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2010年より住んでいる新築分譲マンションなのですが、最近リビングの納戸上の張りからドアに向かって(天井からドアに向かってまっすぐ)縦にヒビが入っているのを発見しました。
触ると石膏ボード自体が亀裂が入ってずれているようです。
ボードによれが見られる場合、もともとのとめが甘かったということはなかったのかが疑問です。
売主に問い合わせたところ、5年近くよくもったほうだと言われましたが、そんなものなのでしょうか。
アフターサービスは2年までなので、補修は全額自己負担だと言われました。
これはこちらが負担するほかないのでしょうか。
また通常ボードごとの補修をするとかなり高額な費用がかかるのでしょうか。
もし詳しい方がいらっしゃれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

写真が無いので、想像です。



問題の箇所は、「ひび割れ」の発生頻度が、比較的高い部位、だと思います。

原因は、扉の開閉頻度によって、ドア枠のコーナー部分に、力が加わり、結果として、
石こうボードに、亀裂が入る、と言うものです。

ドア枠の箇所には、軽量鉄骨(LGS)か、木質の間柱を入れて、ドア枠を固定していますが
それだけでは、強度不足なので、石こうボードも、拘束力を負担しています。

ドアの繰り返しの開閉(繰返し応力)で、ボードに亀裂が入った、と思います。

この工法自体は、極めて一般的な工法ですし、業者に工事費を負担させるのは、
5年と言う期間からも、難しい、と思います。

お気の毒です。

もし、補修をなさるのであれば、「ドアの枠の角」から、天井、又は梁型まで、垂直に
「目地」を設けて、見てはいかがか、と思います。
(ドアの両サイドに壁がある場合は、2本,つののように)

繰返し応力による亀裂なので、最初から、亀裂を入れておく、と言う意味です。

業者に言えば解ると思いますので、ご相談ください。
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実費ですね。

 
クロス張替序に壁1面10万も予算見れば出来ると思います。

おそらく状態画像もないのでわかりませんが放置すると
壁の内側に湿気はいるとカビの原因になりますので早めに最低限の補修お勧めします。
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> 2010年より


大震災等、各地で大きな地震がその後に発生していますから、その影響なども考慮すれば、建築主の責任と断言するには、書かれた情報からは無理と判断されるのが普通です。

> これはこちらが負担するほかないのでしょうか。
そうなります。

> 高額な費用がかかるのでしょうか。
面積にもよりますが、数万円から数十万円という所でしょう。

ボードだけなら、自分で補修テープを張ったりパテを塗りこんだ後に塗装等を行なうのが良いと思われます。
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