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どうして面倒な事になると分かっているのに、自分が損をすると分かっているのに、謝ろうと思うのでしょうか

A 回答 (3件)

人間は社会で暮らしていて、人間関係の中で生きているからです。


ひとりで生きるなら、好きなように生きられます。でも社会で生きるには
人との摩擦を避けるためにルールを守らないといけません。ルールを破ったり
他人に嫌われるようなことばかりしていると、社会からはじき出されます。

悪いことをしたときに、罪悪感を持ってしまうのは損なことではなく、
社会で生きるために必要なことなんです。
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"どうして人には罪悪感があるの"


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人間は社会で育たないと人間になれません。
社会で育たない人間は二足歩行すらままなりません。

母体から生まれて、人間はその社会のルールの
中で生きていきます。

その生きていく過程で、諸々の社会的規範によって
洗脳されていくわけです。

フーコーは、これを「規範の内面化」と称しました。

つまり、規範が内面化されているので、罪悪感を
感じるのです。
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謝罪するより、謝罪しないことのほうがもっと面倒で損になる損得勘定を経験的に知っているから。


罪悪感のない人は、罪の意識も良心も感じないし、経験していないのです。功罪は絶対ではなく相対比較だから。
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