プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は仏教徒です。
冠婚葬祭しか縁がありませんが。

生活保護で一人ぼっちでさびしいです。
近くのカトリック教会のミサに3回
いきました。年配の方ばかりでしたが
なんとなく、良い感触を得ました。

ミサの後、お茶会もあり、楽しい
お話をできました。

毎週、ミサに通ってみようかな
と思っています。

しかし私は長男の跡継ぎです。
和尚や親戚に改宗するとは
いえません。

カトリックでは、いずれ洗礼を
受けるそうです。

どうしたらいいでしょう。

A 回答 (7件)

こんにちは。

まーしばらく通って本当に改宗したいと思ったら家族には伝えるしかないでしょう
それぐらい気もちが固まってから洗礼をうければいいのでは
カトリックの教会は開かれた場だったかと思いますし
勉強会など参加してもよろしいのかなと

逆に、ご自身の家計の仏教の宗派のお寺や、他のお寺などに行ってみたことはありますか?
お寺さんの法話や講和、そのほか一般に信者にと開かれた場があると思います。
そういうものにも出てみていろいろ考えてみてはいかがでしょうか
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和洋折衷の精神で生き抜くのが良いと思います。


食事なら和食も洋食も楽しむように、改宗せずに洗礼を受けるのです。

ホントの神様はその事で文句言ったりは、しませんから。

宇宙の本体は絶対(二つと無いと言う意味)の霊体であって、その理的な面を西洋の古人はアルケーと称し、情的な面を含めて東洋では阿弥陀と言いました。

仏教もキリスト教も出所は一緒、同じなので、神仏にとってはなにも問題はありません。一向に構わないのです。

ただ浅はかな“人間”が問題視するだけなのです。
勇気を出して、自身を信じて生き抜いて下さい。

ごく最近では欧米の各国の首脳が“お伊勢参り?”をしたではありませんか。

ある時は仏教徒、そしてまたある時はクリスチャン。
たった一度の命。自由奔放に使い分けて活かして生きなければければ。

応援しますよ。
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今は肉を食べる坊主いますからいいのでは?

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難しい問題ですねえ。

私もカトリック幼稚園は行きましたが、後半は普通の幼稚園で その落差にに苦しみました

カトリック幼稚園は天国の様でしたが、普通の幼稚園に変わったら、友達ができなくて苦労しました。

カトリックの洗礼を受ければ親戚や親からは何か言われるでしょうねえ

その時にどう折り合いを着けるか?宗教は会社じゃないんで掛け持ちは難しいでしょうねえ

会社でも掛け持ちを禁止してるところは多いでしょう。

神道と仏教なら掛け持ちは多いですが、仏教徒カトリックは・・・学校くらいならあるでしょうから

仏教徒の家の人でキリスト教系の学校に通って洗礼を受けたという人がいたら参考になるでしょうねえ。
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キリスト教への改宗者です。



うちの場合、私が唯一の生存者なので、お寺さんには、毎年一回だけ、いくばくかの供養料・手数料をお支払いして、ご勘弁いただいています。

カトリックは、新教に比べると、かなり、緩いです。洗礼派の新教徒の私が、宗教画を習いにせっせと通っても、カトリックの皆さん、親身にしてくださいます。一度、カトリックの教会のメンバーにならないか、というお話がありましたが、夫のうちは代々の洗礼派なので、こればかりは、私の一存では決められず、その旨をお話しして、そのままになっています。

カトリックの教会に通い、聖書をお読みになり、毎週、ミサにも通われて、いつか、気持ちが固まることがあれば、その時には、きっぱりとご親戚におっしゃって、洗礼をお受けになればよいことで、今から、そんなにお悩みになられることはないと思います。

昔、遠藤周作氏のエッセイを読んだおり、印象に残った文章があります。日本で、キリスト教が禁教であったころ、踏み絵によって、キリスト教徒であるか否かを見極め、最終的には十字架にかけられて、火あぶりの極刑を受けたわけですが、もしも、踏み絵のキリストが、口をきけたなら、彼は必ず、”私を踏みなさい、そして、助かりなさい”とおっしゃったに違いない、という、ものでした。

彼は、苦しんでいる人々を救うためにやってきたのでした。

どうか、お気持ちを楽になさいますように。
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神は 普遍神として すべて同じひとつです。



≪有る神 ないし 有神論≫と≪無い神 ないし 無神論≫とも それぞれ
普遍神のもとにあります。

言いかえると その神とわれとの関係――すなわち 信仰――は 類型と
して 梵我一如のかたちですべて把握され得ます。

神たるマクロコスモスとわが存在たるミクロコスモスとの一体性として示
されましょう

  A. ブラフマニズム:梵我一如
   梵:ブラフマン・・・・・マクロコスモス。神
   我:アートマン・・・・・ミクロコスモス。霊我

  B. ゴータマ・ブッダ:無梵無我一如(=無神論)
   無梵:空(シューニャター)・ゼロ
   無我:アン‐アートマン;ニルワーナ

  C. ブディズム:仏仏一如(=有神論)
   仏:アミターバ・ブッダ(阿弥陀如来)
      / マハーワイローチャナ(大日如来)
   仏:タターガタ・ガルバ(如来蔵)・ブッダター(仏性)

  D. クリスチアニズム:霊霊一如
   霊:神・聖霊
   霊:《神の宮なるわれ》

  E. (プラトン?):霊霊一如
   霊:宇宙霊魂(プシュケー・コスムー) / 世界霊魂(アニマ・ムンディ)
   霊:《われ》

  F. 《もののあはれを知る》
   霊:かみ(自然および超自然)
   霊:われ(自然本性)

  G. ユダヤイズム:霊霊一如
   霊:ヤハヱ―;(エローホ=神)
   霊:われ

  H. イスラーム:霊霊一如
   霊:アッラーフ(イラーハ=神)
   霊:われ


☆ もしこの理論が妥当であるとすれば 神は名前が互いに異なっていよう
と 名前が無く神でもないと――人間が判断したと――しても 何の問題も
無理もなくあるのは 普遍神のみです。

そしてまた 異なる名前の神のもとに それぞれ分かれて言わば徒党を組む
こと・つまりはシュウキョウ・宗派を推し出すことは 何の意味もありませ
ん。

シュウキョウ組織というのは せいぜい生活互助団体として運営されるとい
った程度の意味合いがある。と考えられます。
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27歳のときにカトリックの洗礼を受けた者です。


私も長男であり、父が無宗教、母は熱心な立正佼成会の信者でありまして、お気持ちお察しします。

今後、課題になるとお感じになられてるのは2点の観点があるのではないかと思っています。

ひとつめは、ご長男として家族、親族のお墓や仏壇をどう守っていくかという点。二つ目は自分自身の信仰を家族、親族にどう伝えるかという点の2点です。

1点目については、こちらの本が参考になるかと思いご紹介します。日本カトリック司教協議会が編纂する下記の本になります。

『カトリック教会の諸宗教対話の手引-実践Q&A』

日本カトリック司教協議会についてはこちらに詳しい説明がございますが、日本におけるカトリックの公式見解や教義を取りまとめる団体となります。
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/cbcj/comt.htm

こちらの本にも書いてある通り、最大限の配慮をして家族、親族の信仰を尊重するのがクリスチャンとしての務めだと思います。
私自身も、クリスチャンとして信仰を持つようになってから、前より宗教的な情操について、深く思いめぐらすことができるようになりました。と、同時に、信仰を持つすべてのひとの思いやお心が前より分かるようになったきがします。そのようなお気持ちにたって家族、親族の信仰やお墓、仏壇の管理をなされるのがよいと感じます。

二点目については、過去にこちらで回答したことがあります。参考までにご紹介します。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6408555.html
No3の回答になります。

これは私自身の経験になってしまうのですが、クリスチャンになったことで家族に心配をされるような大きな変化というのは、まったくないので、ゆっくり日々の生活や態度を通じて伝えていきたいと思っています。

例えば家族、親族の信仰を最大限に尊重して仏壇やお墓を丁寧に管理していったり、家族の宗教的な行事に真摯に向き合ったり。そうしたクリスチャンとしての心がけや生きざまを通じて、「ここ数年、すごくよい姿勢や、よい心がけだけど、何かあったの?」って周りから思われるようになったとき、はじめてきちんとお伝えしようと思っています。そう思ってもらえたときに、それはクリスチャンになったからだと伝えれば心配されたり、反対されたりはないと思っています。

これは私自身の経験なので、違うアプローチもあると思っています。ご参考になればと思い、回答しました。
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