プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

かなり長文になってしまいます。

自分は販売業でお店を経営している個人事業主です。
去年、同業の先輩オーナー(以下A)からAのお店のお店や商品、什器等を全て買わないか?という話があり私はそれを受けました。
金額は800万です。

すぐに全額は無理なので半分は分割払い、半分は頭金として先に払うという事になり、その頭金を借りに国の金融機関に行く事にしました。

その時Aから「他の店を買い取ると言うと創業融資はもらえないから、一から自分でお店を作ると嘘をつきなさい」と言われました。
(その時点で断れば良かったと後悔しています。しかし自分の職のために飲んでしまいました。)

融資は無事通りました。
その後、金融機関から営業証明として賃貸契約書を提出して下さいと言われたので作成しようとしたら、
Aから「不動産契約してるのは俺だからそれは無理だ。俺とお前の業務提携書があれば大丈夫」と言われました。

その言葉を信じ(これも今となっては疑えば良かったと後悔)金融機関に提携書を持っていくと案の定認めてもらえませんでした。

その旨をAに伝えると最初は「不動産会社に又貸しを容認してもらうようにする」と言っていたのに、後日「金融機関から借りた分は返して、俺の会社に入れ。そしたらこのまま営業を続けられるし、頭金も分割で俺に渡せばいい」
と言ってきたのです。

Aにとってはノーダメージでも、自分は金融機関から不正にお金を借りてしまうという大きな損害があります。
どうにか逆転する方法、Aを返り討ちできる方法はないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 1paku様ご回答ありがとうございます。

    800万の資産価値がそもそも胡散臭いですよね。笑
    一度白紙に戻して改めて資産価値を判定するべきですよね。

    理想の着地点は、自分は継続してお店を運営し、Aを不正を理由に叩き出すことです。

      補足日時:2016/02/20 16:19
  • tk-kubota様ご回答ありがとうございます。

    お店の売買というのは、営業権の売買のことと考えています。

    要するにAの口車に乗せられた自分が悪いですよね。

      補足日時:2016/02/21 09:44

A 回答 (2件)

ka4696さん、「お店や商品・・・」と云う部分で、「商品」の売買はありますが「お店」の売買をどのように考えていましたか ?


法人格があるならば、代表者の変更や株券の売買で、事実上「お店の売買」は考えられますが、法人格がなければ売買の対象とはならないです。
文末に「不動産会社に又貸しを容認」とあり、このお店は賃貸借契約のようです。
それならば事前に賃貸人の承諾が必要です。
次に、各所で「・・・後悔しています。」と云っておられ、自己の判断に誤りがあることを認めています。
その中で「Aを返り討ちできる方法」との問いです。
この回答は、「どうにも活かしがたい気」がします。
なお、融資済みならば返済を、そうでなければ融資申し込みの撤回をすべきで、Aの欺罔の責任追及したところで発展性は見込みないです。
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とりあえず、融資が駄目だったという口実で白紙に戻す。


店舗はAが契約ストップしてから、改めてオーナーと正式契約。
賃貸が終わるのだから、商品、什器等はいったん余所へ移してもらう。
商品はそれを引き取りよりも、新たに仕入れる。引き取ってくれといわれたら、いくらでも買い叩く。デットストックがかなり混じってるでしょうし、シビアに。
什器は、家主を交えて、再交渉ですが、貴方がいらないというと、費用を掛けて処分しかないですから、強気で。これも、けっこう傷んでたり、使い勝手が悪かったりしてるものです。
800万の半分どころか、その半分以下でおさまるのでは?
新装開店で、店のイメージを変えるリフォーム代なども含めて。
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