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直流電源に繋がれたRL直列回路の過渡現象について、
t=0の時、コイルの抵抗が無限大として振る舞うのはどうしてでしょうか?
なんか不思議に感じました。

「自己誘導により、直流電源とは逆向きの起電力が生じるから?」とかでしょうか?
わかり易く教えてください。

A 回答 (3件)

>「自己誘導により、直流電源とは逆向きの起電力が生じるから?」とかでしょうか?


そういうことなんですけど…(´・ω・`)
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この回答へのお礼

安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/05 12:48

>「自己誘導により、直流電源とは逆向きの起電力が生じるから?」とかでしょうか?



それに近いですが、
「自己誘導により、(直流電源の)電圧変化とは逆向きの、電圧変化の大きさに比例した起電力が生じるから」
です。

直流電源を「スイッチオン」した瞬間の「電圧変化の大きさ」(=変化率)は「無限大」ですから。
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この回答へのお礼

安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/05 12:49

理屈としては「自己誘導により、直流電源とは逆向きの起電力が生じるから」という説明になりますが、コイルというのは急な電流変化を嫌う(急な電流変化ほど流さないように抵抗する)性質があるからです。

コンデンサはこの逆で、急な電流変化ほど通しやすくなります。
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この回答へのお礼

安心しました。コイル急な電流変化ほど通しやすくなるのですね。
つくづく、コイルとコンデンサは真逆の性質を持っているようですね。

納得しました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/05 12:51

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