ランクル200のブレーキについて。

現行型ランドクルーザー 200 のフロント対向ピストン式キャリパーはどうやらモノブロックではなく、2ピースタイプのようですが、なぜなのでしょう？
やはり過酷な環境での使用を想定して、故障時の取り換えが容易いようにでしょうか？

しかし2ピースキャリパーのデメリットである次第に合わせ面が開くという問題があります。
過酷な環境で使用されるランクルだからこそ、そこはより剛性の高いモノブロックの方が良いと思うのですが。

まあ、今まで世界の様々な環境で信頼性を高めてこれたんだから2ピースでも問題無いと言われればそれまでですが…。

皆様の意見をお聞かせ下さい。

添付画像引用元→【http://blog.livedoor.jp/hrdblog/archives/5197789 …】

No.2 ベストアンサー 回答者： kaitaiya 回答日時： 2016/02/27 00:16

剛性に関しては設計とか材質次第でしょう　モノブロックでも素材が柔ければ歪みますし・・・・

形状的にもローターが入る部分の奥の方は分割式の方が精密に加工できます。
そうすると工作機械の違いや得意とする加工次第で出來が変わります。

トヨタだと２分割の方がベターというだけのことだと思います。

この回答へのお礼

1番回答が早かったのと、質問の内容に的確に答えていただいたのでベストアンサーとさせていただきました。
回答感謝します。

お礼日時：2016/03/02 17:36

No.5 回答者： md30 回答日時： 2016/03/01 14:31

＞今まで世界の様々な環境で信頼性を高めてこれたんだから2ピースでも問題無いと言われればそれまでですが…。

そうです、コストと性能のバランスで採用された結果です。
自分はスライド２ポットでも十分と思いますが。

No.4 回答者： rgm79quel 回答日時： 2016/02/27 22:49

質問者さんは質問しているのではなく、

単に持論を展開して、自説を曲げずにそれを押し通そうとしているだけ。
質問する姿勢ではない。

＞合わせ面が次第に開くという問題点は事実存在するのでそう指摘した次第です。

そういう事実は存在しません。

＞絶対的な剛性はやはりモノブロックのほうに分がありますよ。

そんなこともありません。

＞それに、そもそも対向ピストン式のキャリパーを搭載する車自体、高級車か高性能車に限られますので加工に時間がかかり、
＞コストも余計にかかるモノブロックでも何の問題もないのです。

問題ありますよ。量産品ですから量産の都合が最優先です。
私がこの手で直接整備した範疇では、例外はフェラーリくらいですね。

＞トヨタはランクルなどは除いてもFRセダンなどにはモノブロックキャリパーを搭載しています。
＞やはり剛性確保と信頼性の高さによるものでしょう。

違います。

この回答へのお礼

質問者さんは質問しているのではなく、
単に持論を展開して、。←質問しているというより意見を聞いているだけの方が表現としては適切ですね。
現に私は文の最後で「皆様の意見をお聞かせ下さい。」と書いているのですから。
それに押し通そうとしているのではなく、間違いを指摘しているだけです。
私の他のユーザーへの回答までコピペしていろいろ文句を着けているあなたに『自説を曲げずにそれを押し通そうとしているだけ』などと言われる筋合いはありませんよ。
それにあなたも私の意見を全て否定していますよね？
あなたは回答をしているのではなく、質問者の意見を自称整備士としての立場から否定しているだけです。
私の質問内容に沿った回答をしてください。
一つ一つ指摘してあげるのもいいですが、あいにく私にはあなたのような荒らしに付き合っている暇はありません。
これからも自称整備士として聞きかじっただけの間違った知識で他人の意見を否定し続けてください。
それでは!!

お礼日時：2016/02/28 13:35

No.3 回答者： madahama 回答日時： 2016/02/27 15:31

＞調べもしないで、理由も無しに『そんなのありません』というのはよくないかと

開くのはレースレベルでの話ですよ200km/h→0km/hと一気にブレーキのような使い方を頻繁にする場合です
市販車でそこまで過酷な使い方しませんし、そもそもランクルがそのような事ができません

また２ピースのほうが剛性を上げるのは容易ですから、市販量産車では２ピースが主流です。

この回答へのお礼

開くのはレースレベルでの話ですよ←いえ、別に日常使用で簡単に開くものだとは思っていませんが、合わせ面が次第に開くという問題点は事実存在するのでそう指摘した次第です。

また２ピースのほうが剛性を上げるのは容易ですから、市販量産車では２ピースが主流です。←合わせ面を接合しているボルトの材質変更や加工方法の変更で自由に剛性を高める事が可能なのでしょうが、絶対的な剛性はやはりモノブロックのほうに分がありますよ。
それに、そもそも対向ピストン式のキャリパーを搭載する車自体、高級車か高性能車に限られますので加工に時間がかかり、コストも余計にかかるモノブロックでも何の問題もないのです。
2ピースが主流とはあまり感じません。
事実、トヨタはランクルなどは除いてもFRセダンなどにはモノブロックキャリパーを搭載しています。
やはり剛性確保と信頼性の高さによるものでしょう。

お礼日時：2016/02/27 18:07

No.1 回答者： madahama 回答日時： 2016/02/26 23:23

整備制が高く信頼が高いからです。

＞しかし2ピースキャリパーのデメリットである次第に合わせ面が開くという問題があります。

そんなのありません

この回答へのお礼

＞しかし2ピースキャリパーのデメリットである次第に合わせ面が開くという問題があります。

そんなのありません←いえありますよ。　2ピース式のブレーキキャリパーの構造をご存知ですか？

調べもしないで、理由も無しに『そんなのありません』というのはよくないかと。

お礼日時：2016/02/27 15:11