プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ナビを取り付ける際などに配線中のショートを防ぐためバッテリーのマイナス側を外すと安心ということを見聞きしたのですが素人の疑問がありまして。

マイナス端子を外しておけば配線中のショートを防げ、ナビや車体をダメにする事を防げる…

これって、もしバッテリーのマイナスを外していなかったらショートしていたであろう配線をしてしまってもバッテリーのマイナスを外しておけば『やり直しが効く』という意味であって、
間違いに気づかないまま配線を終了してそのままバッテリーのマイナスを繋いでしまった場合は、
『結局ショートしてナビや車体がオジャン』になるっていう認識であっていますか?

質問者からの補足コメント

  • 回答して下さいました方たちの知識を総合的に考えると、
    配線を間違えたままバッテリーのマイナスを繋いだ場合、基本的にはヒューズによってショートを防げるようになってはいるが、防げない場合もあるという事でしょうか?
    その場合、防げる・防げないの確率はだいたいどの程度の割合でしょうか?

    私の調べた情報の中で配線弄りの際にショートして煙モクモクになり配線が焼けてドロドロになったという例があったのですが、その方の作業内容は忘れてしまいました。
    作業内容によってはヒューズが間に入っていない(この表現でいいのかな?)場合があるということですか?
    それとも作業内容によってはヒューズがあってもこのような悲惨な状況になる場合があるのでしょうか?

    ナビの取付程度なら最悪ヒューズが切れるだけで済む事がほとんどですか?

      補足日時:2016/06/08 13:02

A 回答 (7件)

その通りです。


配線をする場合は十分注意して作業を行いましょう。
    • good
    • 0

>マイナス端子を外しておけば配線中のショートを防げ、ナビや車体をダメにする事を防げる…


これもあるけど、何よりも危ないからだよ。
感電したら大変でしょ?
ちなみにマイナス端子は車体に繋がっているから、車体自体がマイナスなんよ。
だからマイナス外さないで作業中に回路とかが車体に触れたら、プラス配線とマイナス配線を直繋ぎするのと同じことになっちゃうんだよ。

>間違いに気づかないまま配線を終了してそのままバッテリーのマイナスを繋いでしまった場合は、
>『結局ショートしてナビや車体がオジャン』になるっていう認識であっていますか?
プラス配線とマイナス配線を間違えて配線しちゃったってことだね。
そもそもショートってのはさ、プラスの配線とマイナスの配線が直に触れて無制限に電流が流れた状態の事を言うのね。
万が一ショートした時のために、ヒューズってのが間に入っていて、電流が遮断されるようになってるんよ。
だからオジャンになるようなことにはならないよ。
    • good
    • 0

はい その通り 間違った誤配線していれば バッテリー戻しで ショートします。


そういう間違いを犯すような人は、配線弄りをしないほうが良いと言う事ですねー

オーディーオもナビもETCでも説明書に従い 配線を間違わないように 配線の種類表示ACCやメモリー、バックアップ -マイナス など シール表示されていたり 色別の説明が書かれてますので 間違えないように接続作業し 最後に確認をかならず行います。

正しく接続しても マイナスを接続した後 メモリー配線など常時通電の+を接続する際に パチッと ショートすることが有るので バッテリーを 外せと言われてます。 ヒーズが切れるだけなな良いのですが 電子機器に影響与えると 故障個所捜しが大変 素人では、無理ですし 修理費用がかさみます。

バッテリーを外すことで 電源がカットされ エンジンECUやミッションコンピューターの学習メモリが消えたりすると 元に戻した際に エンジンが掛かり難くなったり 特殊な エンジンを掛け方のある車両も有ります。
エーモンなどで販売されてる 乾電池を入れて メモリー電源を確保できる 電源を バッテリーの配線に繋いで バッテリの端子を外すことで メモリを消さずに済みますよ。
    • good
    • 1

>ショートしていたであろう配線をしてしまっても


本来は作業ミス(ミスに気付かず正しいと思い込んで)による誤配線なんてものは論外です。
作業中に切断した配線が垂れて車体に触れた、とか、はずみでプラス線が車体に触れたとか・・・・わかっていながらついやってしまうミスがあっても大丈夫、いわゆるケアレスプルーフです。
ケアレスでなく認識不足、技術力不足は、そちらの勉強、習熟が先決問題です。
>私の調べた情報の中で配線弄りの際にショートして
配線を間違える、誤ること自体、いわば落第です、いじるべきではありません。
つまり、間違えたまま、誤ったままはっきり認識して配線したのですね。
ケアレスプルーフは、そうする意識も、つもりもなかったが、もののはずみで触れた・・・、そんな時を想定した対策です。
    • good
    • 1

揚げ足取りのようになってしまうのですが、より正確を期すために、あえて書きます。



>配線を間違えたままバッテリーのマイナスを繋いだ場合、基本的にはヒューズによってショートを防げるようになってはいるが、

ショートは防げません。
ショートした配線であっても、多くの場合、「煙モクモク」などが防げる。

>防げない場合もあるという事でしょうか?

あります。

>その場合、防げる・防げないの確率はだいたいどの程度の割合でしょうか?

ショートなど不具合の状態によって、さまざま。一般論(確率)は無いです。
逆接続(+と-の間違い)だと、殆どの場合、ナビが壊れます。

>作業内容によってはヒューズが間に入っていない(この表現でいいのかな?)場合があるということですか?

あります。
より正確に言うと、ナビ用の配線が燃える程度の電流では切れないヒューズ(のようなもの)が
入っている箇所がある。

>それとも作業内容によってはヒューズがあってもこのような悲惨な状況になる場合があるのでしょうか?

前述のようにあります。

>ナビの取付程度なら最悪ヒューズが切れるだけで済む事がほとんどですか?

前述のように、ナビを壊す事もあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

他に迷った回答もあったのですが
私の質問文を交えながらの回答で1番分かりやすかったのでベストアンサーにさせて頂きます。

お礼日時:2016/06/08 20:14

玄人なら、配線の各所に適切にヒューズを『余分に』追加します。


それをしない場合は
悲惨な状況が発生するリスクがあります。
    • good
    • 0

ヒューズはショートすると切れる仕組みです。

マイナスを外すと開放状態となりヒューズは作動しないのでヒューズによる安全は確保されない為、安全とは言えないと思います。

機器側から見たときプラス側は電圧が掛かっていてマイナスは開放だと電子部品が壊れる可能性が増します。特にマイコンの入力に電圧(静電気も含む)が掛かると一発で壊れます。これをラッチアップといいます。多くの機器には絶縁回路やそうならないための回路が組まれていますが中には無いのがありますので説明書にバッテリーを外して作業と書いてある場合はその様にして作業した方が無難です。

>配線が焼けてドロドロになったという
車種によっては始動用の他にアイドリングストップ用、アシスト用などバッテリを複数搭載している物があります。システム的には電位は同じと思いますがキーOFFの時は放電防止のためシステムから切り離し独立した機器として動作しているかも知れません。そういうことが知識やマニュアルに書いてあることを知っていないと安全とは言えないと思います。

確率はなどと書いていますがその数値に意味はありません。
失敗する無知なヤツは失敗率100%だし、めんどくさがらず説明書通り出来る人は成功率100%と思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています