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現在、Cドライブのみがあります。
保存したデータはデスクトップにフォルダを作って保存していますが、
これはパソコンの動作が遅くなる原因となるのでしょうか。

また、ドライブ分割で他のドライブ(Dドライブ)を作成して、
そっちにデータ等を保存した方がパソコンの動きがよくなったりしますか?

A 回答 (8件)

HDDが500GB以上ある場合は、C:ドライブとD:ドライブに分けたほうが、データの管理がし易いでしょう。

C:ドライブにデータを沢山溜め込んでいると、その影響でパソコンは徐々に遅くなります。また、特にデータをデスクトップにフォルダを作成しておくと、システム障害が発生するとそれらのデータを一挙に失う可能性がありますので、かなり危険です。

デスクトップは、OSの管理する場所で C:\User\User Name\Desk Top\My Folder 等のディレクトリになります。デスクトップは、OSの管理で起動のたびに内容のチェックなどが行われます。したがって、容量が大きくなる程そのチェックに時間が掛かるようになり、起動時間に影響を与えますし、パソコンが重くなる原因になります。

従って、デスクトップに作ったフォルダを、D:ドライブに移動すればこの影響を排除できます。幸いにも質問者さんは、ドキュメントなどのOSの提供していフォルダにデータを入れていませんので、間単にD:ドライブにデータを移せるでしょう。

と言う訳で、D:ドライブを作成し、データ用フォルダをそのままD:ドライブに移動すれば、システムに与える影響が少なくなり、パソコンの動きは良くなります。データ量が増えてもパソコンが遅くなったりしません。これが、結論です。

また、データは通常C:ドライブのドキュメントに収納しますが、これもその形態のままD:ドライブに移動できます。ただ、ドキュメントのフォルダをD:に移動してもOSの管理範囲内なので、容量が増加するとやはり影響を受けてしまいます。ただ、バックアップなどのデータの保全はやり易くなります。
※C:ドライブとD:ドライブに分けた場合、OSを再インストールした場合でも、D:ドライブは残りますので再利用できます。また、バックアップする際もデータが独立していますので、そのままバックアップが可能です。

どちらにしても、C:ドライブやD:ドライブのバックアップが必要です。C:ドライブはOSやアプリケーションをインストールしてあるので、それ程頻繁に実行する必要はありませんが、Windows Update や Antivirus定義ファイルの更新の関係で定期的にとっておいたほうが良いでしょう。D:ドライブはデータの更新具合により、毎日、週末、月末等で連続して取っておくと良いです。
システムのバックアップ用に適したソフトウェア:
http://e130.photossy.com/01lenovo/14easeus.html ← OS組み込みとサードパーティのソフトウェア。
データのバックアップ用に適したソフトウェア:
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/ ← 増分や差分バックアップが可能です。

その他、パソコンが遅くなった場合の対処:
https://japan.norton.com/pc-slow-2741 ← 要素が沢山ありますので、該当する対処を行ってみましょう。
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Dドライブが物理的に全く別のドライブだと効果は出ます。


同一ドライブを論理的に分割しただけだと効果は薄いです。
ただし、論理的に分割したCドライブとDドライブがあって、Cドライブの容量が一杯でDドライブの容量ががらがらの場合、マイドキュメント等をDドライブに移すと劇的に効果が出ます。
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Cドライブを圧迫しない為にも有効です。


出来れば増設してやるのが良いです。
「Cドライブ以外のドライブを作成した方がよ」の回答画像6
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>また、ドライブ分割で他のドライブ(Dドライブ)を作成して、


そっちにデータ等を保存した方がパソコンの動きがよくなったりしますか?

Dドライブが1つのHDDを分割して作成するなら、
万が一HDD自体が故障した時は、
Dドライブのデータが消滅する可能性もありますので、
外付けHDDなどにもデータをバックアップした方が
いいと思います。

また、外付けHDDにデータを
本体のデータまで消去するとバックアップにはなりません。
バックアップは最低2箇所にする事で、万が一の
故障にも対処できるようになります。
デスクトップにあるデータが大切なら、
複数バックアップは必須です。

尚、HDDは消耗品です。
いつ突然壊れるかわかりません。
1ヶ月で壊れることもありますし、
10年以上保つこともあります。
あまり過信しないようにしたほうが無難です。
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私は、Dドライブに個人データーを入れています。


Cドライブはシステムのみ。
パーテイションでCとDを半々に分割。

CとDで分けた方がトラぶった場合便利です。

トラぶった場合、
たとえば何かをインストールして調子が悪くなった場合、
インストールしたソフトを削除しても、
完全に削除できない場合があります。
その場合、復元ソフトでCドライブを元に戻します。

CとDを分けていないと、復元で、
個人データーも復元なので、
個人データが消えます。

パーテーションでCとDを分割は、
かなりのリスクを伴います。
パソコンの取説をよく読んで実施です。

ちなみに私は、復元はOS付属の
システムの復元は使いません。
理由は使いにくく、不具合が多いから。

市販のバックアップソフトを使用。
アーク情報システムの「HD革命」がおすすめ。
日本のメーカーなので、
使いやすく、サポートも新設丁寧です。

これでCドライブを2か月ごとにバックアップ。
バックアップ先は外付けHDD。

長々とすいません。
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内蔵HDは消耗品扱いですから、いつ壊れるかわかりません。


壊れるのはシステムファイルで、データファイルをD:に入れておけば、C:が壊れても(1)「KNOPPIXでデータ救出」http://www.pc-master.jp/sousa/knoppix.html
や(2)内蔵HDを取り出してUSB接続外付けHDDケースに入れてから他のPCと接続しデータを救出することもできます。

C:のみよりC:,D:に分けている方がデータ救出の可能性が高いです。
動作はほぼ同じでしょう。
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№1さんの回答が、正解です。


動作にはあまり関係ないです。むしろ読み込む関係で起動が遅くなることが考えられます。
ただ、ドライブが一つのみ、というのはクラッシュしたときにつかうバックアップまで同じドライブということになります。
これは怖いです。HDDは事実上消耗品です。使い方によって変わりますが、5年が限界の目安です。
何年も蓄積したデータがある日突然、一瞬で消える恐怖を考えると、バックアップ用にもう一つHDDは必須です。

なので、分割、という考え方はあまり意味がないかも・・・
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一概にDドライブを作成し利用したからと言って動作が軽くなるとは言えません。


ただし、Cドライブに負荷をかけないことで、軽減効果がないとは言えません。

Dドライブを作る意味は、主に整理整頓です。
何かトラブルが起きたときや日常の使用にて、何がどこにあるのか
自分で把握しておくと、対応がしやすい。
結果的にPCに負担をかけるようなこともしなくなる、ということです。

加えて、デスクトップに直接保存しないことによって
起動したときの速度は多少早まります。

効果はさほど高くありませんが
基本的に、CドライブはOSのみを、その動作に必要な余裕を残し
普段の利用で使うデータ等はDドライブ、というのが多少PCにとって助けになります。

もう少し具体的な話をすると、ドライブにアクセスする場合
HDDであれば物理動作があります。
当然、この動作が少ない方が動きは速いワケです。
よって、OSを読み込み、ソフトを読み込み、データを読み込みという動作の時に
一つのドライブ内にすべてがあると、その分何往復もする必要があります。
ドライブが物理的に別ならば、OSの動作ドライブと、それ以外を分けておくことで
この動作の分担が出来るため、速度が向上する、という理屈です。

質問者様が仰る分割のDドライブ作成方法では
エクスプローラー上の見た目はドライブが二つになりますが
物理ドライブは一つですので、あまり効果は得られない、ということになります。
しかし、前述の様々な効果から、分割はお勧めします。

ただし、パーティション分割はデータが消失したりする可能性もありますので
方法等、よく調べ、バックアップをしっかりとってから行うようにすることをお勧めします。
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