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平屋+ロフトで建築しました。
ロフトの広さは8畳ですが、契約書では2階建てになっています。
2階の広さはロフトと同じ8畳です。
ロフトと2階の作りを同じにした場合、コストはどのくらい違いますか。
また、契約書の金額の減額は可能でしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

平屋+ロフトで建築しました。



=建築したのに減額は無理だと思うよ
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ロフトというのは法律上の言葉ではなく、法律上は「小屋裏に設ける物置等」であり、この言葉からわかりますように、用途は「物置」が想定されています。

ただ、この扱いについては、建築確認審査機関や行政もばらつきがあり、一定していません。物置なので、この部分に設ける開口の大きさの制限をしている行政(たとえば横浜市などがあります)。ただ、はっきりしていることは天井高が1.4mを超えないこと(成人が立って歩けない高さであること)。この部分の水平投影面積が、当該物置等が存する階の床面積の1/2未満であること。以上の2条件を満たすこととなっています。居室的用途に使うことが考えられれば、最初から居室として申請するか(ただしこの場合は、採光や換気の計算が必要となります)です。私なら居室申請をします。2階建てに小屋裏でなく居室を設けるとすると、建物全体の許容応力度計算が求められますが、平屋の上に設けるのであれば、1階の必要壁量が増えるだけで、ハードルは全く低いものです。工事費の点から考えても床や階段がすでに見積もりの中に含まれているのであれば、居室にすることによって、内装材の面積が若干大きくなりますがこれとて数万円、後は大工さんの手間が少し高くなる位でしょう(居室であるためには天井高が2.1mなければなりません)。あと、冷房機器の必要性が出るかもしれません。ロフトを中止するのであれば、工事費は少しは下がるかもしれませんが、2階を小屋裏物置にしたとしてもたいして下がらないでしょう。
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