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金魚や熱帯魚などの観賞魚についていくつか質問があります。分かるものだけでもで結構ですので回答をいただきたいです。
1.金魚や鯉にココアを練りこんだ餌を与えるといいと聞いたのですが本当ですか?また病気ではないときに与えても大丈夫でしょうか?
2.ブラックコメット?という金魚と鯉の混血の魚がほしいのですが今でも販売されていますか?広いプラ船があるので大きくなっても問題はありません。
3.友人が飼育しているらしい熱帯魚(名前は不明)が友人曰く「水面が凍っても平気で暖かい日には動いていた」らしいですが実際に熱帯魚で冬にヒーターもつけず水面が凍るほどの寒さに耐えられる種類のものはいるのでしょうか?(実際に見たことはなくそもそも熱帯魚なのか疑っています)
4.松かさ病の初期症状を教えてほしいです。
5.その他金魚等を室外飼育するうえでの注意点を教えてほしいです。(猫や鳥等の襲撃、異物混入、etc)

A 回答 (1件)

金魚等の飼育歴45年以上のベテランです。



 最初の質問の答えは無糖のココアを餌や水に入れる方法ですが、これは内臓疾患の診断をする際に行う胃カメラ、バリウムの撮影と同じ事であり、臓器の異常を調べる時に行います。ココアはゼオライト、麦飯石を直ぐに駄目にしますので検診以外で使用する場合は内部式濾過の底面式濾過以外は再利用ができませんし、外部式濾過の上部式濾過、外掛式濾過はモーターを詰まらせて大半の部品を交換する事になります。

 ブラックコメットはコイと金魚のハイブリットではありませんし、ハイブリットはオウジシと呼ばれる個体であり、髭が1対しかないのが特長の個体です。

 これは熱帯魚ではなく、温帯魚と呼ばれる個体であり、アカヒレ、パラダイスフィッシュ等がいます。アカヒレは中国の満州等が産地の個体であり、シルバー、ゴールドと呼ばれる個体以外は外でも飼育はできますし、家の個体は外で5年以上全て生きていました。

 松笠は鱗が逆立つ事から立鱗病とも言われ、敗血症の症状の一つです。餌を与え過ぎて排泄障害から腎臓に負担が掛かるとなる場合が多く、肝臓が同様な状態になると赤班病になり、毒消しができなくなります。

 外での飼育ではネズミの侵入は多く、ネコよりも性質が悪く、ネットがしてあっても溝から侵入します。カエルはウシガエル、ツノガエル以外は問題はありませんが、カメに関しては水生の個体は危険です。昆虫はヤゴ、タガメは危険ですし、スッポンにも噛み付き食い殺します。
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