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ヘラブナ釣り 冬のアタリ
ちょっと目を離した時ウキが動かず変な感じだったので竿をゆっくり上げたら掛かりました。口掛りしてたのでエサをくわえてジッとしていたのでしょう。
冬の色々なアタリを そっと教えて下さいませんか。

A 回答 (3件)

まず初めにお断り・・!


当方、へらぶな釣り師でも何でもないので、釣技に関することはへら鮒を専門に釣っている人にお任せする。

当方はもう釣りそのものから離れて久しいので、忘れかかっているところではあるが、何十年か前の(糞)高校当時からは、その独特の釣りのスタイルと道具に憧れて、釣行と言えば(腕は兎も角として!?)殆どへらぶな目当ての川釣りに落ち着いて行った・・!

当方、寒べら釣りの経験は殆ど無い(寒いの苦手なのと、手が悴んで仕掛けを上手く結べない!!)ので、質問者がどの様なポイントで釣りをされていたのかにもよると思う・・!

恐らく(ちと自信ないけど・・?)冬になるとタナが深くなり、仕掛けも共ずらしとか両べたで探ることになったり、或いは深宙でオダ周りを探るとかになるのかなと思われるので、考えられる浮きのアタリは・・・
共ずらし~両べたで狙った時はへら鮒が上から底に着いている餌を吸い込むことになると思うので、「食い上げ」のアタリ(<浮き>の色分けされている目盛りが僅かに上がる)で合わせる機会が多くなるのではと思う・・!?

深宙で探っているのなら、「押え込み」アタリ(<浮き>の色分けされている目盛りが数秒間沈み込んだ状態になる)で合わせるのかなぁと思う・・!?

釣り堀の様な管理釣り場を利用したことは無いので、餌付けされている場所での冬期のへら鮒のタナについてはよく分からない・・!

<浮き>に変化が現れないまま竿を上げたらかかっていた場合で考えられるのは、錘まで底に着けた両ベタの仕掛けで、へら鮒が餌を吸い込んでも錘が底に着いたままであれば、浮きに変化が現れない場合がある様にも思う・・!

ちと自信ないけど、こんなところ・・!?
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この回答へのお礼

なるほど、両ベタだったかもしれません、いつもの管理釣り場なのですが、当日 先客がいたので3つ4つ離れた所にいつもの棚でやっていたのでそうなったのかもしれません。まだ初心者なので勘弁してください。来週はちゃんと?棚をとります。先輩人は凄いです。何でもお見通し、
ありがとうごさいましす。

お礼日時:2015/12/12 20:19

「居食い」と言うのはアタリがないにも拘らずへら鮒がかかっていた状態を言い換えた用語に過ぎず、へら鮒が餌を吸い込む際、<浮き>に伝わる程の挙動が単に見て取れないだけである・・!


 
冬場はへら鮒の動きも鈍くなり、食い渋ると思われるので「居食い」と言う言葉で片づけられる状態になり易いだけで、タナ取り如何で<浮き>にアタリを伝えることは可能なのである。
ただ冬場は、へら鮒は少しでも水温の適した場所に回遊せずに居つこうとするために恐らく水温の安定する底(・・やオダ周り)に居つくことになるのだと思う・・!

底で水の動きが殆ど無く、酸素補給がし難い状態になれば、必然的にへら鮒(に限らないと思うが!?)パクパク口を動かして酸素補給しようとするのであって、パクパクと口を動かさなくなる訳ではない・・!
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この回答へのお礼

冬のヘラブナ釣り 数が出なくても面白いです。ジャミが少なくて水面下で何が起きてるのか、
早く次の休み来ないかな、今度はどんなアタリがあるのでしょう、
また教えて下さいませ。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/13 07:44

冬水温が低くなると居食いをしまう


パクパクと口を動かさなくなるので、はっきりとしたあたりが出ない事があります。
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