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東京の某所に、地元ではわりと有名なカフェがあります。
40代の女性がオーナーで、家族経営をしているオシャレなカフェです。
店内ではミュージシャンのミニコンサートや、寄席などのイベントをたまにやっています。
ギャラリーも併設しています。
店には看板猫もいて、それ目当てに来るお客さんもいます。

オーナーの女性はブログやツイッターもやっていて、いろんなことを話題にしていて、
おもしろく見ていました。
きっと、ゆるい感じの人なんだな~なんて思い、近いうちに店に行ってみようと思いました。

で、1週間くらい前に店に行きました。
翌週に店でコンサートがあるので、チケットを予約しようと思いました。
オーナーの人に質問をして予約をお願いしました。
ただ、そのとき初めてオーナーと話しをしたのですが、笑顔がまったくなく、ただただ事務的に説明をされたのでした。で、「時間に遅れたら途中からは入れませんので!」と力強く言われました。
わたしは「え?怒ってるの?」と思いました。それほど彼女の言葉がトゲトゲしていたのです。

で、1週間後、コンサートのために再びお店へ。
この日はお店は貸し切りで、お店にはチケットをもった人が30名ほど集まっておりました。
オーナーが出てきて、「それではお名前をお呼びするので、呼ばれた方からこちらの席におこしください」と言いました。(靴を脱いで会場に入るので、個別にお客様を案内をするシステムでした)

すると、オーナーがいきなり私の名字を読み上げました。
ところが、私の前にも別の人が。。どうやら、私はまだ呼ばれてなかったらしく、一字違いの名字の方が先に呼ばれていたのでした。でもそんなことに気がつかず、わたしは自分が呼ばれたものだと思って会場へツカツカと向かうと、オーナーが「お待ちください!」と私を制止をしました。
笑顔もなくです。
怒られたのかな?と思いました。

コンサートが終了した後も、会場を後にするお客さんに「ありがとうございました!」と
言っていたのですが、やはり笑顔がありませんでした。

この人は、もともとこういうタイプの人(勘違いされる人)なのでしょうか?
自分としては、ものすごく物腰がやわらかくて、フレンドリーな人をイメージしていたのに、
実際に会ってみたら、少々げんなりした気分になりました。

これは、私たちが日頃、スタバなどの接客教育を受けたスタッフに常に接客されているので、
感覚が麻痺してるのかもしれませんが。。。

こういう気分になった経験ありますか?

A 回答 (2件)

自分が受けた接客教育がすべてではありませんからね。


質問者さまの接客はラーメン屋では過剰でしょうし、一流レストランではおそらく問題アリでしょう。

そのカフェがそれで有名であるのなら、その接客はその店にマッチしているということです。
閑古鳥が鳴いてたら問題でしょうけど。
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お店やってても接客画苦手な人はいてますから仕方ないです。



接客とは、お店を繁盛させるためにやるものであって、お客様のためやるものではないですよー。
ですから、どういう雰囲気作りをするかや接客は、オーナーの好みですね。

スタバなどのチェーン店は、とにかくトラブルを避けるために文句を言われないように丁寧な接客をしているだけです。
まぁ、コレは上層部の考え方であって、末端の実際に接客する人の考え方はまた違いますけどね。

今回の場合は、事前の思い込みによる期待が高すぎたという事もあるのではないですかね。
お疲れ様でした。(笑)
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