dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。日経225先物について、考えても分からないことがあるので教えて頂いても宜しいでしょうか?

● 日経225先物取引に使われる「枚」の値段は、デイトレーダーがいるくらいですから、実際の225企業の平均株価の数字と乖離しているのでしょうか?
(1000倍しているのは分かっていますので、ここでは、例えば◯日に225企業の平均株価が18000円だとしたら、日経225先物の1枚あたりの1000分の1の値段が 18005円であることがあり得るのか?という質問ですm(_ _)m)


● 日経225先物取引は上昇(下落)の予測を当てた者が、ハズした者から差額金分の利益を受け取る仕組みになっていると思います。経済成長期からバブル崩壊までの日経平均株価が4万円くらいまでドンドン上がっていた時期がありましたが、あの時はこの仕組で上昇予測をハズして損する人の数はかなり少なかったと思います。(取り敢えず限月まで上昇を予測する人が大多数だったし、実際その通りに上昇していたため。)
日経225先物取引は実態がなく差額決済なので、トクをした人の儲けた金額の合計分が損をした人たちに転化されるはずです。バブル崩壊までの日経225先物取引で利益をあげていたと思われる大多数の利益は、誰が差額分支払っていたのでしょうか?(証券会社?)

初心者な質問で申し訳ございません。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

実際にその価格で買っても、(売っても)儲かると思っている人の総意ですから、実態とは関係ありません。



相方がいないと取引が成り立ちませんから、あなたの考えに従えば、誰かが損してます。
ただ、上がるっても、ストレートに上がるわけでな無いですから、山あり谷ありで、結果として上がっている・・・これが 値動きですから、上がっている中でも瞬間の下げを狙って、売りに回る人がいます。そこで、これから上がると読む人がいるから、買い手が有る。その買い手は、瞬間下がって損しても、持ちこたえる(証拠金の計算)財力がある人は、我慢して、長期トレンドの上げで利益を出します。

ですから、ストレートな動きでない限り、わずかな動き、長期トレンドと異なる(逆張り)でも利益に変える人がいます。つまり、取引が成り立ちます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!