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近所の公園にボランティアから食物をもらって生きてきた地域猫の野良猫がいます。10歳はゆうに超えて野良にしては相当な高齢です。
ガリガリに痩せ、よだれを垂らしてベロが出しっぱなし、動作も緩慢で、見た感じもうお迎えが近そうです。この夏は越せないでしょう。

そんな猫ちゃんですが、最近私が公園を通りかかると、ニャーニャーか細い声で鳴きながらスリスリしてくるようになりました。
以前とは異なり今は自分からおでこをぶつけてきます。頭や体を触ってなでても、逃げません。


猫は、死期が近くなると、人にすり寄ってきたり、人懐こくなることがあるのでしょうか? あるとすれば、なぜ?


私に何かを訴えているのかな・・・ゴハンが欲しい・お水が欲しいとか、なでてほしい、最期だけでも飼い猫にしてほしいのかな・・・などと、考えてしまいます。

以前にも、終末期ヨボヨボになり警戒心が薄れ人にすり寄ってきた野良猫を何匹か見たことがあり、気になっていました。あれはどうしてだろう?と。

飼い猫にしてはやれませんが、例えばお水をやってなでてやるくらいのことで猫ちゃんが喜ぶのであれば、そうしてやってみてもよいかなとも思います。


こういう老猫の心理、お分かりになる方いらっしゃいませんか?

A 回答 (1件)

頭が弱くなっているので警戒心が取れてタイプに合う人間に近づく。


してもよいし、しなくてもよいと思う。ボランティアがいるらしいから。
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この回答へのお礼

なるほど、若い猫のような鋭敏さが無くなって、ボンヤリしはじめているんですかね…。

すでに体はボロボロヨレヨレで、もうすぐあの子の猫生は終わると思うんですが、
10数年野良で苦労した猫なので、せめて最期は人間と触れ合っていい思い出を少し作って、
あまり苦しまずに安らかに天国の親兄弟のところに旅立ってほしい…と願ってしまいます。

お礼日時:2016/06/19 00:32

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