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山月記の内容をわかりやすく教えて下さい!!

A 回答 (3件)

唐の時代、隴西の李徴は若くして科挙試験に合格する秀才であったが、非常な自信家で、官吏の身分に満足できず詩人として名を成そうした。

しかし官職を退いたために経済的に困窮してついに挫折した。下級官吏となり屈辱的な生活を強いられ、河南地方へ出張した際に発狂し、そのまま山へ消えて行方知れずとなった。

翌年、李徴の旧友で監察御史となっていた袁傪(えんさん)は、公用の旅で明け方まだ暗い林の中で人食い虎に襲われかける。虎は袁傪を見ると茂みに隠れ、すすり泣く。人食い虎は李徴であった。李徴は姿を隠したまま身の上を語る。今では人間の意識と虎の意識が入れ替わり現れ、次第に虎としての時間が長くなっているという。李徴は袁傪に自分の詩を記録してくれるよう依頼し、袁傪は求めに応じる。李徴は自分が虎になったのは臆病な自尊心と尊大な羞恥心、また怠惰のせいであると自嘲し慟哭し、袁傪の一行は涙を流す。

夜が白み始めると、李徴は虎の意識に戻る時間が来たと言って袁傪に別れを告げる。袁傪一行が離れた丘の上から振り返ると、先ほどの草むらから一匹の虎が現れ、月に向かって咆哮してふたたび姿を消した。

山月記あらすじ(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%88 …

この中で私が気に入っているセリフは
「己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。」というセリフです。
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中二病発症してるやつが


上司にペコペコしたくねぇな...そうだ!ラノベ書いて一山当てよう!!
って思って仕事やめてラノベ書いてたけど全然売れない
復職しようにもペコペコすんの嫌だあああーー
ってなって発狂して化物に
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プライドの高いエリートが、有名になりたくて、作詩家になったけど、全然売れなくてイカれだして虎になって昔の友人と会って、自分が何者か

わからなくなるって話
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