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忘年会シーズンですね。
私の職場でも今月中にあります。
例年、温泉旅館に1泊してやるそうです。

私は4月に転職して、今の職場に移ってきました。
今の職場で初めての忘年会なので、同僚の皆さんと普段と違った交流ができるのをとても楽しみにしていました。
費用は半額を職場で補助してくれるので、温泉好き&酒好き女の私としては、格安で温泉に泊まって飲めると思うと、それだけでワクワクしてきます。
しかし、ふたを開けてみると、参加者が職員全員の半分くらいしかいないと幹事さんから聞いて驚きました。

前の職場には4年勤めましたが、忘年会はほとんど全員参加でした。
欠席は毎年2~3人だけで、皆さん「職場の飲み会は仕事の延長で、参加は義務」という意識があったように思います。
今の職場も総数は30人くらいで変わりませんが、同僚に聞くと、「べつに義務ってわけじゃないし…」という感じの返事でした。
気が合わない人がいて一緒に飲みたくないとか、特に何か用事があるとか、家を空けられない事情があるとか、そういった具体的な理由ではなく、「なんとなく」参加率が悪いのが気になります。
一番仲のいい同僚も、最初は欠席になっていたんですが、私が誘ったらやっぱり参加することになったので、特に欠席の理由があったわけではなさそうです。

経営者も気を使っていて、参加しやすい条件を整えてくれています。
たとえば、20代後半から30代の女性が中心の職場なので、昔は「自分が飲み会に行くと夫が渋い顔をする」「子どもが小さいので放っておけない」という人も多かったそうです。
そこで今は「家族同伴OK、配偶者は本人と同じ条件で参加費補助、子ども(未就学児)は参加費無料、宿泊の部屋割りは家族単位で当てる」という、至れり尽くせりの条件になっています。
私も夫と一緒に行く予定です。

宴会なんて参加するのもしないのも自由かも知れません。
だから、みんな参加するか、あまり参加しないか、どちらが正しいというわけではないのでしょう。
でも、私は職場の結束をさらに深める場として必要だと思っていますので、皆さんの職場ではどうなのか、参考までに教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

もしかして 地方都市の家族的経営の会社ですか? 大都市と地方都市じゃ 感覚が違いますよ


大都市じゃ 男女を問わず飲み会が好きな人もいますが 渋々参加する人もいます。まあ、全額会社負担なら別ですが 半額負担の自由参加なら 出席率は低いですょ。
まあ、私の勤めていた会社では 仕事納めの日の終業時間の1時間くらい前から 会議室で小パーティを開いて 会社としての忘年会代わりでした。
もちろん 有志同士では 自己負担で何回も忘年会と称した飲み会をやっていましたが・・
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この回答へのお礼

地方都市からさらに地方へ進んだ過疎の町ですが、家族経営ではなく協同組合に近いような法人経営です。
前に述べたように田舎なので、職場の会議室ではまず飲めません。
昔は宿直室があって、何人かで泊まったりしたこともあるそうですが、今は宿直を廃止したのでその部屋は印刷室になっています。
自主的な飲み会も、そんなわけでなかなかできない地域ですが、だからこそ職場のそういう機会を大切にしたいと思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/10 14:10

半額といえど一泊二日ならそれなりの金額ですよね。


自己負担がある場合「お金が無い」も立派な欠席理由です。

家族に赤ちゃん、妊婦、自由に動けないお年寄りがいれば、飲み会で一泊なんて家族の理解を得られないでしょう。
忘年会が一泊であるかぎり、出席率は上がらないと思います。

私の職場でも以前は出席率が低かったですが
・費用は全額会社負担
・会場は職場から10分以内
・就業時間内に忘年会を始める
(終業時間の1時間前から始まる)
・欠席者は半休届を出すか、会社に残り仕事をする
(半休の理由は問わない)
としてからは90%以上の出席率となりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
No1で述べたように、ここは山間部の過疎の町です。
公共交通は皆無に近く、通勤はほぼ自家用車かバイク、まれに自転車という感じです。
したがって、各職場の飲み会などはホテル・旅館や宿泊できる町営施設等を会場として一泊で行われるのが普通で、むしろ泊まれない場所でやったら幹事さんは常識を疑われるか、送迎の手配に四苦八苦するでしょう。
転職前の職場も同じ町内にありましたが、宴会等は隣町のビジネスホテルみたいな場所でやってました。
余談ですが、ホテル・旅館の宴会場には、近隣市町の数少ない職場名がずらりと並んでいて、毎年、他の職場に就職した学生時代の同級生に遭遇したりします。

もちろん一泊といっても、原則として宿泊セットの場合と、希望者のみ泊まりを手配する場合、泊まりたい人は個人でどうぞという場合の、3パターンがあります。
ですが、泊まらずに帰るなら、飲まずに自分の車で帰るか、家族に送迎してもらうか、代行で帰るか、の3択になります。

「お金がない」が欠席理由なら、それは理解できますが、私が聞いた限りでは、そういう人はいません。
家族の理解云々については、本文にも書きましたが、そのための「家族同伴OK、子ども無料」という制度にしてあると思うんです。
いずれにせよ確固たる理由がなくて、「なんとなく」という感じで欠席する人が多いので、そんなものなのかと思った次第です。

ともかく、参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/10 14:02

キミは首都圏に住んでるのかい?


例えば東京に会社がある場合、熊谷、宇都宮、茅ヶ崎、というところまでが通勤圏になる。
だから、ひとつには、できるだけ【飲んで帰る】ってことはしたくないんだよ。

それから会社への愛着だね。
ずっと働き続けたい会社であれば、忘年会の参加率は高くなる。
どうでもいい会社なら、人間関係もどうでもいいから参加はしない。

最後に忘年会は会社の行事であるか、個人の楽しみであるかの違い。
質問のように、半々ということは、半分は【個人の楽しみ】ではあるものの半分は【会社の行事】と言うことになる。
会社の行事であるなら、就業時間以外ではやりたくないという考え。

オレはやりたかった仕事の会社のときは忘年会がなくて、単なる収入を得るためだけのための会社のときは忘年会があった。
だから、幹事をやらされた新卒のときの1回しか忘年会は出なかった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
首都圏ではなく、列挙された地方都市の一つが通勤圏に入る、山間部の過疎の町です。

職場への愛着、働き甲斐を感じているかどうかという点は、前の職場とみんなそんなに変わらないと思います。
私は個人の楽しみと、職場の行事の両立は可能だと思っているので、どちらにしても楽しむ派です。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/10 13:43

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