しあわせについて(直感的に理解できない幸せと魔法のような麻痺感覚)

しあわせについて質問します。学歴などのステータス要素が自己のアイデンティティに沿ったものではないと気づいた方にご回答をいただけると幸いです。

①学歴が良ければ
②年収が良ければ
③大企業に入社できれば
④部長まで出世できれば　　　　

①～④を組み合わせたテーマで人が生きる幸せを定義しようとする側面がある半面、その枠の中の感覚がどうしても合わない方がいると思います。
※この質問はその枠が合わなかった方にご回答をいただきたいです。

ある年齢になって、自分が①～④のような考えでは、こころから幸せになれないと気づく方も多数いらっしゃると思います。気づいたとき、次のような感情が走ると思います。

⑤今までやってきたことは何だったのだろう

そこで、喪失感に似たような感情も発生しうると考えられます。

【質問】そのとき、その喪失感から自分をどのように開放してあげて、自己肯定感をどのように取り戻しましたでしょうか？

私は、どうしても上記のようなしあわせに対する条件付けが理解できず、年数だけが経過して貴重な若い時を半分無駄にしております。
それらにはこころから生きられる時間が存在しないのです。同時に大多数の人がそれにとらわれて、こころを見失っている可能性もあるように思うのです。

自分のこころの解釈が幸せに直結しているはずなのですが、どうもおかしいのです。
私の中で不自然さだけが大きくなり、この喪失感というものはやがて自死すらも考えさせるほどのものになってきます。時に自殺したくなる、これのどこが幸せなのでしょうか。全く解せません。

ですので、解放の手立てを考えております。似たような感覚をお持ちの方、どんどんご回答なさってください。よろしくお願い致します。

No.8 回答者： 9n8nu8y 回答日時： 2016/06/08 22:32

海外のサイトは英文で書かれてますよね。

どんなに素晴らしい知識が書かれていても英語を知らなければ読めないわけです。
自分の価値観を自分が考えるアイデンティティから引き出そうとすると、いつまでも幸せは先送り状態になります。
その仕事をやっててもやってなくても、付加価値が加わっても加わらなくても、時間の中に自分を見ている限りはそうです。
今までやってきたことなんて、今やってることの積み重ねで、これしかありません。何かしていると思うのは、ただの想像力です。
今までやってきた人生なんて他のどこにもないんですから拒絶しないほうが身のためですよ。
こころの解釈が幸せに直結しないのは視野が狭いからです。ここでもそうですが全体で何が起きているか見ようとしないからです。
解放の手立ては瞑想がでいなとほぼ無理だと思います。
学歴・役職・年収という外から入ってきた情報を内側で意味のない情報にしないといけないからです。自分の中で価値を見出したくない情報を除去するには瞑想（判断しない、決めない、こだわらない）しかありません。
それに、絶望の中で見つける希望ほど効果的な幸せはありません。
自分の恵まれている点が見ないのは≒視野が狭いということです。
自分を世間的に上の立場の人々としか比べないのは、自分が偉大になりたいからです。想像上自分を膨らませたいからで、それが失われたと感じているからモシツカンになるわけです。はじめからそんな人生はないわけで、でも考えているうちは気が付かないわけです。
このことを批判されたと感じるなら、湧き上がる感情を感じてみてください。自分が上になったのか、それとも下になったのかをです。
命はちじまりませんよ。命とは考えていないときのＹＯＵ自身のことです。つまり、いまのこの瞬間のことです。

No.7 回答者： にゃんこママ 回答日時： 2016/06/08 21:52

①〜④が満たされれば幸せって感じる人も多いでしょうが

それを実現するには沢山の対価が必要だと思いますよ
多分、主様は凄く頑張って来たのですね
それなのに心からの幸せを感じられない
先ず、ソレに気付けたって事は
今まで過ごして来た時間があってこそだと思いませんか？
確かに若い時は戻せませんが
若い時で無いと出来ない事って今の時代少ないと思うし
お幾つか判りませんが
何才になっても遅いことは無い事と思っています

偏差値で評価されて育った世代では
①〜④って一番社会的に評価されてわかりやすいよね
私は自分の子供達には
「学生時代はとりあえず勉強頑張れば
それなりに評価されるけど
社会人になればそう言う解りやすい評価ってなかなか無いよ」
何が幸せか？
高収入お金が有っても、自分の時間が無く自分の好きな事が出来ない
低収入で時間は有っても、お金が無く自分の好きな事が出来ない
程々の収入が有っても自分の時間が有り好きな事が出来る
位がいいかもしれないね
上を見ても下を見てもキリがないよ〜って言ってますよ

幸せって自分の心が決めるものでは無いかな？

主様は何をもって解放とするのかわかりませんが
とりあえず、お休みでも沢山とって
自分の身体を時間から解放したら如何でしょう

No.6 回答者： suzuki0013 回答日時： 2016/06/08 12:43

・・・あれ？

すごく簡単なことなんだけど、この質問文を書けるだけのアタマのある人が気づいていないとか？
それとも私が簡単にしか考えていないだけなのかな。。。


①～④は、とどのつまりは『カネを稼ぐための段取り』の１パターンにすぎない。
⑤の回答でもあるよ。

問：今までやってきたことは何だったのだろう
解：カネを稼ぐことの段取り

①～④イコール幸せということじゃないよ。


幸せの定義なんか腐るほどあるけれど、その一つに『物理的に不自由ではない』というのがある。
例えば衣食住を満たすためには一定量必要になるのがカネ。
①～④はこの”一定量”を確保するための１つのパターンであり、割と一般的な道標でもあるよね。

んで、一定量のカネを確保して『物理的に不自由ではない』という一つの幸せの状態を満たした上で、他の同時並行して存在する幸せをやはり同時並行して求める。
質問者の言っている「こころから幸せに～」というのは、同時並行して存在するものであり、①～④だけで構成されるものでもないよ。
①～④は前述の一つの幸せの定義を実現するための道標であり、幸せそのものではない。
語弊があるかもしれないけれど、①～④なんか、10あるうちの1くらいの構成要素でしかないよ。
質問者の言い方に変換するなら、①～④なんか10ある「しあわせに対する条件付け」のうち1くらいということ。
１がなければ10存在できないけれど、1があれば10になるということはないーー一般的な人ならね。
言い方を変えれば、この幸せの構成要素の１だけではなく10を”目指すこと”が、人間として豊かになるということでもあるだろうね。
これは【質問】に対する回答でもあるかな。
①～④＝10あるうちの1 を実現しただけで幸せになったと錯誤してしまったために、無意識のうちに人間として豊かになる機会を失ってしまったことで、魂あるいは本能が喪失感を訴えているーーというところ。
①～④を実現しただけで幸せを実感できるような人間性の薄い人はあまりいないからね。
質問者が感じている感情は人としてごく普通のことだと思うよ。


まあ、もっと難しいことを考えての質問だったらご勘弁を。

No.5 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2016/06/08 09:14

私が喪失感を抱いたのは46歳の時でした。

長年勤めてきた会社をリストラされた時でも、就職活動をするも140社以上不採用通知が届いた時でもありません。
念願叶い145社目でようやく射止めた仕事を軌道に乗せた途端、病に倒れたしまった時です。
自分の代わりはいくらでもいるのに、何故もっと早くそのことに気付けなかったのだろう。
首から下が麻痺し痛みで一睡も眠ることが出来ない中、病室の天井を見ながら何度も死んだ方がマシだと叫びました。
そんな私を救ってくれたのは現在の夫です。
夫は好きなことしかやりません。仕事でもプライベートでも。
それなのに周囲から慕われているのです。
私もこんな風に生きてみたい。
そこからですね、変われたのは。
リハビリをするも結局元の体には戻れず車いすユーザーになってしまいましたが、そんな私を夫は伴侶に選んでくれました。
「君がいるから俺は頑張れる」
こんな私でも夫の原動力になっていることを知り、人間って一人では生きていけないのだとつくづく思いました。

No.4 回答者： くんこば 回答日時： 2016/06/08 09:00

あなたの場合考えすぎ。

考えずに行動したら？

考える前に飛行機に飛び乗って、沖縄行って、海に飛び込んできたら？

あなたを不幸せにしているのは、あなた自身です。

No.3 回答者： taka-aki 回答日時： 2016/06/08 08:57

何が楽しいのか考えたらいいです。

学歴が良ければなにが楽しいんですか？
→ちやほやしてもらえる
　自慢できる
　コンプレックスから解放される
年収が良ければなにが楽しいんですか？
→ちやほやしてもらえる
　欲しい物が買える
大企業に入社できればなにが楽しいんですか？
→将来安泰で安心できる
　ちやほやしてもらえる
　自慢できる
部長まで出世できればなにが楽しいんですか？
→いばれる
　部下が持ち上げてくれる
　将来安泰
　優越感にひたれる

自分が楽しいと思えることにずっと浸れれば幸せでしょ。
周りがあなた自身のことを本気でちやほやしてくれたり、
自分が達成したものを思い切り自慢できたり、
将来安泰で自由になんでもできたり、
そういうのどうですか。

自分が楽しいと思える、のめり込めるものを真面目に積み上げていくのがよいのでは。

No.2 回答者： shut0325 回答日時： 2016/06/08 07:47

＞気づいたとき、次のような感情が走ると思います。

⑤今までやってきたことは何だったのだろう

幸せであるために、①～④で「なければならない」と考えていたとしても、幸福の条件が「そこではない（或いはそれだけではない）」というだけで、①～④であるならば、幸せになれない、、というものではないと思います。

だったら、また探せばいい（路線変更する）だけの話じゃないかなって。


＞今までやってきたことは何だったのだろう

幸福であろうとし続けているだけでは?


＞貴重な若い時を半分無駄にしております。

その考え方が「ムダ」としてしまっているのではないでしょうか?
あと、若い時＝貴重っておかしくないですかね。

No.1 回答者： yuripino 回答日時： 2016/06/08 06:01

回答ではありません。

しあわせは、理屈ではありません。
人との心のキャッチボールなのです。

動けなくなって、ひとりで水も飲めず、トイレにも行けないで困っている孤独な老人が身近にたくさんいます。
無償でお手伝いに行って、「ありがとう」と言われてみてください。
それでもし、主さんがなんにも感じなかったら、それこそが本当の不幸だと思います。