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ホンダの'90年式NSR250に乗っています。
走行距離は33000キロです。

約一年間ほったらかしにしてあったバイクに乗ったところ、ドレンホースからドロっとした液体がダバダバとあふれてきました。100ccくらいで止まりました。
ギアオイルを確認しようとして、ゲージのついたオイル注入用のキャップをあけたところ、オイルと呼ぶには粘度の低すぎる液体があふれてきました。

2ストなのでオイル量は確か700cc程度。以前(かなり昔ですが)に交換したときは規定量を入れました。
そもそも、1リットルも入れようものならあふれちゃって入りません。

LLCがオイルに混じっているのかと思い、LLCの量を確認したところ特に減ってはいませんでした。
ただし、以前に足したことがあるかもしれません。

オイルの量が増えるなんて事あるんでしょうか。
空気中の水分を吸って膨張するとか…。
自分の見解としては、LLCが混じることくらいしか思いつかないのですが、その場合、修理費用はどれくらいでしょうか。

とりあえずはオイル交換をして走ってみましたが、特に異常はありません。走行後のオイルは量も汚れもありませんでした。

私のバイクに何が起こってるのか、そしてどうするべきか教えてください。

A 回答 (3件)

ドレンホースと思われているのは多分排気バルブからのチューブだと思いますよ。



次に、オイル注油口を開けたときに出てきたのは、ガソリンが混じったミッションオイルだと思います。
原因はオーバーフローしたガソリンがクランク室に入った為と思います。バイクを一年前に停めた時に燃料コックはオフにして、キャブのガソリンを抜いていたのなら、原因は別でしょうけど。

それから、ミッションオイルに水が混入してたらオイルは白くなりますから、オイル交換した際にオイルが乳化(白く)してなかったのなら冷却水の混入では無いと思います。

以上があなたのバイクに起こった事だと思います。
そして今度から、2stバイクを停める時にはコックオフを忘れない事。
もしコックはオフにしていたのなら御免なさい。
その時は私にファッ○オフって事で勘弁してください
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以前KDX200SRに乗ってましたが、ウォーターポンプ周り(だったかな)のシールに欠陥があり、よくクーラントがミッションオイルに混入していました。


クーラントが混入すると確認窓から見えるオイルが白濁しますが、エンジンが回った時に微量ずつ混入するので一気にどっと入るわけではないので、今回のケースとは違うような。
雨水か温度差によるクランク室内結露が、一番可能性があると思います。

上記の場合の修理ですが、Oリング交換とオイル交換程度なのでパーツ代は安いですが、それ以上に工賃がかかるでしょうね。(KDXの場合はクレーム扱いで無償修理でしたが)
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オーバーヒート等によってエンジンが歪み、ラジエター内にガスが漏れるという話は聞きますが、逆にLLCがエンジン内に入るというのはどうでしょうか?


LLCの量は減っていないようですから、違うみたいですね。

またオイルを放置しておくと水分を含んで乳化することがありますが、白っぽくてドロドロになるのでこれも違いますね。量も極端に増えたりしないでしょうし・・

どこかから雨水が浸入していませんか?オイルキャップは亀裂や隙間なくキチっと閉まっていましたか?

パワー等に問題なく、ちゃんと走るのなら問題ないような気がしますが・・
どこか変だったり、心配な場合はバイク屋さんにGO!ですね。
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