プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の車は修理不能状態で、整形外科的には外傷性頚部症候群・腰椎捻挫と、眼科的には頭頚部外傷後遺症(調節機能障害)の診断が出ています。

東名高速で追突事故を起こされ、事故以降ものを見るときにピントが合いません。
私は現在55歳で、免許証の種別は「大型二種」ですが、Cマーク(ランドル環)を見ると、シャネルかアウディーのマークに見える始末で、試しに深視力検査器をのぞくと7~8本の線が見えてどうにもなりません。
この状態が続くと、運転免許証(条件無し)は「眼鏡等」の条件付きになるでしょうし、眼鏡矯正でも深視力が改善されないので「大型」以上の免許は不適格になると思います。

● お伺いします。●
現状では、眼鏡矯正(眼鏡使用で両目1.0)しないと運転ができないのですが、将来この状態が続く場合を想定すると、何か損害として加害者に請求することは可能なのでしょうか?

今一番困っているのは、事故後ものを見るときに像が二重三重に見えて、テレビやパソコンの画面を見ると頭痛・めまい・吐き気をもよおす状態で、日常生活どころか運転も怖くてできません。
6月の免許更新では両目1.0だったのですが、眼科の診察では両目0.3しか出ない状況です。

相手方損害保険会社は過失割合として10:0で異論はないとのことで、賠償について交渉を始めるところです。
物損についてはまともに対応するようですが、人身傷害についてはちぐはぐな対応で一向に進展する様子はありません。

アドバイスいただける方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

乱視っぽい状態ですね。


物損より、人身の方が大きな金額になるはず。症状がどうなるか、まだ様子見の段階でしょう。運転ができないほどの後遺症なら、それに応じた賠償金額になると思います。
ご自分のほうの保険会社に納得が行くまでご相談を。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

私の契約している損保会社は、一義的に過失割合が10:0の場合は介入できないとの注釈をつけたうえで、相談には対応していただいているのですが、やはり自賠責賠償基準や慰謝料算定基準などに終始するばかりで、将来起こるかもしれない免許不適格に係る損害のような質問には回答できないとのことです。
弁護士特約を使うこともできますが、ことを荒立てず、できれば今困っていることへの対処が相手方損保会社と折り合えればベストと考えています。
最悪、最終的に示談交渉で折り合うこととなるのですが、できる限り話し合いで進めたいと考えておりまして、それには基本的に知識不足のため、折衝のアイテムとして、皆様の経験則などありましたらご教授いただければ助かります。

お礼日時:2015/12/21 17:01

何よりも医師の診断書次第です。


あなたがいくら事故が原因と主張しても医師が「事故による影響で視力が低下した」と診断書を出してくれない限り保険会社は補償してくれません。
保険会社と交渉するのではなく、まず眼科医に相談するべきです。
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。

現状眼科医の診察では、所見として6月の免許更新で視力検査に合格しているので、今回(11月21日)の事故による影響と考えられるとのことです。
相手方損保会社には診断書を提出のうえで相談していますが、整形外科でも眼科でも診察や通院治療については全て面倒をみると言っているのですが、その他のことに関しては、症状固定後の障害等級では認定されないとか、自賠責の賠償基準がどうとか、判例・事例がどうとか、まくし立ててくるのですが、今困っていることに関してはまったく的を得ていない返答を繰り返すばかりで、事態収拾のための提案やアドバイスは一切もらえません。
最終的には、示談に向けて損害として請求するしかないのかと考え、みなさんのお知恵を拝借したいと投稿しました。

眼科医の診断書ですが、本文を記します。
「病名 頭頚部外傷後遺症 : 交通外傷による調節力低下が認められます。本日の時点では運転時には眼鏡が必要と思われます。」

お礼日時:2015/12/21 13:42

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