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ツーリング雑誌に「アウトライダー」というのがあります。
ツーリングの素晴らしさが伝わってきて、好きな雑誌なのですが、読まれたことがある方がいらっしゃいましたら、この雑誌について感想などいろいろお聞かせください。

A 回答 (5件)

ほぼ初期から現在も読んでいます。

走りではなく旅の情緒を求めるところが気に入ってます。

ツーリング雑誌の先駆けであり現在もリーダー的存在だと思います。後発ツーリング雑誌は何をやってもアウトライダーになってしまって差別化が難しい。
差別化するならツーリングGOGOとかの路線になるのかな。
アウトライダーが一番面白かったのは初期から中期ごろです。読者参加企画もあり、特集記事も面白かったです。後期から廃刊にかけてはなんかぬるま湯のような感じで、何回か編集長が替わっててこ入れしようとしましたが逆にどんどん「本質」から離れていく感じでした。
現在は隔月刊にまで「復旧」してますが、2ヶ月に一度ならもっとボリュームが欲しいなと思います。

読者向けのメーリングリストがあって、さかのぼるとパソコン通信での小グループ会議室(NIFTYのPATIO)から始まっていますが、こちらも中期にかけて活動が活発で、毎週のようにオフラインのツーリング企画が日本のあちこちで実施されていました。
現在はかなり静かになっていますが、いくつかの定番ツーリング企画や年に一度の全国オフは現在も行われています。

下記のサイトはアウトライダー関係サイトです。

参考URL:http://www.ramble.com/
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40手前のオッサンです。


アウトライダーは長年読んでましたけど、ついに買わな
い雑誌になりました。なんと言いますか、もうかの雑誌
が提唱してるようなスタイルのツーは、もう不可能な世
の中になったんじゃないかと思うのですね。いわゆる
「アウトドア」の人が多くなりすぎて、というのが大で
すか。また、そう言うわけで、現実のツーの様子が雑誌
になってんじゃなくて、雑誌の紙面作るためのツーばか
りな気がしてきます。
オッサンには少しキツイですけど、まだ「ジパングツー
リング」とか「ツーリングGOGO」なんかの方がリア
ルな気がします。

ところで、ライダーに優しい(というか迫害されない)
ホテルの紹介とかやってくれる雑誌ないのかなぁ。
今更コンロの評価よりありがたいんだけどなぁ・・・
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あーPATIO、なつかしー(^^;


 これでバイクの車種を上げると素性がバレちゃうかも?(^^;

 雑誌の初期ってのはどれもが面白いですね、ユーザーの横の広がりが増えるし、で、ある時を境によこの広がりが強くなりすぎ雑誌のことを忘れてしまいます、毎週ツーリングやオフ会が開かれてしまうから(^^;

 しらびそに100台も集まった日にゃあ・・・(^^;

で、トランザルプって書いたら一言二言言いたくなりません?(゜O゜)☆\(^^;) バキ!
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#1さんのバイク界のBE-PALってのはうなずけますね(^^;



一度廃刊してから読んでないですけど、後半は、るるぶなどの旅行雑誌みたいになってしまったから、そこへ出かける楽しみのきっかけを作ってくれた本でしたが、あちこち出かけてしまうと段々と、旅行ガイドになってしまって自分で何かを見つけることが希薄になってしまいました、本に載ってる所に行って確認するだけになるし、行かなくても行った気になるぐらい情報が濃すぎました。

様々な情報を手にすることを望んだけれども、ネットが普及してしまって寝ながら情報が入るようになってしまうとわざわざ雑誌を買ってまで、情報を得ようとする努力をしなくなったのも一つの敗因かな。

今、始めて読むんならいいかもしれない。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。BE-PALとはなんなのでしょうか?どのような企画があれば長く楽しめるものなのでしょうかね?

お礼日時:2004/07/08 21:41

創刊準備号から休刊寸前までは揃えているのですが、年々パワーも自然さも失くなっていき残念です。



休刊寸前と今のアウトライダーには魅力を感じません。
バイク界の「BE-PAL」みたいになってましたからね
広告と情報だけで、遊び心がなかった。
寺崎さんを呼び戻したコトがよけいに「あざとさ」を感じてしまいます。

他のツーリング系バイク雑誌が二匹目のどじょうとなってしばらく経ちます。
それらとの差別化が難しいのは判りますが、安直な風景写真集のような方針には疑問が湧きます。
バイクでなくても自転車や四駆でもいいんじゃないの?…と。

昔の「究極のツーリングマシン製作」とか、ツーリングバイクインプレッションなどは他誌では情報不足ですので復活させて欲しい企画です。

寺崎さんはJimny使いとしても有名人で、見習う点は多いのですが、今の読者に理解されているのかどうか。
便利なグッズが揃っている現在、寺崎さんのような不便な野営活動をする人は少ないと思う。

アウトドア雑誌も減って、「フィールド&ストリーム」とか「OUTDOOR」誌も消えていった(OUTDOORはあるのかな?)なんちゃってアウトドアのカタログ雑誌BE-PALが生き延びるのはバイク雑誌と同じ環境だからかな?

いっそのこと「ツーリング写真の写し方」とか特集した方がいいのでは?
「ツーリング写真コンテスト」はありましたけどね
寺崎さんの相方の調理人兼カメラマンの太田さんが審査員だった。
表紙は絶頂期の頃に戻りましたね。
綺麗です。
昔のYAMAHA、YESSの季刊誌も写真が綺麗で好きでしたが、アウトライダーの表紙も好きだった。
今ほど防水カメラが普及していなかったので、当時は苦労しました。
走行中の撮影とか、夜間の撮影など、一眼レフ以外では難しい写真をコンパクトカメラで撮ろうとしていた時代。

懐古主義ではないですが、もう少し方向をハッキリさせないと、また同じ道をたどってしまう気がする
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。僕は今のアウトライダーしか知らないのですが、そんな変遷があったのですね。ツーリング雑誌が生き残っていくのは大変ですね。

お礼日時:2004/07/07 10:39

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