「覚え間違い」を教えてください!

グレーチングを敷いた部分にフォークリフトを走らせようと考えていますが・・・・グレーチングの素材に違いがあるような気がします。鋳物と鉄ではどちらが強いですか??太さも色々ありそうで・・・・

A 回答 (7件)

グレーチングと言われているのは、みぞふた、ますふた、のことですが。


一般的にほとんどが鉄(軟鋼)製です。
鋳物製(鋳鉄)、と言うのは、特殊なものを除いて、ますふたの種類中の円形のマンホールのふたくらいではないかと思います。

設計以上の荷重がかかった場合
鋳物は割れてしまいます。
軟鋼は変形しますがめったに割れません。
荷重オーバーではどちらも壊れるのは同じです。
割れて穴になるか、曲がっても穴にはならない、など、状況によって判断することになります。
鋳物は割れればそれで終わりです、溶接で修理することもできません。
(溶接自体は可能ですが、元の強度は出せません)
鉄なら、曲がりを直したり、別の材料を溶接して補強したりもできます。

品物しだいですのでどちらが強いか、というのはわかりません。
誤解を恐れずに言ってしまえば、鉄のほうが強い、とも言えます。

また、荷重オーバーでは、たいていの場合、グレーチングがかかる枠や縁の部分も壊れたりします。
なので、ふた本体だけでなく、かかる場所の強度も考える必要があります。

一般には、どのくらいの荷重がかかるのかで品物を選定します。
フォークリフトと言っても大小様々ですので、ご使用の機械の重量+荷物+余裕
をクリアする品物を選びましょう。
仕様はメーカーのカタログに表示されています。
土建屋さんに依頼または、ネット検索してみてください。

条件にもよりますが、厚い鉄板をしいた方が簡単で安い場合もあります。
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この回答へのお礼

ご回答にお礼申し上げます

お礼日時:2015/12/03 22:47

それより グレーチングを支えるU字溝の強度が問題。


先にそちらがつぶれます。
から練りセメントの上にのせているだけのU字溝がいつまでもつか・・・心配です。
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この回答へのお礼

ご回答にお礼申し上げます

お礼日時:2015/12/03 22:48

同じ強度なら、鋳鉄の方が安く作れます。


振動減衰性も鋳鉄の方が良かったかな?
だから、マンホールの蓋は、みんな鋳物なんです。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します

お礼日時:2015/12/03 22:47

鋳鉄は堅いが脆い、荷重オーバーすれば即折損。


鉄、荷重オーバーの程度が小さければ歪んでもとに戻る。限度を超えると、歪んだままになる。
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この回答へのお礼

ご回答恐れ入ります

お礼日時:2015/12/03 22:46

フォークリフトの全荷重にあったグレーチングを選べばいいです。

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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします

お礼日時:2015/12/03 22:47

俗に鋳物と呼ばれているものは「鋳鉄」と言います。


あなたが鋳物といっているものの中に「鋳鋼製のもの」が含まれておれば、
それは普通の鉄と変わりありません。

よくカタログの材質名称と性能をお確かめください。
(鋳鉄も色々ありますが、普通の鉄のおおよそ25~50%の力です)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます、参考になります

お礼日時:2015/12/03 22:46

同じような太さで有れば、鉄の方が粘りが有って丈夫です。


また、ショックにも鉄の方が強いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます

お礼日時:2015/12/03 22:45

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