準・究極の選択

タイトル通り適応障害の復職退職について、
現在決断にかなり迷っている状態です。
現在休職3ヶ月目になります。

私は40歳男性、妻子持ちです。
仕事は現在営業職です。

8月末に職場で、めまいと吐き気、倦怠感、強烈な不安感に襲われ、
一度倒れてしまい、病院に行き、うつ、自律神経失調症だと言われ薬と
診断書をもらい休職しました。
しかしなんの状況も聞かれずあまりにもあっさり終わった診察だった為、
病院を変え、4度目の病院でようやく良い医師に出会えました。
自宅で1ヶ月程休職していた時は特に症状もなく普通に元気だったので、
9月の末に一度復職したものの、出勤当日初日で発作が起こり失敗。
発作の症状としては、ドキドキ感、息切れ、吐き気が酷い状態で
気分が悪くなってしまいます。血圧もものすごく上がり辛い状態です。
その事を4度目に出会った医師に伝えた所、鬱ではなく適応障害だと診断が下りました。
それから更に2ヶ月休職を延長し現在に至ります。

その医師からそろそろ復職しようと言われていたので、再度復職を考えていたのですが
家族、友人が猛反発しており、決断に困っている状態です。

妻が看護師として働いているので、退職しても生活に困るという事はないのですが、
無職になるという自分と向き合えるかどうかも不安です。
会社の規定で最大休職期間は3ヶ月なので、決断にもう時間がありません。

医師の言い分としては、
「まず、今の職場を辞めても、次の職場で発作が起こる可能性もある。」
「35歳以上の転職はかなり厳しいから収入がなくなるというのは、貴方にとって余計精神的に辛い。」「適応障害は仕事に対する貴方の考え方、性格の問題なのでそれを治せば
発作も起こらないし万が一発作が起こってもとんぷく(抗不安剤)を飲めばいい。」
と言っています。

これに対して妻や親は、
「復職してもし発作が出て貴方が苦しい思いをして、それを我慢する
顔を家族が見るのは辛すぎる。」「子供達がそれを望んでない。」
「それに性格なんてそんな急に変えれるものじゃない。」
「薬は一時的に発作をおさえる効果はあるけど、接客業でお客さんと対話している
途中に発作が出て薬飲む余裕もないのに、仕事になるわけがない。」
「一度復職に失敗しているし、まだ完治してない状況で出社したら
必ず発作が出る。」「別に今も契約社員で正社員でもないし決して安定とは言えないから
それなら傷病手当をもらいながらちゃんと病を治して、バイトでもいいから
また働けばいい。」「一度復職して辞めると傷病手当が出なくなり、失業保険もらえる
までの3ヶ月無収入はリスクが高い。」と言われました。

家族の反対があったのでその事を医師に伝えると、
医師は「もし貴方が仕事決まらなかったら、貴方が主夫になっても奥さんは構わないのですか?」
「私が見て来た人達はそれが原因で離婚に至るケースが殆どだし、
そのせいで退職を後悔してる人がたくさんいますよ」との事。

それに対し妻と親は「もし最悪のケースの場合、主夫でも構わない。」
「病気なんだから仕方ない。」
「正社員は厳しくても、全く仕事が見つからないなんてありえない。」と言ってます。
医師と妻や親を直接会話させようと何度も立ち会いをお願いしたのですが、
妻や親は逢う事を拒否し、全く取り合ってもらえません。

私としては子供もいるので、自分がなんとか家族を支えたいという気持ちでいっぱいですから
できれば復職したいと思っています。
しかし妻や親の意見も正論だと思うので、どちらにすればいいのかかなり迷っている状態です。

同じ境遇の方や経験された方、それ以外の方からも、ご意見を頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

自分の考えを優先すれば良いと思いますが、あれこれ周りに振り回され過ぎです。


後、復職するなら別の部署にしてもらった方がよいです、これは復職する最低条件だと思います。
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適応障害はまずそれになった原因を取り除かないとまたなる可能性が高いんで、営業職や人間関係でなったのなら部署移動などを会社に申し出てはどうでしょう。



また最初からフルで出るのでなく、
週3日とか半日だけとか、残業はなしとか
馴染ませる感じで少しづつがいいでしょうね。
その辺りは会社と相談です。
会社にも頼っちゃいましょう。

結局、性格の問題でそうなっているなら、
それはそれで改善するようやっていくしか
ありません。
それは薬でどうにかなる問題でもないので、
カウンセリングなどを受けて自分と心から
向き合っていけるといいのですが。

なんにしろ「いっきに」ではなく、
少しづつジワジワやっていければいいのでは
ないでしょうか。
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最悪ですね、


1.あなた自身、ドクターショッピングをした。精神神経科は医師との相性が非常に大切だからどうしてもドクターショッピングに落ち込む、だが現在の主治医は果たして「あなたにとって最良の医師」かどうか非常に疑わしい、主訴は適応障害とされているが、それもおかしい、通常は適応障害からうつに落ち込む。ちなみに私は双極性障害Ⅱ型40年の爺いです。現在の主治医はヤブだがしっかり話しを聞いてくれるので、これ以上のドクターショッピングはしません。先日主治医曰く「適応障害は対人障害なんですよね」あなたの場合ぴったり当てはまる。あなたの書き方にも依存するがストレッサーは奥様だ。
2.企業、あなたの職種のせいもあるが、かなりの休業が認められている、それなのに産業医が居ない。私は独立行政法人に居た、当たり前だが以前は研究職俸給表の研究員、出向時大バカとぶつかった、急激にうつに落ち込んだため、バカを排除する簡単な方法に思い付かなかった。あなたの会社が登場しない、なぜ?
3.家族という形が凝縮された奥様、主たる収入源を握っているという「幻想」から不条理なほど態度が強硬だ、主治医との面談は家族の「義務」なのに拒否している、自分より「高位・大きな権威」の主治医に自分の権威を破砕される恐怖に耐えられない、つまり奥様は「主役」を演じ続けたいだけで、あなたの障害などどうでも良い、「『復職してもし発作が出て貴方が苦しい思いをして、それを我慢する顔を家族が見るのは辛すぎる』『子供達がそれを望んでない』」これは全て奥様の「都合」に過ぎない。多分「親」「子供達」は奥様の意見を「刷り込まれ」自分の本音を出すことが出来なくなってしまっている。
結論、「離婚に追い込まれるだろう」という主治医が正しいでしょう。
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