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私は中国の日本語科の大学三年生です。この頃、卒業論文を書かせます。どんなテーマを選んだら良いかわかりません!
なぜかというと、今年の夏休みに日本へ留学に行く予定です、将来、経済に関する専門を選びたいのです、ですから、日本人の先生は「やはりテーマは将来の専門に関する方がいい、進学するためにね」とアドバイスしてくださいました。でも、中国の先生は「日本語の学生なら、日本の経済とか政治とか書いてはいけない」と言いました。ですから、すごく悩んでいます。一体どんなテーマを選んだら良いかわかりません!もし本当に経済についてのテーマを選んだらどんなテーマがいいでしょうか?

A 回答 (6件)

回答No.5に付け加えて、日本語としてよく使われても、中国語として読むと驚くような言葉もあります。


たとえば、油断大敵怪我一生(油断一秒怪我一生ともいう)。日本語となった漢字(熟語)とそれを中国語として読んだ場合に、意味が異なる事例を調べ、なぜそうなったかの背景に言及するのもテーマとしていいかもね。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですよね、熟語だけでなく、慣用句もそうです。この頃いろいろ調べました、確かにいいテーマになれるかもしれません!とにかく、ヒントをくださってどうもありがとうございました!

お礼日時:2016/03/27 12:28

「日本語の学生なら、日本の経済とか政治とか書いてはいけない」との助言のとおり、そのようなテーマは在り来たりで面白くありませんし、新鮮味もありません。



あなたが中国人である特性を活かし、日本に留学にも来て日本の事情を肌で感じる機会があるのなら、次のテーマを推薦します。
「日本語となって定着した中国語」とその背景・使い方

日本の漢字はほとんどが中国から来ていますが、そういうのを除いて、中国の言葉や熟語が日本語になり、それが定着し、よく使われている言葉(熟語を含む)を調べ、その背景やその場面にぴったりの使い方に言及してください。
たとえば、マージャン、ラー油、ラーメンのほか、ちゃんぽんというのも俗語でよく使っていますよね。熟語なら、たとえば「五十歩百歩」「塞翁が馬」「四面楚歌」「呉越同舟」。

この逆の「中国語となって定着した日本語」とその背景でもOKです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご意見どうもありがとうございます!確かにいいテーマですね〜面白いです!書き甲斐があると思います!

お礼日時:2016/03/26 17:54

#3のWindFaller です。


返事をつけてありがとうございました。

>先生はそういらっしゃったのは将来、大学院に入る時、先生に論文についての質問をされる (いらっしゃった→おっしゃった...質問をされる→質問をされた。 無理して使わなくてもいいです。日本人でも間違うのですから。)

日本側の大学院ということですね。

江戸時代の経済政策は、もしかしたら、負担が大きいかもしれませんが、あえて日本語で資料を読む必要はないはずです。また、この話は、批判的・肯定的に書いても、誰も咎める人はいないと思います。

江戸時代の三大改革といって、
 享保の改革
 寛政の改革
 天保の改革

今の日本では、江戸時代の為政者の経済改革は、全部、肯定的に書かれているような気がしますが、武士階級と一般市民とは、考え方自体が違いますから、実際は、いろいろな問題が残ったようです。

気候変動とか、天災で作物の不作とか、様々な要因があって改革をしようと試みたのだと思います。武士階級は、あまり商業に詳しくなかったのも原因だと思うのです。しかし、地方では、官民協力しあって、作物の品種改良や新しい植物の種付け、織物や窯業など地場産業は、今日まで残っているものもあります。

江戸時代の武士階級と商人階級の一部は、儒教に大変な影響を受けているのですが、それが、逆に自由な発想を妨げているような気もするのですが……。

もうひとつ加えると、大阪はどうだったかということです。
東京(江戸)は武士の街で、大阪は、商人の街です。

外国人からみれば、今の日本は、いまだに江戸時代の影響を残しているように見えるはずです。なのに、日本では、それを考えようとはしない人がほとんどだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

間違いところを直し、江戸時代に関して詳しく説明してくださって、誠にありがとうございました!本当に助かりました!少し大変だと言われましたが、やらないとわからないでしょう、いい論文を書けるように頑張ります!

お礼日時:2016/03/25 21:13

両者の先生のおっしゃることは、よくわかります。



>中国の先生は「日本語の学生なら、日本の経済とか政治とか書いてはいけない」と言いました。

私は、中国の学生さんの何人かとお話しましたが、やはり中国の先生に同感しますね。もちろん、日本の経済や政治の問題は、よく理解しているかもしれませんが、文化論とは違う特別な責任というものが出てくるのではないでしょうか。違う社会体制の中で、何か詰めの甘い内容になってしまうような気がしてなりません。

 もし、書くなら、日本の江戸時代の経済と文化について書くのなら、問題はあまり発生しないと思います。江戸時代の経済政策は、今の東京になんとなく名残を残しているような気がします。それと、東京の商売は、やはりサムライの商売のような気がします。彼らは、とても対面を重んじるからです。

江戸時代の経済政策は、現代の東京の庶民、深川や門前仲町などの食べ物にも痕跡があります。また、俳句の松尾芭蕉の芭蕉庵は深川にあるのですが、その場所に行くと、未だに、当時のことが彷彿とさせられるのです。

 私が東京に来て感じたことは、関西と比較すると、東京の一般庶民というものは、本当に地味だという気がしました。東京の華々しい建築物とは別に、下町などには、別の姿があるのです。中国の人にとっては、おそらく極端に違う部分が存在しているはずです。なぜ、武士階級はストイックに生きようとしたのか、とか、逆に、市民(町人)は、豪奢に生きたかったし、文学、絵画など、庶民を中心とした文化、江戸幕府の終わりは、結果として、外国人の目からみれば、武士階級の崩壊だと思えるはずです。

>日本人の先生は「やはりテーマは将来の専門に関する方がいい、進学するためにね」
この先生はどういうつもりなのかは分かりませんが、もしそうするなら、将来の国のためにどう働くか、ということにならないでしょうか。

昔、私の会社で中国の男性のアルバイトの方がいらっしゃいました。彼は、とてつもなく優秀で、日本語、英語を使いこなしましたが、日本語の聞き取りでは、私よりも上でした。とても、驚きました。ほとんど同時に言われた3つの物事をきちんと正確に覚えて行動したのです。

もちろん、そんな人を会社側がほっておくわけがありません。そこで、彼に「正社員にならないか」と上司が尋ねたら、「国に戻って国のために働く」ときっぱり断られてしまいました。私は、その人のことが忘れられません。
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この回答へのお礼

返事遅れて申し訳ございませんでした!ご意見どうもありがとうございます!確かに江戸時代の経済政策が面白いと思います、日本の歴史を詳しくわかりませんが、一応それについて調べてみましょうか。日本人先生の言葉ですが、先生はそういらっしゃったのは将来、大学院に入る時、先生に論文についての質問をされるかもしれませんと考えてくださいますから

お礼日時:2016/03/24 17:09

中国人の視点での爆買いの理由を、両国の経済事情に照らし合わせて見てみるのなんて面白そうじゃないですか?


自国製品への不信感や、日本製への信頼感がこれ程顕著に出るなんて、私自身不思議でなりません。
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この回答へのお礼

返事遅れて申し訳ございませんでした!ご意見どうもありがとうございます!しかし、残念なことに、先生にそういうテーマは簡単すぎると言われてしまいました。ヒントを得て本当に助かりました!ありがとうございます!

お礼日時:2016/03/24 17:11

まず、日本への留学と卒業論文の関係がわからない。



その学校で相談しろ。
教師が許可しなければここで何を言っても、無駄だろうが。
「私は中国の日本語科の大学三年生です。この」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご好意どうもありがとうございます!

お礼日時:2016/03/24 17:11

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