プロが教えるわが家の防犯対策術!

高齢者(74)の父はトヨタのプログレに乗っています。

最近引越しをしたのでもう少し小回りのきく
コンパクトで安全機能のついた車に乗り換えたらどうかと思っています。

乗り慣れた小回りの利かない車に乗り続けたほうがいいのか
それとも
今時の安全機能のついたコンパクトな車に乗り換えたほうがいいのか、
何かご意見を頂けたらと思います。

高齢者にも乗りやすいおすすめの車は何でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ぼちぼち 免許証の返納 も考え始めるお年ですよねぇ・・・・



確かに最近の自動ブレーキ付きとか魅力的なんですが、昔ながらのセダンにも利点があります。
それはペダルの配置です。
最近の車は室内を広くするためなんでしょうけど運転席足元に右前輪の
ホイールハウスが張り出しています。これによりペダルが全体に左寄りとなりがちになっています。
プログレは伝統的なレイアウトなんでアクセルはほんとに右端にあります。真ん中にはブレーキペダルがドーン、です(笑)
ブレーキの踏み間違い、ということを考えるとプログレも捨てがたい、となります。

新しい車に乗り換えて慣れるのを待っていると時間切れとなる可能性もあります。

現行のプログレにセンサーやモニターカメラを追加することで対応するのが予算的にも慣れという点でも有利かと思われます。

http://www.amazon.co.jp/Ocean-%E3%83%90%E3%83%83 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

プログレ、捨てがたいというご意見はとても参考になりました。
小回りがきかなくても、やはり乗り慣れた車ですね。
プログレにセンサー機能などをつけることも父と考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/01 09:06

辞めましょう、高齢者の運転は。


走っているとき、駐車場に入れるとき、常に他人に迷惑をかけていますよ。
そのうち、車に乗ったままコンビニに入って行きますよ。
年寄りは自分の技術レベルがわからなくなってきます、にもかかわらず周りの者がどんな車に乗り換える?などと運転を助長するのはお辞め下さい。
ついでに言わせてもらうと、質問者さん自身も社会に迷惑かけていますね。自分の技術が解らないので、親の運転が危ないかどうか比較判断できないのです。
あなたもコンビニに突っ込まないうちに運転お辞めになったらいかがでしょうか。
私は事故後遺症に苦しむ一人として、社会から悲惨な事故が減るように願っております。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/01 09:00

ご質問の父上より六歳上の男子です、自動操縦志向の車を乗り継いで14年、一年半前に「車を常時持つ事」を辞めました。


最初の先端技術志向車は、創業者の精神を継いだ「ホンダアコード」でした。車間設定追尾(ミリ波レーダー式)で自動制御ブレーキ(停止までは出来ない)付き、CCDカメラ式のレーンキープアシストも付いて、当時最先端のセダンでした。
段々歳をとる自分に楽が出来て安心感もある、というハシリの車は自慢出来る先端技術採用、そのオプション価格は40万円でした。
たまたま映像技術関係の仕事に従事していた私には、その価格は劇的安価なものと映り、ディーラーのセールス諸氏に「絶対技術の方向は合っている、是非積極セールスを」と勧めたのです。

ところが、接近感知と自動ブレーキが監督官庁の指導で停止まで作動させてはいけない、と決められていて本格的安全と、加齢による疲労軽減に寄与出来ないと判明、その車に乗っていた10年余それ以上の発展は見られませんでした。
高速道路を遠方まで利用する時、ペースが自分と合いそうな車を選び、追尾システムを作動させれば大変楽で、常に設定距離は守られる、是非高齢者に推薦すべきだ!強くディーラーの若手に推薦したのです、しかし残念な事に半年に一台の割合でしか売れず、やがて実質車種から消えるという運命を辿り、そのメーカーらしい技術優先の精神だった、と評論されたのです。

次のスバルインプレッサ、これも元航空機製造だった会社らしく、技術重点・理想主義といった精神の感じられる(スバリストという言われる愛好者が一定数存在、と言われているらしい)メーカーです。
今度は根本的に映像分析~処理技術を磨き、様々な安全システムを構築し完全停止迄確保した制御、考えられない急加速を制止する(たとえばバックで全開、の如き運転)事で思わぬ事故になる事を防ぐ、という実用機能も付加していました。

そのシステムは現在バージョン3迄進化して、全自動操縦の到来が近いことを予想させるレベルに進んでいます。
それと私が車を常時持つ事をやめた、という方針は別の事で加齢と共に家族の行動も大きく変り、利用時間も年々少なくなる状況と車が好きで、様々な利用で楽しんだ家庭事情も孫中心、近距離が殆どとなって各種固定経費が重く感じられ、時あたかもカーシェアリングが都市部中心ながら実用期に入ったので、これだ!と会員になって「要るときだけ使う」便利さ、各種費用の一気低減を実現したのです。

歳が年ですから、周囲は知らぬ車に突然乗って危なくないの?と心配してくれる傾向が強く、それは我が世代では運転免許所持が男10%女1%、という今とまったく違うモータリゼーションの実態を示している訳です。

少し脱線ですが、私の反応は「我が国の車は世界一標準化が進み、欧州に見られる様な個性の塊は市民権が得られない、即ち日本車は五分も乗れば充分慣れる」となり、やや疑い顔をしている非運転族を撃退します。
その後に続くのは、一極集中⇔超過疎地増加の社会問題を解決する妙策、それが全自動運転の実用化、それは少子化対策ともつながる、政治はここを見るべきだ、と末期老齢者は吼えるのです。
高速道路逆進入?そんな簡単な安全装備は明日にも出来る、完全自動操縦にはそれなりのハイレベルも必要だが、それも日・米・独の有力メーカーが本腰を入れているから時間の問題と見ていいでょう。
その面で開発される各種新技術、その応用で「運転免許返納運動」という不思議な安全対策は不要となるでしよう。
その時期は近い、その時一旦返納した免許を再支給せよという話は通らない(のではないか・・・)との予想から私は使うことはやめない、都市部と言えども公共交通という名の営利企業には問題が多過ぎる、まして過疎対策を求めるのは無理、そこを一気に解決するのは自動制御だろう、後期高齢者諸氏諸嬢はそれを期待しよう、一旦運転をやめてもエレクトロニクスの発展でボタンを押すだけ、という近距離用軽自動車は間もなく出て来ます、我が国の得意分野ですよ、大いに期待しましょう。

長口舌になりましたが、言いたいのはこの最終章だったのです、長寿と過疎化と少子化の共通問題、それを解決するのは政治力ではなくて技術力、という派閥も世襲も超えたレベルの話がオチでした、種々の脱線をご寛容の程お願いして終ります。

                   傘寿の古老より真心を込めて
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
文章から野球仙人さまの車愛を感じ嬉しくなりました。
私も父も車が大好きなのです。

高齢者が一度事故を起こすと
すぐに免許の返納のことを言う人がいますが
これに関しては近くにいる家族が一番分かっていることなので。
高齢者でなくても事故は起こしますし!

どんどん便利な世の中になっていきますね。
自動運転の車が走り回る日が来るなんて想像もできませんが。

高齢者が増えていく世の中、
高齢者は車に乗るな、なんて高齢者が社会から疎外されない
世の中になってくれることを切に願います。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/01 08:07

自動制御の付いた車をお薦めします。


スバルのアイサイトでは、事故率が6割も減少したとの調査があります。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhir …
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00010 …
また上記参照ページにも記載されていますが、自動ブレーキ車も玉石混交です。
名前ばかりの自動ブレーキシステムから本当に事故防止に役立つシステムまでありますので、十分調べて下さい。
   
ここ数年での自動制御システムは大きく進化しています。
是非最新の自動制御システム搭載車をお求め下さい。
    
私のお勧めはやはりスバルです。
http://www.subaru.jp/eyesight/digest/
http://www.subaru.jp/impreza/g4/
    
なお「自動ブレーキ車」と書くと、中には普段からブレーキを自動で掛けてくれると勘違いされる方が時々ですがいらっしゃいますので「自動制御」と書きました。
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この回答へのお礼

早々のお返事、ありがとうございます。
やはり、スバル社のアイサイトは優秀なんですね。
自動制御システムについて調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/01 07:43

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