dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

英語の勉強をはじめて1年ちょっと。どうして発音が苦手なのか思い悩むうち、舌小帯短縮ということに気付き、先日病院に行って小帯を切っていただきました。元々舌足らずな話し方でしたし、アイスクリームをなめられないという状態でした。今は術後の痛みが消えたところで、具体的には「R」「N」の発音がやりやすくなりました。舌を後ろに動かすことが可能になったのです。切除して良かったです。しかし「L」の発音は相変わらず厳しいです。ものすごい出っ歯でもあるので、舌先を前歯の付け根付近に触れるということが難しいのです。口を開けた状態では舌を持ち上げても上あごには付きませんし、ある程度口を閉じ、力いっぱい舌を突き出して、ようやくそれができます。でも痛いです。単語の最後のほうにLが来る場合は何とかごまかせます。Parcel, Role, Child, Liberal, Family など。力んでも発音できるからです。でも流れの中でLの前後で舌を別のポジションに素早く大きく動かさなければならないときは苦しいです。Problem, Twelve など。同じ理由でtheとかthisも文頭ではなく文中に出てくると難関です。今まで45年間、舌を動かさずに生きてきたので慣れの問題もあるかと思います。毎日舌の運動はしています。でもどこまで改善できるのか、先が見えません。同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、ぜひお話しお聞かせください。ちなみに出っ歯の矯正も考えているところです。雑談ベースですみません。

質問者からの補足コメント

  • コメントありがとうございます。その点、日本語も明瞭ではありません。「何を言っているのかよく分からないので、もっと大きな声ではっきりしゃべってください」と言われることがよくあります。私としてはいつも気にしているところではありますが...それもあって人と話すことが苦手です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/13 19:24
  • コメントありがとうございます。私が伸ばしたいのはスピーキングよりまずリスニングなのですが、多くのサイトや本で、「自分が話せない言葉が聞けるようになるはずがない。だから自分でまず発音することがリスニングへの近道だ」ということがうたわれています。それでスピーキングをがんばっているのです。TOEICのリスニングセクションが最初から最後まで全く何を言っているのか分からないのが悔しいのです。それだけです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/14 00:33

A 回答 (2件)

なぜ世界中に何万という言葉があるのかご存じですか?民族・種族で耳からの聴覚能力の違いからです。

言葉の発祥は、自然界の音、動物の鳴き声などを、発することから。風の音、水の流れの音、雨の音、雷の音、犬・猫・牛・馬・鳥などの鳴き声を人間の口から出すことより。聴覚能力が同じであれば、すべての言語は同じ言い方になるはずなんですが、あまりにも違いすぎています。
たとえば、鶏。日本語を母語として話す人は「コケコッコー」ですが、「キッキリキー」と聞こえる外国人も多くいます。日本人が「キッキリキー」と聞こえないかぎり、その言葉の正確な発音などできる筈がありません。外国語を日本語発音丸出しでもいいんです。要は相手の言ってることが理解でき、自分の意志を伝えられればいいんです。「R」と「L」を間違っていてもいいんです。どうしても通じなければ「ローマのエル」「ロンドンのエル」というだけで解決します。
よく、あの人はネーチャみたいに外国語を話せる、って耳にしますが、その言葉を知っている人からは、日本弁英語です。相手の言ってることが理解でき、自分の意志をちゃんと伝えさているだけです。そういうわたしだって、海外生活も半世紀をこしていますが、日本で一生懸命勉強されてこちらに来て、ほとんど通じなくて困り切っている人から、あんたの発音や文法はめちゃくちゃ下手くそって言われています。

自分が発する言葉の発音なんて、どうでもいいんです。とにかく、相手言ってることが理解できるがまず第一歩です。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

英語の発音などは、そのような外科的治療をしてまで、習得するものではありません。

人それぞれでよいのです。
それ以前に日本語が明瞭であることこそが大切です。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!