アスペルガーと暗黙の了解

アスペルガーの人は暗黙の了解が理解しにくいようです。
例えば、車を所有しているという事は自動車免許を取得していることを意味しますがアスペルガーの人にはそれとこれは別と考えるようです。
確かに車を所有していながら免許を持たない人もいるでしょうが定型の健常者は免許を持っていると仮定して話をします。
このことは空気を読むという能力とも関係していると思わわれます。
話の前提となること、言うまでもないこと、について健常者はいちいち口にはしません。
口にしないことを「無い」と考えるのがアスペルガーの特徴と思われます。
恐らく健常者でも小さな子供のころはアスペルガー的な認知の仕方をしていたのではないかとは想像します。

健常者は情報が縦方向に重なっている
アスペルガーの人は横方向に重なっている。
そんな印象があります。

こういった認知の構造はどこから来るのか興味があります。
アスペルガー当事者の方々は自分自身の認知についてどのように考えているでしょうか。
健常者との違いを教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/03/10 15:42

私はアスペルガーらしいのですが、アスペルガーはあまりにも種類と強度が様々で

ひとまとめにはしにくいのです。
例に挙げられた方は多分その車は話題の人の親の物だろうと決め付けた様に見えます。
アスペルガーに共通するのが思い込みの激しさで、頭の良いアスペルガーは授業を聴くと瞬時に
理解しますが、間違って覚えたら直らない。本人も努力するが無駄。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、そういうタイプがあるんですね。

お礼日時：2016/03/10 17:29