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サミット前の会談の状況、そしてオバマ大統領の被爆地広島の訪問の様子を見ると、オバマ大統領、引いては米国政府が日本に対して非常に気を遣っているように見えました。
アメリカは日本に対して、「な、俺たちは友達だからな!そうだろ!」というように、どうしても仲間にしておきたい大切な仲間という扱いになってきていますが、それは何故でしょうか。
確かに昔のアメリカと日本の関係はジャイアンとのび太の関係だったかも知れませんが、今は明らかにルフィとその仲間のような関係になっています。
TPPにおいても、アメリカ国内の反発は強いのに、日本での反対の声は少ないということは、日本がアメリカに要求を飲ませた証拠であり、アメリカ政府が日本との友好関係を重視するあまり譲歩に動いたということでしょう。

質問者からの補足コメント

  • サミット反対派さんですか。私はダボス会議には批判的ですが、サミットは良いんじゃないかと思いますがね。先進主要国にアピールできるならそれくらい安いものです。

    他のサミット参加国、例えばフランスやイギリスと比べても、明らかに気を遣っている様子が伺えましたよ。日本を仲間に留め置くため、広島にも赴き、TPPでもアメリカは譲歩したんです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/27 23:01
  • アメリカが譲歩したと考える状況証拠があります。
    それはアメリカの多くの業界団体がTPPに反対していることで、クリントン候補、トランプ候補もTPPに反対しています。アメリカの国益に繋がるなら、あそこまで反対しないです。
    一方で日本でTPPに反対しているのは農協くらいであり、それも以前に比べたら大幅にトーンダウンしています。

    確かに野党は反対していますが、あれは選挙で票を得るための戦略として反対のポーズをとっているだけですので、話が別です(民進党なんて、政権与党のときはTPPを推進していたのですよ?今さら反対と騒いでも誰が信じますか?)。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 20:22
  • 重要なのは結果であり、密室で決まったということは、あまり意味をなさないです。それに、その理由で反対しているのは日本の(選挙戦術しか頭にない)野党だけであり、アメリカの団体はその合意内容について反対しているのですから、全然違いますよ。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 07:11
  • そちらこそどうしたのですか?
    合意内容は日米どちらでも明らかにされていますが。。。明らかにされていないのは、交渉の経緯でしたよね?そしてリンク先も見ましたが、これは合意内容そのものではないでしょうか。

    私は、オバマ大統領が安倍総理にひざまづいたなんて書いてません。ルフィとその仲間のような関係になったと書いているではないですか。変にねじ曲げた深読みはしないでください。
    それにしても、オバマ大統領が広島を訪問したのはすごい出来事でした。日本に気遣ってそこまでしてくれるのかという感じです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 12:05
  • 精神論ですか?おっしゃる意味が分かりません。私は精神論の話をしたつもりはないですが。
    中国の脅威に対し、アメリカは日本と共同で対抗する必要がある。そのためには日本を大切な仲間として大事に扱おうというのは普通の心理だと思いますけど。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 14:32
  • ちょwww
    昨年10月にTPPは大筋合意していますけど。今年2月には調印もしています。まあ、常識とは言いませんが、回答されるならそのくらい知っといてくださいね。
    http://www.kantei.go.jp/jp/headline/tpp2015.html

    あと、世界の中で日本の地位が上がったわけではないですよ。アメリカの相対的地位が下がったのです。アメリカは今まで中国など鼻にも掛けない存在だったのが、今では日本をしっかり味方に付けないと優位性を脅かされるようになったのではないでしょうか。アメリカからすれば、日本に厳しくする余り中国側に付かれでもしたら大問題ですから。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 16:26
  • 自惚れはよくないですが、卑屈になる必要もないですね。日本は、少なくともイギリスやフランスと同程度の大国であるのは間違いないので、相手の強みと弱みをしっかり把握してWin-Winの関係を作る必要があります。中国や韓国、北朝鮮の自惚れは酷いものですが、日本についてはもう少し自信を持った方が健全です。

    それから、歴史の転換点だと感じたのはオバマ大統領の広島訪問です。超大国アメリカの大統領がわざわざ被爆地に足を運び、平和を祈念するなんてこれまで無かったことです。これを見て、オバマ大統領が日本に対し、これだけ気遣ってくれているのだと感動しましたから、それだけでも大変な気遣いと言うに十分でしょう。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 22:31
  • 私も突っ込みたいところが多々ありますが・・・

    私の書いた中で、どこが日本サイコーなの?オバマ大統領が気遣ってくれたと感じたことがサイコーなの?大統領からの気遣いをありがたく受け取ることもできんのですか?
    私も意味が分かりません。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/29 23:13
  • あのー、気を使うのはお互い様でしょうが。安倍総理も気を使っているし、オバマ大統領も気を遣っている。あんたは、人から気遣いを受けただけで自分は凄いと自惚れるの?例えば何かの店に行ったら従業員が気遣ってくれると思うけど、そうなったらオレ凄いといちいち自惚れるんだ。おめでたい人ですね。

    オバマ大統領が広島を訪問したという外交的配慮、それはありがたいことだと受け止めると同時に、その理由は日本が凄いからではなくアメリカの国力低下、そして中国と対抗するには日本との関係を強化することが大事だと判断したからではなかろうかと書いたつもりですが、これのどこが「日本凄い!」になるのでしょうか。どちらかと言うと「中国凄い!」ですよ。アメリカにとって無視できない存在にまで台頭しているわけですから。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/30 06:57
  • 確かに、誤解を生むような書き方をしたかもしれません。

    でも、オバマ大統領がわざわざ広島にまで足を運んだことについて、それが当たり前ということはないでしょう。それはアメリカに対し、オバマ大統領に対して失礼です。
    むしろ感謝すべき心遣いというべきものですよ。そして、それが「日本は凄いんだ、偉いんだ」ということにはどうやっても結びつきません。

    それにしても、サミットでは日米双方の首脳及び裏方が必死の努力で何度も調整を重ね、警備を強化して問題が起こらないよう努め、それで掴んだオバマ大統領の広島訪問だったのに、それを「当たり前」って。。。どれだけ当たり前のレベルが高いんだか。エベレスト並みの高さですよ。。。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/30 19:13

A 回答 (11件中11~11件)

私の感じでは、そんなことはないと思います。


いわゆる典型的な外交辞令。礼儀正しく、議長国を表面上だけ重んじるのは外交のテクニックです。

しかし、、、形式的な外交辞令を交わすために600億円というのは、あまりにも非常識。こんなあまりにも凡庸な首脳宣言しか出せないなら、もうサミットなどやるべきではありません。
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