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夜布団の中に入って寝入ると朝起きるまでの間、我々の脳内には毎度のことながら異次元世界のショータイムがやって来ますね。
脳内世界の始まりです。
この脳内世界には動きも有り、ちゃんとストーリーも展開されるのですから一つの世界には違いないでしょう。
さてこの脳内世界とはどのような構造の世界なのか、一つ哲学的に考察してみたいと考えました。
まずこの脳内世界は一つの空間を構成しているとみなすことは出来ましょうか。

A 回答 (5件)

あなたが「起きている間の世界」というものも、


「脳の中の現象」に過ぎない。
立つ時に両足で立っている(相補分化)か、
片足で立っている(自我仮説)かの違いだけで。
片足ではふらついて、持続性がない(目覚める)。
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寝てても起きてても同じ様なものです。

そこに展開される世界は、性質の世界、目には見えない性質の心の世界なのです。
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「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」でも読んで考察してみてください。

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「脳内世界の力学とは」


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9197335.html

脳内世界にとてもこだわりがあるようですね。
私も興味があるのですが、最近では人工知能ブームもあり様々な見地から脳について語られていて
これからの時代が本当に楽しみです。

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「空間」については、その定義にもよるでしょう。

空間を物理学的に定義すれば、脳内世界に空間は無いと思います。
上記リンクのNo.12が私のとりあえずの回答です。

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ただし、
>一つ哲学的に考察してみたい
という点においては、私も脳内世界にはやはり「空間がある」と認識しても良いと思います。

それは情報空間としての空間です。

結局は「物理空間としての世界」も「夢の世界」も人が脳の中で意識していることなので
全て情報空間として捉えることができます。

そういう意味では映画やTVも同じです。
映画はスクリーンに「小さな点」が集まって、
それが情報空間としての現実を作り出していると考えることができます。
そしてそのように考えれば、素粒子という点の集まりによってできたこの現実的な世界も
脳との相互作用により情報空間としての世界を作り出していると考えることができます。

将来没頭型の仮想空間が出来てその精度が現実と変わらなくなった時、
脳内世界の空間と現実世界の空間の違いについては
哲学のみならず社会学的にももっと議論されていると私は思います。

それこそ脳が世界を認知する仕組みがもっと解明されれば、
「物理学的な空間」に対しても、情報理論としての新しい科学理論が適用されていることでしょう。
過去の議論ですが、「ペンローズの量子脳理論」などを調べてみると面白いです。

つまり何が言いたいかというと、情報という見地にたてば現実も脳内世界も対して差は無いのです。

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学術的かと問われれば違うかも知れませんが、
脳内世界に対する考え方としては(元?)脳機能学者の苫米地英人氏の考え方が面白いです。
「小さな点」に対する考え方も彼の意見を参考にしました。

35分55秒あたりから語られていますので是非ご覧下さい。

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脳内世界は記憶を基に創られているため外から得た情報を脳内で歪めて新たに創っていると考えられます。

でも外の世界のパクリみたいなものだといえるので結局どうなんでしょうね。自分はよくわかりません。結論は人それぞれだと思うのでhitonomichi34さんに任せます。質問に答えられずに考察だけになってしまってすいません。
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