海外 変則左折専用車線

写真はアリゾナ州から20km辺りのメキシコの道路(交差点)です。
車は右側通行で左折専用車線がセンターライン寄りにありません。
(写真の通りです)
左折車は左折専用車線で停止していて左折専用の矢印信号が
点いたら左折します。

運転は現地の人で、何となく気にもしないで外を眺めていたのですが
数日に渡って同じルートを通っているうちに気がつきました。
写真も動画も取っていなかったので、Googleで検索したらそのものが
見つかりましたので現地そのものです。

道路事情は車は比較的多いとは思いますが、渋滞はなく時速60km/hくらいで
流れています(日本的には空いているという状態です)
歩行者はいませんが、信号待ちの車に新聞を売っている人がいるくらいです。

このような車線(曲がり方)にしている理由がわかりません。
わかる方がいましたら教えてください。
同じような所は日本でもあるのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： yucco_chan 回答日時： 2015/12/07 15:51

日本（熊本市）でもありましたよ。

（左端のレーンが右折レーン）
今グーグルマップで確認したら、通常の右端（センターライン寄り）が
右折レーンになってましたが。

当時は、交差点近くにバス停があり、交差点を右折するバスが多かったので
バスが右折しやすいようにこのような設定になっていたようです。
バス専用のレーンではなく、一般車両も右折するためには、左端のレーンから
右折する。
＃県外ナンバーなどの自動車が、左折のために左端の右折レーンに入ってしまい、
　クラクションを鳴らされるシーンを良く見かけました。

この回答へのお礼

日本でもあるんですね。
近くの国道でも、歩道側から短い距離で右折するところがあります。
双方とも国道なので一応混んでます。
確かに合理的な仕組みですね。

お礼日時：2015/12/07 22:04

No.1 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2015/12/07 09:39

定かな記憶ではないですし、今もあるのかわかりませんが、

東京のどこかで路線バス専用の右折レーンが左端にあった交差点があったように思います。
理由としては、交差点の直前にバス停がありおそらくそこから中央寄り車線まで寄ることが困難または危険および渋滞に繋がるからだったのではと想像します。

ご質問にあるメキシコの交差点はどのような理由なのかわかりませんが、おそらく手前に右側から合流したり右折してくる車が多くしかもそれらの車が次に左折することが多いのではと想像します。（見当違いであれば申し訳ありません。）

この回答へのお礼

見当違いではないかもしれません。
実は左折するのは大きな工場があり
スクールバスと同じような車体の通勤バスが
左折するようです。

この道は通勤時には混むようで
工場の始業は早くしており、帰りは15時という
勤務もあるとのことです。

バス停(路線バス)はありますが
一度もみた事がありませんのでそう多くはないのでしょう。

交通量は多くないが、順調に流れていては
バスは中央寄りに行くには危険ですね。

理屈がわかってきました。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2015/12/07 22:12