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2011年の東北地方太平洋沖地震のマグニチュード9.0とは、どの程度の規模なのですか?1995年の兵庫県南部地震が起こったとき、私の住む香川県では震度4程度でした。
マグニチュードが7.3だったから震度4程度で済んだと思いますが、東北地方太平洋沖地震のようにマグニチュードが9.0であれば四国も大きな被害を受けていると思いますか?被害は神戸市などだけでは済んでいないですか?マグニチュードが1上がるとエネルギーがルート10(約32)倍になるいうのは知っていますが。 記憶に新しい2013年の淡路島地震(M6.3)のときも、香川県は震度4でした。震度4で恐ろしかったのに、仮にマグニチュードが9.0などであったことを想像すると背筋が凍ります。

A 回答 (3件)

震源地からの距離や、震源の深さによっても、かなり、


震度が違って来ますよネ。
宮城県沖の「エネルギー」は、既に元に戻ったとも、
聞きます・・・。
                  (宮城県人より)
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マグニチュード9を超える地震は、測定された範囲、あるいは過去の地震でもマグニチュードを推測できる地震で10回程度しかありません。

それだけ滅多に起きない地震です。

ただ、マグニチュード9クラスの地震はおそらく起きる場所が限られると思います。地震は断層等、震源域が動くことでエネルギーが放出されますが、そのエネルギーは概ね動いた範囲と量によって決まります。マグニチュード9までエネルギーをため込むこと、内陸ではなかなかないと思います。それ以前に地盤が耐えられず、エネルギーが開放されてしまうことが多いと思います。
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50CCのバイクのエンジン出力は0.5kw、12㍑の大形バスのエンジン出力は200kwを超えるようです。


http://matome.naver.jp/odai/2141564650635424101/ …
http://www.hino.co.jp/product/engine/index.html# …
震源のエネルギーの大きさを比較しても、地上の地震動の大きさや威力とは直接の関係はないと思います。揺れの大きさ(振幅の幅)だけでなく、揺れの周期も、建物や構造物にとっては問題になります。
また恐ろしさというのは、その人の心理状態ですから、何度か気にしていると同じ揺れでもドンドンと怖くなり、僅かな揺れでも強く萎縮してしまうことがあります。 余震などを「また来るか?」と期待(不安に駆られている)と、通常ならば気付かないような揺れでも怖くなって竦んでしまうヒトがいるようです。 吊り橋を渡る前から緊張していれば、僅かでも揺れれば、それは怖いです。 想像する・不安に駆られる・期待している・恐れていれば、枯れ尾花や停電だけでも、十分に怖いです。
なにも予見してなければ、震度5以上でも、個人差が大きいでしょう。大泣きするヒトもいれば、ビックリしているだけのヒト、爆睡していて地震があったのさえ気付かぬヒト、起きて日常生活をしているヒト達ならグラグラ大きく揺れ替わりが倒れ壊れればビックリはするし倒れて潰されないように怪我しないように最大限気を集中するけど、恐怖に駆られたりはしないヒトが数割はいるのじゃないかと思います。
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