いちばん失敗した人決定戦

【癌の高額薬剤の登場で高額医療補助制度によって日本は財政破綻する】癌の高額治療薬が月に100万円から200万円だったのが高額新薬が次々に登場して将来的に月に1000万円から2000万円くらいの今の10倍の医療費になって高額医療補助制度で月の支払いが補助されて月の支払いに上限が設けられてそれを越えた医療費は税金で支払われているが、

高齢者の増加で医療費が上がっていると思われていた税金の医療費負担が実は製薬会社が高額治療薬を出していることで患者は負担が増えないが税金で莫大な医療費負担が発生している。

今後、ますます高額治療薬が登場するので製薬会社も22年も掛けて開発しているので開発費を回収するためにも高額になるのも分かるが最終的に誰が支払うかという問題が残っている。

かといって、金持ちだけが長生きして貧乏人は治療を受けれずに死んでいくのもどうかと思います。

この今後、高額治療薬の登場で医療費が10倍になって、さらに10兆円ほど財政負担が増えるとしたら、その10兆円は増税で賄うのが正しい選択なのか、他の代替案とか持論を持っている人いますか?

どうすべきだと思いますか?

A 回答 (2件)

インドからジェネリックを輸入できるように法改正すればいいと思います。

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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

逆輸入。。。

お礼日時:2016/07/27 19:03

メキシコですが、私の妻、肺がん45ミリの潰瘍。

高額治療をして11ミリx12ミリに縮小しましたが、心臓が持ちこたえれず、70歳で心臓停止となりました。同時期に高額治療された患者さんも、すべて死亡されています。55歳の人も重度の糖尿病になり、妻より早く亡くなりました。

それに、副作用もかなりあることが判明されてきました。お世話になった病院では、65歳以上の肺がん患者には、たとえ希望しても、高額治療や手術はしないようになっています。高額治療だけでなく、85%が副作用の激しい抗がん治療に耐えられなく死亡する事実を患者や家族に知らせるようになっています。
また、65歳以下でも、高額治療をするかしないかは、一人の医師の判断ではなく、病院内のガン科の最高地位の医師、病院長、それから厚生省のOKと何段固めの承認となっています。
いづれ、日本もアメリカやヨーロッパ、メキシコと同じ扱いになると思います。

それから、金持ちだけが長生き、貧乏人は治療を受けられずに死んでいくのではなく、治療を受けた金持ちは、数ヵ月ほどベッド上だけで長生きできるだけです。妻も、最後の一年は、こんなのでは生きている価値なし、早くお迎えが来てほしいと念願していました。

回復見込みのない高齢者の治療、ほんの少しを長生きさせるために、無理やり治療をやらない方向に世界は動いています。残り人生を家族と一緒に楽しむ、それができるようにいかに痛みを和らげるかの緩和ケアの充実化です。

話題の高額治療。夢のような新薬じゃないです。
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