8:8=1:1
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
とってもわかりやすいです!

お礼日時:2015/11/17 16:50

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