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信号の色についてですが、先日信号を渡ろうと待っていると後ろから話し声が・・・
「赤は渡ってはだめですよ、青になったら渡ってもいいのよ、皆待っているでしょう。」と母親らしき女性の声。
信号が青?に変わって皆が渡り出しました・・すると「ママ信号青じゃないよ、緑だよ」と子供の声。
確かに色は緑でした。
そこで質問ですがなぜ緑の信号でも”青”と言うのでしょうか?若葉が茂る頃の”蒼い”から来ているのでしょうか?でも信号の青は蒼とは・・・どうでしょうか?
日本人として分からなくなりました(笑)

A 回答 (7件)

1930年(昭和5)に初めて信号機がついた時は、法律の上では「緑色信号」と呼んでいましたが「赤・青・黄」と呼ぶ方が分かりやすいことから、青信号という呼び方が定着していきました。


1947年(昭和22)法律上も実態に合わせ「青信号」とされました。

http://homepage2.nifty.com/osiete/seito210.htm より
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この回答へのお礼

なるほどそうですか元をたどれば緑色だったのですか!
緑の方が目にやさしいし落ち着くかもしれませんね。
ありがとうございました

お礼日時:2004/07/22 19:21

私も母に「緑だよ!」って言った事があるような気が・・・。



 それは置いといて,過去の類似質問の回答が参考になるかと思いますので御紹介しておきます。

 ★QNo.847600 緑色をなぜ青と言うのか
  http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=847600

 ★QNo.432564 信号機の色
  http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=432564

 ★QNo.268051 信号機の「青」を外国語では、何と言う?
  http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=268051

 ★QNo.187601 「青信号」より「緑信号」がいい?
  http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=187601

 ★QNo.9161 緑色を「あお」と呼ぶ理由
  http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=9161

参考URL:http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=432564, http://okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=9161
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この回答へのお礼

そうですか・・あなたも言ったんですね母親を困らす事を、その時母親があなたに言ったでしょう ”そんな事言わんと早くいらっしゃい信号は青なの” って(笑)
ともかく、いろいろですね。なるほどとうなづく所もあればこじつけやろうと思うところもあるし。
日本語の難しさを改めて知ったような気もします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 20:20

いつだったかわすれましたが、光源の前にある青色フィルター?(レンズ?)が、青緑色から青に変更になりました。

しかし、光源は白熱灯(ハロゲンランプ?)で、白色光ではなく黄色味がかった光なので、緑がかってしまうそうです。
最近の信号機は、LEDを使用していて、本当に青色ですよ。
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この回答へのお礼

そうですね、先ほどNo.5の方に御礼をしたのですが青色LEDが開発されてから随分LED信号機が増えました。LEDは元素発光の為嘘偽り無い青ですね 目が覚めるような。
またフィルターを通しての光は吸収率によってまた光源によっても変わるのは物理的に当然ですものね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 20:13

こんばんわ。



普段目にする信号は"緑"ですよね。
しかし、日本の中には"青"の信号もあるのです。
誰がどう見てもその信号は"青"なのです。

私も数個しか発見したことありませんが・・・

参考までに。
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この回答へのお礼

はい?
青の信号が す・う・こ・・・?
ともかく、最近は青色LEDが開発された為にLEDの信号機も増えて来ました。このLED信号機は正に”赤・青・黄”です、正確な順番は左から”青・黄・赤”ですが。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 20:06

 下記URLの過去問にもありますが、「青菜」「青汁」など、緑色のことを「あお」と呼ぶ習慣が影響しているようです。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=847600
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この回答へのお礼

あっ!
そっすね、青汁・・・・・
青じゃないっすよね。
むずかしいっす、日本語。
なるほどです、ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 19:58

  こんばんは。


禅問答みたいですね(笑)。信号の色は緑色が多いですが、青と言っていますね。道路交通法でも、緑信号とは言いません。緑色に見えても「青信号」といいます。

 緑色ですが、目の悪い色弱者にも色を青に見えるように緑色の範囲で青に近い色にしているとのことです。これは、国際照明委員会という国際的な組織で決めた内容に基づいて取りいれています。

 樹木も緑ですが、青々としたとは表現しますが、緑緑したとは言いませんよね。

 日本語の曖昧さなのだと思います。言葉そのものの表現や言い回しよりも、意味合いが通じるところを大事としている日本語の曖昧さの一例だと思います。

 信号の色について書かれたサイトがありましたので貼っておきます。参考までにどうぞ。↓

参考URL:http://www14.cds.ne.jp/~signal/sig_all_q4.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
樹木の”あお”は「蒼」と思っていましたが「青」も使うのですね。
それはともかく国際照明委員会の規定に基いているんですか?勉強になりました。

お礼日時:2004/07/22 19:53

「そこの赤いの取って。

 それその赤いの。」

小さい頃、母に言われて戸惑った記憶があります。
それは赤ではなく、オレンジの何かでした。
人って年齢をある程度とると、色の表現が大雑把になって来ます。

信号の場合、光の加減などで緑に見えたり青に見えたりしますよね。
歩行者用の信号と自動車専用の信号でも 微妙に違いますし、
交差点によっても違いますよね。
青はその総称だと思いますよ。 
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この回答へのお礼

大雑把で青と言うのかどうかは別として考えてみれば色と言うのは光が物に当たり吸収率の違いで反射した色素が目に映る現象から言えば多少違っても当然かも知れませんね。青色のフィルターも紫外線によって変色するでしょうし。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 19:43

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