プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく、システムのみをSSD、その他プログラムやデータはHDDと結構見ました。
現在上記のことを実行しようとしていますが思い通りになりません。
ソフトやプログラムをDドラのHDDにインストールしていますがCドラのSSDのプログラムファイルにも何故か入ってきてますので読み書きしているようです。これじゃOSのみ、となっていないじゃないかと思うのですがなにか特別なやり方をしなければなりませんか?


SSDの寿命についてですが、毎日PCを駆使していますのでこの状態で2年とか持つならその程度の寿命でも良いかなとは思うんです。2年経てばどうせなにかかしら進化してるでしょうし。
ただせっかくの高速さがなくなるのだけはいやです。
SSDに要領が増えていってこの速度感が落ちてしまうのならなにか対策したいです。

詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

SSDの認識が少し勘違いしているのではないでしょうか?SSDのセルの書き込み限界は10万回と言われています、あくまでも書き込みです、読み出しは回数制限は無く半導体の寿命ですからCPUなんかと変わりません、その中でアプリケーション(ソフト)はインストールしたらアップデート位しか書き込みは起こらないでしょう(10万回って年10回なんてふつうないけど、あったとしても1万年)、何が一番多いかと言うとスワップメモリなのです。

スワップを減らすには大容量のメモリを搭載すれば、必然的にスワップする必要性は減ります、もしくはメモリをRAMディスクにしてそこをスワップで使うとか(RAMの寿命は半導体の寿命ですから、CPUとそれほど変わりません。
またSSDは1つのセルの書き込みが増えないように、書く場所を分散させますから、SSDの空き容量が40GBとか十分にあれば、5年位は問題ないと思われます、ですからOSをSSDでと言う要理、SSDの空き容量を十分に確保しておくことが寿命が延びる事になります。
それらの事により、動画データーや音楽データーなど容量の大きなデーターはSSDに置かない方が寿命が延びると言われる訳です。
SSDの容量を気にするなら、マイドキュメント、やダウンロードなどシステムが保蔵を指示する場所をCドライブ以外にすれば良いだけです。
http://enjoypcblog.blog32.fc2.com/blog-entry-325 …
>SSDに要領が増えていってこの速度感が落ちてしまうのならなにか対策したいです。
SSDに要領=「物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方」が増えていってこの速度感が・・・
上手い処理の仕方が増えれば速度が上がるのでは??
冗談はさておき、SSDに要領が増えてでなく、SSDの空き容量が減ってという事だとおもいますが、残り10GB以下だと問題が出ると思います、対策は不要な物はHDDに移動するか、250GBのSSDにするかだと思いますが。
    • good
    • 5

認識があやまっています。


OSをSSDにするのではなく、システムドライブをSSDにするのです。

つまり、OSもプログラムも、インストールするドライブはSSDです。
個人的に作成したExcelファイルやテキストファイルなどのデータは、HDDに保存です。

SSDの寿命は考える必要ありません。
物理的に壊れない限り、毎日10GBの書込みを行っても10年以上もつでしょう。
また、SSDは読み書きをすることによって速度は少しずつ落ちます。(それはHDDも一緒ですが)
その為、利用されているSSDのメーカーが提供するツールを使って、
気になった時にTrim(最適化とかOptimizeとかってなってるかも)を行う
ものです。
    • good
    • 4

えっと、、今のwindowsはプログラムをインストールする際に、各種DLLをあちこちへ配置したり、レジストリ等へも情報が書き込まれますので、新規インスト以外、ドライブを変更する事は原則としてはできません。

また、DLLなどは指定フォルダ、たいていはwindows以下ですが、そこに置かれますので、プログラムの起動時には必ずシステムドライブを読む事になります。
os以外のプログラムを全く使わない、もしくはレジストリなど一切使用しないフリーソフト等だけにするなら、CドライブをOSのみにする事ができますが、現実的ではありません。
通常は、osとプログラムをCに置き、データを別ドライブへ退避させておくもんです。
ユーザーフォルダもシステムフォルダなので、移動はお勧めしません。丸ごとリカバリを作る場合に、複数のドライブにまたがって復活させないと起動しない事になってしまいます。データとマイドキュメントなら無くてもOSは動きますから、Cドライブだけのディスクイメージでリカバリ可能です。

winはその構造上、プログラムをインストしたり、アップデートするたびに遅くなります。これはレジストリ構成のせいなのでどうしようもありません。遅くなる程度を減らす事ができる程度です。仕様です。しょうがない。
DOS時代はそういう事はありませんでした。せいぜい、フラグメンテの問題だけ。

SSDの寿命ですが、最近は分散化などで伸びているとは言っても、キャッシュファイルやレジストリは頻繁に書き換えられるので、毎日2年はどうかな?MLCで1万回が寿命らしいですが、ツールなどもあるので入れておくといいかも。
    • good
    • 3

インストール作業を行うソフトではそれが普通ですよ。



インストール先をCドライブ以外にしてもCドライブにあるシステムフォャルダに関連ファイルがコピーされたりします。
おまけにOSが用意しているシステムDLLファイルなども利用しているのでCドライブのアクセスがなくなることはありません。AppDataなどCドライブ固定のフォルダも使用したりしますからね。TempフォルダもデフォルトはCドライブですが環境変数を弄ることでC以外にすることも可能。
つまり、ソフトのインストール先を変えるだけでCドライブを使わないようにすることは不可能です。
Cドライブのアクセス頻度を減らすことは可能ですけど…


ついでに確認ですが、スワップ領域(仮想メモリ)はどこに作成していますか?システムの規定値のままだとCドライブですよ。
ただこれをSSD以外にしてしまうとSSDの意味が無いような・・・
    • good
    • 6

追加


移動させない方がよいとの意見(私も同感)
参考URL
Cドライブのユーザーフォルダにはレジストリの本体も入っていますので、しょっちゅう書き換えが行われることになります。
SSDの寿命を考えてこれをDドライブに移動すると、レジストリの読み書きがHDD上で行われるため、SSDの速度がある程度遅くなります。せっかくのSSDですから(寿命より)速度を優先させ移動しません。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
    • good
    • 2

>ソフトやプログラムをDドラのHDDにインストールしていますがCドラのSSDのプログラムファイルにも何故か入ってきて



内蔵HDDの場合でも、Dドライブにインストールしたつもりのソフトが、起動する部分(昔の***.ini、現在は知らない)はCドライブのシステムにあります。SSDも同じはずです。
ドキュメント(以前のPCのマイドキュメント)ファイルも既定ではCドライブになりますからユーザーが変更すればよいはず。
その他「アドレス帳」・「お気に入り」・「ダウンロード」・「デスクトップ」・「マイピクチャ」・「マイミュージック」・「リンク」・「検索」・「保存したゲーム」の保管場所も、マイドキュメントと同じ要領で他のドライブ(Dドライブ等)に変更可能
参考URL
「マイドキュメントの保管場所をC ドライブから他のドライブ(D ドライブ等)に移動する方法」(Windows 7の場合)

参考URL:http://enjoypcblog.blog32.fc2.com/blog-entry-325 …
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!