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ダッチオーブン(ロッジ製)の正しいシーズニングと手入れの仕方について教えてください。

シーズニングの仕方をWEB等で調べると、油を焼き付ける(馴染ませる)ところでのやり方がそれぞれ違うため迷います。
(1)冷めているダッチオーブンに薄く油をひき、煙が出たら火を止め、冷まし、これを繰り返す。
(2)ある程度熱いうちに、ダッチオーブンに薄く油をひき、煙が出たら火を止め、冷まし、これを繰り返す。
(3)冷めているダッチオーブンに薄く油をひき、煙が出なくなるまで熱したあと火を止め、冷まし、これを繰り返す。

私は(1)をやったのですが、これでは焼き付けるというイメージではありませんよね。表面に油がのっただけという気もします。
(2)は「ある程度」というのがわからないのですが…教えてください。また、冷めるときに油が馴染むというのが理由だそうです。
(3)は焼き付けるという行為がこれにあたるのらしいのですが、油が蒸発してしまうんじゃないかと思います。

ホントにしっかりした油の皮膜ができるシーズニングの方法はどれなんでしょうか?理由も教えていただけると助かります。

それと、普段の後片付けの油の塗り方はどうなるのでしょう。例えば、(3)のケースならば、毎回煙が出なくなるまで熱する必要があるのか?そうじゃないのか?などです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は、2と3です。

どちらかというと3に近いというか、3メインです。
ものすごい煙が出ます。不安になるくらい…。

>油が蒸発してしまう…
それで、いいのだと思います。
もちろん、ブラックポット化においては鋳鉄の細かい隙間に油がしみ込むというのはポイントではありますが、だからといってその油で調理中に食材が焦げ付かないというのでないのですから。

私は、シーズニング作業のポイントは、黒錆化であると考えたほうが良いのではないかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/酸化鉄(II,III)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダッチオーブン

油の皮膜ができる…保管に置いては、空気中の酸素と鉄が結合すると赤錆になるので、それを防ぐためには油を塗るのが必要ですし、シーズニングしたダッチオーブンでも黒錆の膜なんていうのは数ミクロンのはずで、調理中についた傷などは鉄の素地が出ている可能性はあるのでしょうから油を塗って保管することになりますが、テフロンコーティングをするわけではないので「1度完璧にやればOK」とはなりませんし…結果で考えれば、油が煙になるくらい熱してゆっくり冷ます!を繰り返していれば、黒錆作りとしてはOKであるので細部に拘る必要はないと考えます。
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シーズニングする理由は、新品購入時に錆び止の薬品が付いており、加熱することでその薬品を取り除くためです。


加熱すれば煙が出てダッチオーブンの色も錆び止めが取れて黒く変色します。
冷める前に油尾塗ること!加熱することにより鉄が膨張し鉄の隙間が広がりそこに油が染み込みます。
十分油が染み込み完全にさめてから乾いた布で余分な油をふき取って完了

普段のメンテナンスは、金たわしと水で汚れと錆び洗う決して洗剤は使わない。使うと鉄に洗剤が染み込む。洗ったら水を拭いて軽く加熱して油をひくことでOK

1回で上手くシーズニング出来なくても大丈夫。使い込むほど味わいが出てくるのがダッチオーブンのいいところですから~~。

この回答への補足

補足します。
錆び止め剤を焼き切る(または、クレンザー等で洗い流す)後の、慣らし作業について質問しました。

なるほど、「冷める前に油を塗る」ということは(2)派ということですね。「加熱することにより鉄が膨張し鉄の隙間が広がりそこに油が染み込みます。」とのことですが、どのくらいの温度で再び塗るのでしょうか?煙モウモウのときではありませんよね(笑) 目安を教えてください。また、再度塗ったあと、煙がなくなるまで加熱しますか、それともその前でやめますか?できれば理由もおしえてください。

「洗ったら水を拭いて軽く加熱して油をひくことでOK」とのことですが、これも後片付け後、熱いうちに油を塗るってことですね。

補足日時:2010/08/07 03:55
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