
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こと細菌に関しては、おおむね菌はかなり減ります。
活性炭や、ある種のセラミック、麦飯石などの多孔質材は、たしかに吸着作用があります。
しかし、短期的なことで、そのあと巣窟になる可能性高いです。
その他の溶存成分についての安全性は、ケースバイケースです。
>短期的なことで、そのあと巣窟になる可能性高い
確かにそうですね。すごく重要なことを指摘していただきありがとうございます。定期的に鉱石を煮沸殺菌しようと思います。
>その他の溶存成分についての安全性は、ケースバイケースです
確かにその通りですよね。安全な鉱石もあれば、汚染されている鉱石もありますからね。色々自分の体で人体実験してみようと思います。私にとって今世紀最高の回答でした。どうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
No1です。
鉱石での除菌を考えるならば、強アルカリを示すか、強酸を示すような鉱石が必要です。候補がありますがその後は飲用にはなりません。
雑菌が入った水は素人が処理するのは止めるべきです。答えがありません。
もし可能であれば、水中で点灯可能な紫外線ランプか、オゾン発生器から
オゾンを吹き込むことですが、大掛かりとなりお勧めはできません。
例えば水道局の飲用水の基準をネットで調べて頂ければ、どの程度厳しい
基準で水道水が供給されているかわかるはずです。
実は以前、小型の紫外線殺菌ランプがついた浄水器のフィルターを使ったことがあるのですが、その水を飲んで体調がとても悪くなったのですぐにやめました。オゾンも安全性に疑問があるのでやめておこうと思います。色々難しいですね。ご回答どうもありがとうございました。
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