世界には、民主主義国家と、社会主義国家がありますが、私は社会主義と、共産主義の違いがいまいちわからず、共産主義国と社会主義国は、言い分けされていますか?
 また、そう呼ばれる国々にはどんな国があるか、それぞれ教えていただけたら幸いです。
 それから、(民主主義も含め)それぞれのメリット・デメリットについても、知りたいです。
 参考になる、URLなどでも嬉しいです。
 この手の話には、本当にうとくて…。きちんと知って、レポートを書きたくて投稿しました。
 よろしくお願いします!!

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A 回答 (7件)

学問的な見地からはいろいろあるとおもいますが中学校の社会科で習ったことを述べてみます。



民主主義には資本主義と社会主義(または共産主義)の2種類ある。大きな違いは資本主義は誰でもが政治に参加できるが社会主義ではでは働くもの(つまり労働者・農民)だけが参加でき、働かないもの(資本家など)は政治に参加できない。

また「資本主義=自由主義」ともいわれますが、自由主義がなんでもありの自由とすれば社会主義では「搾取する自由がない」という点が大きな違いのようです。

参考までに広辞苑では次のように記載されています。

●民主主義:
 語源はギリシャ語のdemokratiaで、demos(人民)とkratia(権力)とを統合したもの。すなわち人民が権力を所有し、権力を自ら行使する立場をいう。
●社会主義:
 (1)生産手段の社会的所有を土台とする社会体制、及びその実現をめざす思想・運動。
 (2)協議には、資本主義社会に続いてくる共産主義社会の第一段階を指す。
 (3)非マルクス主義的社会主義の運動及び思想。マルクス主義の社会主義運動が共産主義運動とよばれているのと区別するために、今日の社会民主主義をとくにこの名称でよぶ。
●共産主義:
 (1)私有財産制の否定と共有財産制の実現によって貧富の差をなくそうとする思想・運動。古くはプラトンなどにもみられるが、現在では主としてマルクス・エンゲルスによって体系づけられた科学的社会主義をさす。
 (2)プロレタリア革命を通じて実現される、生産手段の社会的所有に立脚する社会体制。
(イ)その第一段階は社会主義とも呼ばれ、生産力の発展程度があまり高くないため、社会の成員は能力に応じて労働し、労働に応じた分配を受ける。
(ロ)生産力が高度に発展し、各成員が能力に応じて労働し、必要に応じて分配を受ける段階。これが協議の共産主義。

>また、そう呼ばれる国々にはどんな国があるか、それぞれ教えていただけたら幸いです。

 これまでに旧ソビエトを含めて共産主義に到達した国は無いといわれています。旧ソビエトを初め、旧東欧諸国のほか社会主義を名乗る国はいくつかありましたが、 ソビエト崩壊後、現在いわゆる社会主義国といわれているのはつぎの5ヶ国です。
 中国。北朝鮮(朝鮮人民民主主義共和国)。ベトナム。ラオス。キューバ。
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ご質問とは少々ずれますが、資本主義・社会主義の余談として。



現在の世界には純粋な資本主義国、社会主義国は存在しません。
純粋な資本主義国では、弱肉強食となり貧富の格差が増大し、生活弱者を救済する手段がありません。
日本を例にとると、日本は資本主義国ですが、年金や医療保険などの社会保障制度も国家の制度として持っています。
これらの社会保障制度は、社会主義的な手法です。
ですから日本は「社会主義的資本主義国」という事になります。
多くの国はこれに当たります。

現在社会主義といわれている国も、市場開放など資本主義の手法を取り入れています。
これらは「資本主義的社会主義国」という事になります。
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またまた書きました。

人間、主義とか関係なしに、自分に対する脅威があるとか、極貧でないかぎりはどんな国でも幸せに暮らせます。今のイラクも治安がよくなればイラク国民はどんな制度でも受け入れますよ。
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社会主義と共産主義の違いは昔先生に尋ねたことがあります。

社会主義も共産主義も富の平等は同じですが、共産主義は思想も統一するというのが本来の意義です。北朝鮮、中国などはその代表的な例ですね。そして、思想を統一するために教育を利用するのです。 しかし、インターネットの普及、テレビ、携帯電話、海外渡航者などの影響により、他国の情報が流入してくるため、中国では思想の統一がはかれないどころか、民主化を求める人も大勢います。
 北朝鮮は、思想の統一をはかるため、最近携帯電話を禁止しました。
 上記からわかるように共産主義では、一つのものが絶対であるという考え方に陥ってしまうため自由な発想が生まれません。
 そのため、国が発展せず旧ソ連のように崩壊してしまう訳です。
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この回答へのお礼

 2度もありがとうございます!!
 共産主義は、思想の統一もするのですね。そこが、違いだとわかり、はっきりしました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/07/07 19:33

失礼ですが、質問の内容が??です。


たぶん、言葉を間違えているのだと思いますが。

民主主義と独裁主義
資本主義と社会主義

北朝鮮などは社会主義で独裁主義です。
資本主義で独裁主義というと、アラブの王国には多いようです。
選挙で選ばれたわけではない国王が政治の実権を持っていますから。
資本主義で民主主義は、多くの国が自称しています。日本も含まれるはずです。
社会主義で民主主義は、実現できた国はありません。旧ソビエトとか、みんな失敗しました。

民主主義
思想・信条・政治活動・報道が自由であること。
たとえば民主主義であるアメリカでは共産主義者でも活動できます。日本も同じですね。

独裁主義
政府の方針に合わない思想・信条・政治活動・報道などが禁止される。
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この回答へのお礼

 はい。私は、本当にこの手の話がわかっていないので、間違っていると思います。
 おかげで、対比するものがわかりました。また、エッセンスとなるものがわかり、頭の中でやっと整理ができました。
 もう少し、自分で調べて、レポート頑張ります。
 こんなわかりにくい質問に回答していただき、ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/07 19:29

似たような質問もあったようですね。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=782404

検索欄に「社会主義 共産主義」といれるといろいろ出てきました。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=782404
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この回答へのお礼

 もう少し調べてみます。ありがとうございます!

お礼日時:2004/07/07 19:23

こちらが参考になりますでしょうか?



参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak2/1211071 …
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この回答へのお礼

参考にしてみます。ありがとうございます!!

お礼日時:2004/07/07 19:21

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Q中国をいま民主主義化したら今よりもっと社会が荒れる気がしますがどう思いますか?あんな国土が大きい

中国をいま民主主義化したら今よりもっと社会が荒れる気がしますがどう思いますか?

あんな国土が大きい国を民主主義で上手くいくと思いますか?

ロシアも中国も社会主義、共産主義なので国がまだ統一しているだけで民主主義にしたら民族が分裂して行く気がします。

本当に民主主義化が中国のためになるのでしょうか?

ロシアも民主主義化したらすぐに内戦に突入すると思いますよ。

アメリカは民主主義化、民主主義化って言ってますけど、ロシアも中国も民主主義化に耐えられるか誰も保証出来ないでしょ。

内戦が始まったらその時はどうアメリカや日本は対応してくれますか?

イラクやシリアのように放置しますか?

民主主義化しろー民主主義化しろーと言って日本もアメリカを支援して民主主義化して内戦に突入したら俺はもう知らんぞってどうなんでしょう。

中国を民主主義化しろと言っている人は民主主義化して中国が分裂して内戦が始まったら何をしてくれますか?

反政府のテロリストに物資という名の武器でも送って上げますか?

食料をイラクやシリアに送っている人どれだけいますか?

民主主義化しろって言って内戦起こって何も支援してないんじゃないですか?

それで中国は民主主義化しろっておかしいくないですか?

民主主義化して内戦起こったらどうするつもりかまで考えてくれてますか?

中国をいま民主主義化したら今よりもっと社会が荒れる気がしますがどう思いますか?

あんな国土が大きい国を民主主義で上手くいくと思いますか?

ロシアも中国も社会主義、共産主義なので国がまだ統一しているだけで民主主義にしたら民族が分裂して行く気がします。

本当に民主主義化が中国のためになるのでしょうか?

ロシアも民主主義化したらすぐに内戦に突入すると思いますよ。

アメリカは民主主義化、民主主義化って言ってますけど、ロシアも中国も民主主義化に耐えられるか誰も保証出来ない...続きを読む

Aベストアンサー

ロシアそのモノが、旧ソ連が(いわゆる)民主化をした結果、ソ連を構成していた共和国などが分離して残った国家です
それに、今のロシアを共産主義国家というのは無理なんじゃない?

一応自由な選挙も行っているんで、民主化されていないと言うのも難しい
実態として、民族主義的強権主義的な性質は否めないけど・・・・・

当然今の中国が共産党による一党支配を失えば、当然南方や西方地域の民族主義が高まって
国家の分離という方向に進むのはほぼ間違いない
分離した結果どうなるかは別として、民族感情として漢民族支配をそのまま継続することを良しとすることは難しいだろう

なのである日突然急激にと言うのは激変過ぎて混乱も極まるだろうから
当然漸進的にと言うことになる

で、アラブ諸国での民主化を契機とした混乱の元は、法による支配とか司法の独立が存在しないとか、行政の腐敗蔓延とか、そういった部分極端で

国の統治機構が機能しないとか国の統治機構を国民が信頼しないという部分が大きい

今の中国を見ると、司法も党の一機関としてしか機能せず、官僚機構は腐敗にまみれ
国民、市民は統治機構を如何に欺くか、如何に利用するかという観点でしか見ていない

これでは、今共産党支配を終えたとしたら極度な混乱に陥る

かといって今のままでは、共産党支配の正統性が失われて徐々に遠心力が働くことになるだろう

民主化は将来の目標として必要だが、当面の方向性としては何ものによる批判も受けない共産党という立ち位置を修正して
司法の権威や法の支配という最低限のレベルを確保しなければならない

法の支配が機能すれば、官僚機構の腐敗への抑制も働くし共産党の無理無体も抑制される

そうやって徐々に国の統治機構への信任を深めて、同時に教育の充実を図ることで
現代的な”市民”としてのモラールも確立していくことで、実際に民主化した際の混乱を抑えることが見込めると思っている

我が日本を顧みれば、太平洋戦争敗戦時と明治維新期における体制の大転換に際して極端な混乱もなかったことは、教育の充実ということによるものと優秀な官僚機構(腐敗が無い訳でも無いが、限定的であり有効に機能していた)によるものが大きい

今の中国には、教育はあっても偏ったものであるし、官僚機構は売官制度と言っても良いほど能力ではなく金とコネが最優先されるのが現状
これではねぇ・・・・

ロシアそのモノが、旧ソ連が(いわゆる)民主化をした結果、ソ連を構成していた共和国などが分離して残った国家です
それに、今のロシアを共産主義国家というのは無理なんじゃない?

一応自由な選挙も行っているんで、民主化されていないと言うのも難しい
実態として、民族主義的強権主義的な性質は否めないけど・・・・・

当然今の中国が共産党による一党支配を失えば、当然南方や西方地域の民族主義が高まって
国家の分離という方向に進むのはほぼ間違いない
分離した結果どうなるかは別として、民族感情として...続きを読む

Q共産主義国家の崩壊は、共産主義の誤り? それとも共産主義に名を借りた独裁国家の崩壊? どっち?

共産主義国家の崩壊は、共産主義の誤り? それとも共産主義に名を借りた独裁国家の崩壊? どっち?


質問詳細
ソ連、東欧の共産・社会主義諸国、その他アジアでの共産主義社会
・共産主義政治体制の崩壊、衰退は、いかのどちらが原因でしょうか?
意見A「”共産主義”という政治体制・思想が誤っているので、これらの国家が崩壊、衰退するのは当然」
意見B「崩壊した共産主義国家・社会主義国家は、共産主義をカタる独裁者による国家であった。
 独裁国家が民主主義によって打倒されたのであって、決して共産主義が誤っているわけではない。
共産主義国家の崩壊=共産主義の誤り、というのは資本家にとって都合のいいイメージ戦略に過ぎない」



質問詳細
20世紀終盤に、ソビエト連邦、及びその周辺の東欧共産・社会主義諸国などが
つぎつぎと崩壊していきました。
また、中国も未だ中国共産党一党支配ながら、資本主義経済の導入に舵を切りました。
キューバにはアメリカ大統領が訪問し、北朝鮮は誰にも相手にされなくなってしまったので
「話のタネにミサイル発射する」という究極の”構ってちゃん状態”です。


これらの事実をもってして、以下のように論評する意見は多いです。
「共産主義とは秘密警察が個人を監視し、職場、学校、家庭内ですら互いを密告しあう狂った恐怖政治の体制である」
「”皆が平等に幸せになる政治体制”を標榜しながら、実際には一党独裁の政党幹部のみが
快楽を享受し、一般国民は彼ら党幹部を養うために貧困にあえいでいる」
「政党のトップは誰にも犯されない強大な権利を持ち、気に食わない奴は誰彼かまわず粛清する」
「民主的な選挙は行われない。公の場で政党、国家を批判することは許されない。TVカメラの前では国家および政治指導者の礼讃を強要される」

結論「だから共産主義はダメなんだ」

この意見を聞くと、ある種の人々はこう反論します。
「ソビエト、東欧の共産主義国家、社会主義国家は、それぞれの国家指導者が”共産主義に名を借りた独裁政治”を行っていた。
よってこれらの国家を共産主義国家、社会主義国家、と色分けする事自体が誤りである。
国民、もしくは外圧からの民主主義の潮流によって、独裁者が追放され、国民が独裁国家から解放されたのであって、
決して共産主義、社会主義が誤っているわけではない。
では
”なぜ共産国家は崩壊したのか? それは共産主義が誤った政治体制・思想であるからだ。
 共産主義国家が崩壊した事が何よりの事実だ”
という論評がはびこるのかというと、それは共産主義と相対する政治体制・思想である資本主義体制を
推し進める人たちによって、そのほうが都合よくイメージを刷り込みやすいからである。
では資本主義は絶対に正しい政治体制・経済体制なのか? 否である。
資本主義体制、とは
”金持ちがより金持ちになり、貧乏人はいつまでも貧乏人のまま”
”儲ける者は働かず、働く者は儲けない”
という世界である。今の日本に当てはめれば、
”親が社長なら子も社長。正社員はなんとか身分安定だが、明日は分からない。そしてハケンは一生ハケンのまま”
ってことだ。こんな社会が人間社会として許されるか? 否である”

さあ、果たして、共産主義国家、社会主義国家の崩壊は、
共産主義そのものの誤り
なのでしょうか? それとも
共産主義に名を借りた独裁国家の崩壊
なのでしょうか?

共産主義国家の崩壊は、共産主義の誤り? それとも共産主義に名を借りた独裁国家の崩壊? どっち?


質問詳細
ソ連、東欧の共産・社会主義諸国、その他アジアでの共産主義社会
・共産主義政治体制の崩壊、衰退は、いかのどちらが原因でしょうか?
意見A「”共産主義”という政治体制・思想が誤っているので、これらの国家が崩壊、衰退するのは当然」
意見B「崩壊した共産主義国家・社会主義国家は、共産主義をカタる独裁者による国家であった。
 独裁国家が民主主義によって打倒されたのであって、決し...続きを読む

Aベストアンサー

ピーター・ドラッカーの「経済人の終わり」ですでにマルクス主義の理念そのものが無理があると書かれています。
1939年の本です。本筋はナチス批判ですが、その前に共産主義と資本主義を一刀両断してます。

マルクス主義では、労働者が平等なものであるという前提が必要です。
しかし技能労働者といって、ひとりで何人分もの働きをするものがいます。
こういう人たちは、どうしても有利にならざるを得ません。
その中でも最上位の人たちをテクノクラートと呼びます。
結果として、テクノクラートによる支配が行われてしまうので、共産主義の理念が狂ってしまうことになるのです。
19世紀後半以降、資本主義はこの技能労働者を必要とするようになりました。
資本主義の遅れたロシアで革命がおこったのは、技能労働者があまりいないから、まさに遅れていたからです。
遅れていた国だから、ロシアでのみ革命が起きたのです。
あの時代、共産主義はすでに時代遅れになりつつありました。

またマルクス経済学はその理論の中であまりに首尾一貫性が強すぎて、矛盾を一歩でも付け加えると破綻してしまうようになりました。
しかし実際には、限界革命のような新しい経済理論が発見されてます。
しかしマルクス経済学の無矛盾性を維持するためには、このような発見を無視するしかありませんでした。

しいていえば、マルクスの最初の着想点「資本主義には自滅する要素がある」「歴史は経済という上部構造で動いている」
という着眼点がいまだに有効だと思いますけど、マルクス理論の主要なテーマはすでに完全破綻しているといっていいかと思います。

ピーター・ドラッカーの「経済人の終わり」ですでにマルクス主義の理念そのものが無理があると書かれています。
1939年の本です。本筋はナチス批判ですが、その前に共産主義と資本主義を一刀両断してます。

マルクス主義では、労働者が平等なものであるという前提が必要です。
しかし技能労働者といって、ひとりで何人分もの働きをするものがいます。
こういう人たちは、どうしても有利にならざるを得ません。
その中でも最上位の人たちをテクノクラートと呼びます。
結果として、テクノクラートによる支配が...続きを読む

Q社会民主主義と自由民主主義

 民主主義には、
社会民主主義と自由民主主義があるようなのですが、
語感から何となくイメージは湧くものの、
違いを教えてくだされば幸いです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 基本的に(むしろほとんど)NO.4の方の回答の通りだと思います。以下、もう二十年も昔の大学時代のうろ覚えの知識で補足を少々。

 民主政体(治者と被治者が同一である政治体制)に、二種あります。多数決により全てを決定できる絶対民主制と、多数決によっても奪うことの出来ない個人の権利や国家作用を認める自由民主制です。後者の、法律の限界を規定する規範を憲法と言うので、立憲民主制とも言います。
 なお、法律で奪うことの出来ない個人の権利を認める主義を自由主義と言います。
 形式的に「憲法」が存在しても、その改正手続きが法律と同じ(軟性憲法)ならば、絶対民主制ですね。必然的に立憲民主制の憲法は、改正手続きが法律より厳しくなります(硬性憲法)。共産圏は私有財産制を認めないので、絶対民主制になりやすいのでしたかね(うろ覚え)。日本は、基本的人権の保障・硬性憲法なので立憲民主制すなわち自由民主主義ですね。

 次に、自由を強調して「近代国家は、基本的人権たる自由権を侵してはならない」とすると、「競争に負けて死ぬ自由」というのも保障しなければなりませんね。このような近代国家の最も出発点的な国家間を自由国家観と言います。このときの国家モデルでは、国は徴税・防衛・警察だけしていれば良いと言うことになり(国家は出来るだけ手を出さないと言う意味で消極的国家観とも言います)、「小さな国家」でよいということになります。
 これに対し、自由国家観では競争に負けたものは死を待つのみであり、また競争も形式的平等になり(つまり既得権を持つ奴が有利なので実質的に不公平)、弱者に酷であるとともに、経済活動が却って沈滞してしまう不都合が生じました。
 そこで、自由競争原理にある程度制限を加える(実質的平等)と共に、敗者の生存を確保するため、自由権にある程度の制限を加えて国家が積極的に関与することを認める福祉国家観(積極的国家観)が生じました。社会民主主義とはこの福祉国家間を意味するものと思います。
 日本国憲法は基本的人権として自由権(内心の自由、表現の自由など)の他に、生存権(幸福で文化的な最低限度の生活の保障)を保障するので福祉国家観、つまり社会民主主義の国と言えます。
 もっとも、憲法25条をプログラム規定(つまり載せているだけ)との判例・実務ですので、極めて不完全だと思います。小泉政権では市場主義経済への指向が著しかったので、さらに自由国家観の強い政治体制になってしまいました。
 補足になってませんでしたか?やっぱり

 基本的に(むしろほとんど)NO.4の方の回答の通りだと思います。以下、もう二十年も昔の大学時代のうろ覚えの知識で補足を少々。

 民主政体(治者と被治者が同一である政治体制)に、二種あります。多数決により全てを決定できる絶対民主制と、多数決によっても奪うことの出来ない個人の権利や国家作用を認める自由民主制です。後者の、法律の限界を規定する規範を憲法と言うので、立憲民主制とも言います。
 なお、法律で奪うことの出来ない個人の権利を認める主義を自由主義と言います。
 形式的...続きを読む

Q民主主義と共和主義、社会主義と共産主義の違いは?

●民主主義と共和主義の違い
●社会主義と共産主義の違い
●王制(天皇制)と帝政、の違い
●資本主義が社会共産主義と対かどうか
●民主共和主義と王制帝政が対かどうか
●どの主義が右で、どの主義が左なのか などなど
う~ん、頭が混乱します。資本主義だけ浮いているような気もするし・・・
細かい説明より、相互関係が分かるような説明をしていただけると嬉しいです。誰か教えてください!お願いします!

Aベストアンサー

まずインターネット等で調べたらどうですか?
それでどこが分からないのか、それを訊ねるべきです。
ちょっと安易すぎませんか?

Q民主主義って?

一般的には多数決・三権分立・比例代表制が、民主主義の表れだと言われていますが、これらはどういう意味で民主主義だと言えるのですか?
また、これらのように制度に還元できる民主主義もあれば、制度に還元できない民主主義もあります。それぞれの定義と違いを教えて下さい。

Aベストアンサー

民主主義とは、社会的な意思決定を一人あるいは少数者で行うのではなく、社会を構成する成員全員で決めていこうとするものです。

現代国家では、成員全員が一堂に会して物事を決定するということが、物理的に無理であり、また、利害関係も複雑で価値観も多様なことから、集団としての意思決定を支配者に委ねるのではなく、討論で決定しようとするならば、代表者に討論と意思決定をしてもらうほかありません。そこで、現代においては間接民主主義という形態をとり、代議制という政治体制をとっているのです。これが、民主主義を支える原理の第一です。

次に多数決原理ですが、集団の意思決定は全員一致でなされるのが最善ですが、現実には意見の相違が存在するのが常なので、そうした意見の対立が最終的に調整できない場合には、多数の意見をその集団の意見とするしかないという、全員一致の次善の策として便宜的に生まれたものが多数決原理です。ただ、この原理がまかり通るためには、(1)徹底した討論と少数意見の尊重、(2)十分な討論が行われた後に多数決で決定されたことは、反対者もそれに従わなければならないこと、(3)集団の同質性というものが前提として必要です。

三権分立についてですが、これは、国家権力が特定の機関や一部の人に集中して、権力の濫用がなされることを防ぐために、国家権力をいくつかの機関に分散させようとする考え方を権力分立といい、この国家権力を特に立法・行政・司法の3つに分けて考えたものを三権分立といいます。社会の構成員全員で意思を決定しようとする民主主義にとっては、権力が一部に集中していると、その一部による意思決定が集団の意思となりかねない危険性を排除するために重要な原理といえるでしょう。

比例代表は、さまざまな小集団のなか(選挙区など)から代表者を選出するに当たり、代議制が前提となっている現代国家にあっては、その母体数に見合った代表者数をありあてがなされなければならないことを意味します。つまり、民主主義の求める「平等」を貫くための原理といえるでしょう。

一番初めに定義づけたように民主主義をとらえれば、制度に還元できるできないという民主主義はありえないような気がします。いかがでしょうか?

民主主義とは、社会的な意思決定を一人あるいは少数者で行うのではなく、社会を構成する成員全員で決めていこうとするものです。

現代国家では、成員全員が一堂に会して物事を決定するということが、物理的に無理であり、また、利害関係も複雑で価値観も多様なことから、集団としての意思決定を支配者に委ねるのではなく、討論で決定しようとするならば、代表者に討論と意思決定をしてもらうほかありません。そこで、現代においては間接民主主義という形態をとり、代議制という政治体制をとっているのです。こ...続きを読む

Q民主主義・社会主義・共産主義などってなに・・?

日本は国民に主権があるため民主主義ということは解るのですが、中国のように共産主義などどういうものなのかよく分かりません。

他にもあれば教えてください。

Aベストアンサー

民主主義(デモクラシー)の語源はギリシャ語の「民衆支配(デモクラテイア)」です。つまり、民衆が国家意志の採取決定権を持っていることです。現在では、普通選挙制による民衆の代表機関(多くは議会だが、大統領を直接選挙で選ぶ場合も含む)が、国家意志の決定権を持っている場合に、民主主義を国家体制としている、ということができます。

近代の社会主義・共産主義の思想と運動は、政治的民主主義の実現が人間の平等を実現せず、自由主義や民主主義の国家の成立によって促された、資本主義経済の発展はむしろ貧富の格差を拡大させたことを批判し、社会や経済の領域においても平等を実現することをめざして成立しました。つまり、社会や経済の分野まで民主主義を拡大しようとする思想と運動でした。
社会主義とは、生産手段を社会が握る、ということです。ただし、その理解には社会民主主義勢力と共産主義勢力とでは違います。
社会民主主義では、資本主義の漸進的改良が主張され、共産主義勢力の主張するような「社会主義体制」を必ずしも想定しません。したがって、資本主義経済を規制するとともに、それとの妥協の積み重ねでやっていくということで、ヨーロッパの社会民主主義政権は対応してきました。
共産主義運動においては、労働者階級が権力を握る国家を実現し、その国家権力によって経済をコントロールし、社会主義計画経済を実現することで、社会体制としての社会主義・共産主義を実現する、としています。

19世紀末から20世紀初めにかけては、社会民主主義は、社会主義運動全体をさし、その主流はマルクス主義がしめていました。第1次世界大戦で、各国の社会主義政党が自国政府を支持したのに対して、ロシア革命を成功させて政権を握ったレーニン率いるロシア社会民主労働党ボリシェビキ派は、戦争に賛成し資本主義を擁護する勢力を意味する「社会民主主義」は汚れてしまった、として、ロシア共産党(後にソ連共産党に改組)と名称変更し、同様の路線に立つ国際組織を共産主義インタナショナル(略称はコミンテルン)と称し、共産主義運動を創始しました。

社会主義・共産主義を国家目標に掲げた旧ソ連や中国は一党支配体制をとりました。そこでは、プロレタリア民主主義が自称されました。しかし、それは民主主義のいろはを踏まえていない、ということで民主主義体制をとる資本主義国からは、共産主義は民主主義に対立する概念だとされました。

社会が生産手段を握る、ということは社会は民衆から形成されるのですから、社会や経済の領域の民主的コントロールをめざしたもの、ということは理念的にはいえます。そして、旧ソ連や中国の実態は、そういう社会主義・共産主義の理念からは遠いところにある、ということは間違いのないことでしょう。
問題は、共産党政権は必ず旧ソ連や中国のようになるのか、というところにあります。日本共産党などの現在生き残っている資本主義国の共産党は、そうではなく、一党独裁を長期化させたのはスターリンの誤りだ、と主張してます。そう主張できない共産党はソ連崩壊によって壊滅したところがほとんどのようです。

なお、「労働に応じて分配する」段階を社会主義、「必要に応じて分配する」段階を共産主義、とするのは、20世紀初めの社会主義運動の中にあった通念を、レーニンが理論化したもののようですが、日本共産党は、これはマルクス・エンゲルスにはなかったとして、この段階規定を放棄しています。また、この段階規定そのものはマルクスがしていることですが、その後の経済の発展のあり方からいって、生産力が人間の必要性や欲望を超えるまでに発展する、という「必要に応じて」というマルクスの想定そのものが、果たしてありえるのか、という疑問を提示し、これに関してはマルクスの議論は古くなったとしています。

民主主義(デモクラシー)の語源はギリシャ語の「民衆支配(デモクラテイア)」です。つまり、民衆が国家意志の採取決定権を持っていることです。現在では、普通選挙制による民衆の代表機関(多くは議会だが、大統領を直接選挙で選ぶ場合も含む)が、国家意志の決定権を持っている場合に、民主主義を国家体制としている、ということができます。

近代の社会主義・共産主義の思想と運動は、政治的民主主義の実現が人間の平等を実現せず、自由主義や民主主義の国家の成立によって促された、資本主義経済の発展は...続きを読む

Qいまの日本は民主主義というより資本主義ではないですか? 民主主義と資本

いまの日本は民主主義というより資本主義ではないですか? 民主主義と資本主義の2つの主義が両立して成り立っているのに、なぜ日本は民主主義を前面に押し出し、資本主義とは言わないのですか?

Aベストアンサー

たしかに民主主義は、資本主義の制約として働いています。しかし、資本主義の制約は民主主義でなくともよいわけで、聡明な独裁者がいろいろな制約のルールを作ってもよいではないかとも考えられませんか。

卑近な例では、進まぬ行財政改革や公務員改革に対して、現行の民主主義のシステムを嫌悪して政治のルールを破ったり無視したりしてでも新しい事態を作っていく首長が一部で人気を集めたりもしています。結果的に聡明であったかどうかは別として、このような国家的実験がいまのロシアで過去に行われたことはよく知られています。トップダウンで物事を解決していく政治システムとなっていました。

人間が行動するためには「正しい」とか「善」であるという意味付けとか、価値の付与が必要です。人を思いどおりに動かすという権力にも正統性が必要ですね。人が警察官の指示に従うのは法律によって警察官に権限が与えられているからです。為政者例えば総理大臣は日本で最も権威のある憲法に則って権力者となっているため官僚はその指揮に従います。法律は憲法に則って国会で決められたから国民はそれに従います。

しかし、何が正しいとか、善であるかは相対的なものであり、容易に判別できるものではありません。あなたの最愛の人が警官に追われてあなたの家に逃げ込んできました。警官が家の戸口に立ちました。最愛の人を守るためいないというのか。うそを付くのは悪いので警官に引き渡すのか。戦場です。人を殺したり傷つけるのは悪いのか。祖国を守るため、また横の仲間を守るため敵を銃撃するのか。

権力の正統性も同様です。その源泉は神であったり、自然法であったり、長く続いていることであったり、人民の総意であったりと権力者は自己の権力が正統であることを説明します。人民がそれを受け入れるか受け入れざるを得ないということであればなんでもよいということになります。

大衆社会になってからはメディア、うわさなどを巧みに使って人民にその気にさせるという作業が行われており、100人がそう言えばそれが事実か真実かとなってしまう状況ですね。ナチスなどが有名です。


そこで民主主義が資本主義の制約とか修正のために登場したというのではなくて、資本主義がもたらした国民の生活の状態、裕福に資産を持つ人や、雇われて仕事をするしか収入がない人、従来からの大地主や貴族などいろんな人があって、これ以上資本主義を徹底したい人や、なにも持たないので従う人、怖さを知らない人、このままでは没落してしまう人などいろいろな経済的立場として存在し、争議や内乱も含め政治的な主張や軋轢を繰り返かえすという状況が生まれたと考えます。

それぞれの国の歴史的背景、対立の勢力分布、対立の根の深さなどいろいろな要素があってなにも持たない人をどう取り込むかという解決の方法が、日本では働くしか収入がない人を政治参加に取り込む方法であったのではないかと考えます。

彼らを取り込む以上彼らの主張の一部を受け入れることとなり、結果資本主義の制約なり修正が生まれました。日本では、こうした修正した資本主義経済が発展したところ、国民が全体的にそれなりに豊かになってきたため本人の経済的立場というものがあまり気にされなくなりました。経済的立場からの発言や団結なども少なくなりました。この事態には宣伝の効果も大きいと思いますが、国民全体の所得が向上したのも事実であると考えられます。


近年の資本主義重視への揺り戻しは、小さい政府や規制緩和の動きとしてみられ、新自由主義的な政策と呼ばれますが、初期にも政府は何もしないほうがよいという考え方はありました。ワーキングプアというような現象を生み出しましたが、個人の責任をより強く吹聴することによって、社会の仕組みの変化により生じたものであるというという事実がぼかされているとも見えます。

働かざるもの食うべからずという言葉は聖書や旧ソビエト連邦の憲法の条文であり、また資本主義では持てるものは別に働く必要もないわけですから、自己責任というのは資本主義由来の言葉とは少し違うのではないかと考えます。

「持てるものが楽をして儲けて何が悪い。儲けやすいように変な規制なんか廃止しろ。わしが儲けた金に何で税金なんか払わせるのか。」そのように言ってはみもふたもありませんので、使い方や制度が悪いという問題を国民全体に啓蒙し小さな政府に誘導する必要があります。

大衆というものは、自分を自宅にプールがあるような人とは比較しないで、となりの人が海外旅行に行ったことをうらやましがるように出来ていますので、うまく不平不満をその人たちの身近に見つけてあげ誘導することが大切です。そうすれば結果的に投票者当人に不利益になることでも受け入れられます。

そこで資本主義は後ろに隠すべき物です。

たしかに民主主義は、資本主義の制約として働いています。しかし、資本主義の制約は民主主義でなくともよいわけで、聡明な独裁者がいろいろな制約のルールを作ってもよいではないかとも考えられませんか。

卑近な例では、進まぬ行財政改革や公務員改革に対して、現行の民主主義のシステムを嫌悪して政治のルールを破ったり無視したりしてでも新しい事態を作っていく首長が一部で人気を集めたりもしています。結果的に聡明であったかどうかは別として、このような国家的実験がいまのロシアで過去に行われたことは...続きを読む

Q社会主義国家?社会資本主義国家?

改めて問われると良くわからなくなります。
現在 社会主義国家と言われる国はどこなのでしょうか?
中国は現在は社会資本主義国家?
定義もいまいち解りません。
もやっと してるのでその辺について教えてください。

Aベストアンサー

 生産手段の社会化が実現した状態を社会主義・共産主義と呼びます。
 資本主義では生産に必要な道具や施設(分かりやすく工場・機械と言ってもいいです)を、実際に生産活動をしない「資本家」が私的に所有します。生産者と生産手段の所有が分裂した状態ですね、これは資本主義以前にはなかった状態でした。この分裂を解消し、生産手段を生産者の集団による民主的な管理に置き換えること=「生産手段の社会化」を実現し、生産者が生産の主役になること目標にした未来社会が社会主義・共産主義のそもそもの目的だったのです。

 中国・ベトナム・キューバは実態はともかく、その「社会主義社会を建設途上」であると自称してますから、社会主義国と呼んであげてもよいのではないでしょうか。北朝鮮は、民主的な管理とは程遠いですし、自ら社会主義を目指すとすら言ってませんから論外です。

 社会主義は自由主義との対義語ではありませんし、自由主義の状態にない国で社会主義を名乗っていない国もたくさんあります。

Q民主主義の国

現在、民主主義の国のほうが多いと思うのですが、民主主義以外の政治システムはどのような種類がありますか?
また、民主主義ではない国はどこですか?また、それらの国は何主義になるのでしょうか?(独裁主義とか??)

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

名実ともに民主主義の国は少ないとおもいます。
見分ける視点としては、
政権の交代が、民主的に平和に行われている。
革命で樹立された政権は、民主主義政権とはいえないとおもいます。
王制、独裁体制による世襲による政権も同様です。
基本的には、法治国家であり、基本的人権、3権分立、政教分離、。。日本は優等生です。(一票の重みをのぞけば)
民主主義の維持のためには、市場経済が不可欠とされ、経済体制が、統制経済の国は民主主義の国とはいえないと思います。
具体例として、朝鮮民主主義人民共和国、イランイスラム共和国、ミャンマー連邦。。
蛇足ですが。。
国連は民主主義の下で運営されているとは言い難い部分も多くあります。
独裁国家の代表、基本的人権が認められているとは言い難い国家の代表が、民主主義の名の下で投票する矛盾。
常任理事国の選び方、選ばれ方。。大体、一票の重みがはきっりしない多数決てあるの。。。
中国は、天安門事件の際、人民解放軍の戦車で自らの非武装の国民を踏みつぶした国家体制を維持したまま常任理事国として存在しています。

Q国家社会主義と共産主義の違い

二つ質問があります。
一つ目
国家社会主義と共産主義はやっていることが同じなんじゃないのかと思っているのですが違いはあるのでしょうか?
 私の主観ですが、
  国家社会主義・・・生産手段が国有化で政治体制が独裁体制
  共産主義・・・生産手段が国有化にすることによって富の平等を目指す。そのために共産党の独裁をする。
だと思うのですがどうでしょうか?
 これだとすると共産党か他の政党かというだけで、共産主義は国家社会主義に含まれることになると思います。
 そうすると国家社会主義ドイツ労働者党が反共を行っていたのは何なのか?という気がしてくるのですが?

 二つ目、過去ログで何度も出てきている民主主義や資本主義、他いろいろの意味を見て自分なりにまとめたものが正しいか?を確かめたいのでよろしくお願いします。以下よろしくお願いします。
 民主主義、共和主義⇔独裁主義
 (みんなが決める) (1部が決める)

    資本主義  ⇔社会主義、共産主義
 (生産手段、私有) (生産手段、国有)

 また共産主義を実現する過程という意味では、
 資本主義社会⇒社会主義社会⇒共産主義社会
の順で起こり
 社会主義社会は生産手段を国有化したことによって富が平等な社会
 共産主義社会は更に生産力が高まり欲しいものを欲しいだけとれる社会

どうでしょうか?あっているでしょうか?

二つ質問があります。
一つ目
国家社会主義と共産主義はやっていることが同じなんじゃないのかと思っているのですが違いはあるのでしょうか?
 私の主観ですが、
  国家社会主義・・・生産手段が国有化で政治体制が独裁体制
  共産主義・・・生産手段が国有化にすることによって富の平等を目指す。そのために共産党の独裁をする。
だと思うのですがどうでしょうか?
 これだとすると共産党か他の政党かというだけで、共産主義は国家社会主義に含まれることになると思います。
 そうすると国家社会...続きを読む

Aベストアンサー

マルクス主義の究極の目的は、国家の廃棄です。社会主義段階は、共産主義社会を作るために、国家の力を利用して、社会と人間を改造します。したがって、社会主義段階のマルクス主義国家と、国家社会主義の国家は極めて似ています。ナチスとドイツ共産党は、社会民主党政権に対抗するために、地方レベルでは共闘しています。
独裁政治ですが、プラトンに始まる哲人政治の理想と、ドイツ観念論に於ける、その継承を考える必要があります。マルクス主義の別名である、科学的社会主義とは、科学信仰によって絶対化された、哲人政治です。マルクス主義者は、唯物論を基礎とする科学的真理だという信仰があるから、大量虐殺ができるのです。


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