【お題】NEW演歌

1. シュウキョウは 経験世界を超えた場(ちから)としての神を扱うが その扱い方は
倫理規範などのかたちにおける経験思想としてである。

2. 《非経験の場》を 経験事象にかかわる言葉の表現で示している。たとえば 《至高
の善 あるいは 慈愛 あるいは 全知全能》。

3. だから この表現された概念をオシへとして心に受け容れよ(=信じよ)と説くなら 
そのことが 《毒》である。

4. 非経験を経験事象に変えてしまったからである。

5. なぜなら 非経験の場たる神は《善》ではなく 《善悪の彼岸》であるから。善は 
悪とともに 経験事象である。

6. 《愛》は一般に人間の経験的な思いであり行為である。それを超えた場(ちから)を
その愛なる言葉で示したかたちで 信じ丸飲みすることは 毒入り饅頭を食うことになる。

7. 全知全能とは 人間のチカラとしての知性や能力の最大限の範囲を言う。経験事象で
ある。しかるに 神は この限りある知性とチカラとを超えている。毒をこしらえてはいけ
ない。

8. よって シュウキョウというシュウキョウは アホンダラ教である。毒入り饅頭の製
造・販売はゆるされるべからず。

ご見解をどうぞ。

A 回答 (6件)

~~~~~~~~~~~



用語解説・歴史的経緯[編集]
「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)という語彙は、「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent)との対で考えると、分かりやすくなる。
「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent) - 「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)
西洋の哲学史においては、古代ギリシャのピタゴラス教団・エレア派(総じて「イタリア学派」)・プラトン以来、本質存在・真実存在は、知覚・経験の対象とはならない、それらを超えたもの、すなわち「超越的」なものであるという考え方が、主流の一角を占めてきた。
(もちろん、「この世の摂理は人智を超える、神々のみぞ知る」といった発想自体は、(他の地域と同様に)哲学の登場以前、神話の時代から脈々と継承されてきた発想である。)
これらの哲学者達は、こうした知覚・経験を超えた「超越的」な真実在には、理性・論理・数学などによってのみ接近・到達できると考えていた。
こうした古代ギリシャ特有の「理性主義」「論理主義」的発想・作法は、キリスト教文化との混交・融合によって、中世の神学(スコラ学)へと受け継がれ、更には近代哲学の大陸合理論にも継承されるが、そもそも根拠となる「理性」自体の規定が曖昧なため、そこで生み出される認識内容は「独断論」のそしりを免れないものであった。また他方で、経験に依拠するイギリス経験論においては、端から経験を超えた「超越的」な真実在についての認識など期待できるはずもなく、ヒュームの懐疑論に至ってそれは決定的なものとなった。
こうした状況を目の当たりにしたカントは、「理性自体の吟味・批判」を通じて、「人間の適正な理性的認識は、どこまで可能なのか」「人間の理性は、経験を超えた(先験的な)「超越的」真実在(すなわち物自体)と、どのように関わるべきなのか、関わり得るのか」についての、境界策定・基準設定(メタ規定)を行うことで、「超越的」なものに対する考察・関与(すなわち形而上学)の余地を、適正な形で復興しようと試みた。これがカントの「批判哲学」であり、「超越論哲学」(先験哲学)である。
したがって、ここでいう「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)哲学という表現は、
「経験を超えた(先験的な)「超越的」真実在(すなわち物自体)- にまつわる適正な理性関与 (- の境界策定・基準設定(メタ規定)) - についての、事前的な/先行的な/自覚的な」
哲学ということであり、「前超越的」「先超越的」「対超越的」「メタ超越的」等とも言い換えることができる。


超越論哲学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A …

~~~~~~~~~~~~~~


ウィキペディアですみません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

めんどうくさいことを考えるようです。

神は想定だと言えば 済むものと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/25 12:36

パッくらいはなんとかなりますが、シャキはありません。


畏れ多くもあなた様の教義に反します。絶対にありませんぞ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

社旗・社規・車騎?



まぁ 全体として豚語ですな。



謝謝。

お礼日時:2016/02/25 22:41

カントも勉強中だから


どう違うの?と問われても困りますけれど、
私が教えてもらいたいくらいです。

とりあえず、

宗教的理想を擁護しつつ、道徳も擁護したい。

と思った。
というかそうしないと苦情が。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

▲ 不思善・不思悪、能く凡聖を超越し
☆ という表現は それだけにとどまらずさらに その《超越》の仕方を 人間
の意志やそのハタラキの具体的なあり方などについて打ち立てた理論によって説
明するということ。これが 超越論的なのだろうか。

おしえてください。

ご回答をありがとう。


それとも 非経験の場については 《想定である》とはっきりことわって議論せ
よということなのか。

お礼日時:2016/02/25 10:42

~~~~~~~~~~~~



故に不思善・不思悪、能く凡聖を超越し、生仏の辺際を離却す。

坐禅用心記
http://antaiji.org/ja/classics/english-zazen-yoj …

~~~~~~~~~~~

近代デジタルライブラリー - 坐禅用心記・普勧坐禅儀講義
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/822984

~~~~~~~~~~~

瑩山紹瑾を読むことになってしまったのは
今までの経緯上しかたないのであるが、

超越ということばが登場していたので
紹介です。

まだほとんど読んでないからどうともいえないけれど。

何回も話を繰り返して思うのは、


善悪の彼岸などではなく

超越論的に考察できないものなのだろうか。


超越ではなく、超越論的に。

そんなことを思った。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どう違うの?



ご回答をありがとう。

お礼日時:2016/02/25 09:32

神よ。

その通りにございまする。
あなた様の毒入り饅頭をあまねくお広めなさりませ。
人には、製造・販売を許してはなりませぬな。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

シャキっとせんかなぁ。



ご回答をありがとう。

お礼日時:2016/02/25 05:06

~~~~~~~~~~~~



A story involving Yaoshan is frequently referenced in the writing of Dōgen, the founder of the Sōtō school in Japan. The story is as follows:

Once, when the Master was sitting, a monk asked him, "What are you thinking of, [sitting there] so fixedly?"
The master answered, "I'm thinking of not thinking (思量箇不思量底 sīliàng gè bùsīliàng [Japanese: fushiryō] dǐ).”
The monk asked, "How do you think of not thinking?"
The Master answered, "Nonthinking (非思量 fēi sīliàng [Japanese: hishiryō])."

— Transmission of the Lamp, [2]

Yaoshan Weiyan
https://en.wikipedia.org/wiki/Yaoshan_Weiyan

~~~~~~~~~~~~~

> "Nonthinking (非思量 fēi sīliàng [Japanese: hishiryō])."


非思考の庭よりは、非思量のほうが禅っぽいのではないか。

それはともかく、普通に勉強する必要がでてきたので
投稿が減ります。あしからず。


~~~~~~~~~~

私にとって真理であるような真理を発見し、私がそのために死ねるような真理を発見することが必要なのだ。

セーレン・キェルケゴール
https://ja.wikiquote.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC …

~~~~~~~~~~
    • good
    • 2
この回答へのお礼

★ 非思量
☆ でもよいですが その非思量を《思量している( I'm thinking )》と言っている。

《思量し得るかし得ないかが思量し得ないナゾ》だというふうに説明しようと思量する
ことはあるけれど その内容そのものを思量するということは――もしそうだとしたら
―― あり得ないことです。


ご回答をありがとう。

お礼日時:2016/02/24 15:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報