プロが教えるわが家の防犯対策術!

転職活動をしていました。晴れて内定もいただいてそのお話をお受けしました。
内定先の企業の社員と、現職の人事担当者が古い友人だったようで、まだ退職交渉中だったところに「お前の会社の○○さん(わたし)が入社するよ!」
と伝えてしまった、というのが今回のご相談です。

もちろん退職の話は進めづらくなりましたし
相応の不利益を被りました。

もちろん、その話をした内定先の企業の社員の方が一番やらかしてくれたなと思います。ただ、現職の人事はその情報を私の上司にそのまま話しています。
現職の人事の対応としては、これはこういうものなんでしょうか。

A 回答 (3件)

不利益をこうむりました・・・ですか。


会社の方も、こうむっているのですけどね・・・いや、そうでもないか。

同業者もしくは同じ職種への転職ですか?
同業他社への禁止を謳ったところで職業選択の自由の前には吹っ飛びますよね。
とはいえ、今回のように人事課同士で連絡を取り合うこともあります。

中途採用者の前職調査・・・以前は普通にあったことですが、個人情報保護法の観点から今では大ぴらにはしないでしょうけど、実はしているんじゃないかなあ。
だって、とんでもない人物だったらコワいじゃないですか。

(同業への)転職にも大きく二通りあって、今の会社がイヤ、不満があって・・・これはどちらも同じなんだけど、先方があなたという人材を何が何でも欲しいかということです。
ヘッドハンティングの場合であれば、話は別です。

先方と転職者のニーズが一致し、業界の資格や知識技能がハイレベルの人間を採用したい。
新卒者を一から採用するより、他社が育てた「できる人間」を狙ってきます。
転職者の方も、今よりいい給料と待遇があるならとサクサク転職します。
外資系なんてこれがほとんどなんじゃない?
もちろん、先方の人事担当者が前職に問い合わせるなんてしないでしょう。
さっさと辞めて、うちにきてくれ・・・です。
一方、ヘッドハンティングってほどでない場合・・・先方の会社からすれば、選択肢はいっぱいあるわけで、前職とトラブルを起こしている人物は採用したくはないので、聞くわけです。

知り合いがいたら、聞くでしょうね。
同業って結構狭い世界で、業界の会合などでライバル社であっても情報交換することはありますしね。

今回の事態で、今の会社も次の会社もどちらも得をしているのですよ。
次の会社は、後ろ足で会社を蹴るような人間を採用しなくて済んだし、今の会社は不満分子を追い出せたし・・・
結果、あなただけが損をしたということです。

いいとか悪いとかじゃない・・結構あることなんです。
在職中に、職を見つけたい気持ちはわかりますが、やり方を間違うと両方失うということ。
退職の話をすすめづらくなったといって、いたところで居心地悪いでしょうね。
仕切り直しです。
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会社が同業他社への転職を禁じており、内定を得た会社が同業他社だとすれば、現職の人事担当者は上司に報告しなければなりません。


そうでなければ余計なことですね。
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当然です。



あなたが退職すれば職場に欠員が発生します。この欠員枠を早急に埋めるのか、既存人員でやりくりするか、労務管理上大きな問題になります。
人事担当者の責任が問われます。
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