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戦後日本の医学スキルは、速い速度で向上してきました。
しかし共に患者の数も増えてきていますのが現状です。
昔は、病気になる人は殆どなく多くの人は健康そのものでした
のに、いったい何が原因でこれほどの病人が年々と増え続
けるのか不思議です。
2日前にお酒の飲み過ぎで久々と病院を訪ねましたら患者の
多さにビックリしました。治療時間よりも待ってる時間の方が
遙かに長く一日がかりで、ほとほと疲れました。
誰かこの悲惨な患者数をどう思いますか?
医療に詳しい人是非教えて下さい。

A 回答 (6件)

>昔は、病気になる人は殆どなく多くの人は健康そのものでした


まずこれが認識間違い。
戦前の平均寿命は男性42歳、女性44歳、現在は男性80歳、女性86歳
平均余命は、新生児の死亡率低下が大きいのですが、それでも倍近く長命になりました。
それは病気で死亡する患者が半減したということ。

そして日本の人口は、1920年の第1回国勢調査によると、日本の人口は5596万3053人
2010年の前回調査では、1億2805万7352人
これは、患者の数が倍増しているということ。

戦前は、病気になったら即死んでたので、生きている多くの人は健康そのものであり、
現代は、病気で死ななきゃ、病気を治療するための患者が増えるのは自明の理。
そもそも人口が戦後右肩上がりに倍増したので、患者の数も倍以上に増えました。
そして老衰するので、平均余命が長くなるだけ病気の数は増えます。
そのくせ、戦前から存在する大学病院の敷地面積が倍になるような事ない。病院内の人口密度は上がり続けています。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
戦前の平均寿命が42歳と44歳でも是って栄養失調で病気にかかり死んだのではないの?つまり栄養失調が原因で抵抗力低下による様々な病気を引き起こしたのでは現在は栄養失調で病気になるリスクは少ないと思いますが?
では病気とは、なんなんでしょうかどうして様々な病気にかかるのか不思議です人間はそれほど弱い身体なですか。
以前は痴呆症は殆どないと思いますが現在では日本全体で56万人が自宅待機
でいますと聞いてますが?これも人口増加による現象とするならば以前からの割合で痴呆症はかなりいた事になりますが?
今現在の病気は様々な種類の病気が存在します。これは食べ物が原因なのか
因みに私の父は5年前に癌で死亡しましたが父は大の薬好きで薬によるウイルスが体中にはびこり死んでしまいました。
レントゲン写真には明らかに蜘蛛状の糸らしき陰が写っていましたこれは
私の勘違いなのでしょうか?
この糸状の影をどう説明するのか医者は癌の一点張りで何も言いませんでした。病気にかかるには、なにかが原因がないとならないはずですが

ありがとう御座います。

お礼日時:2016/07/30 04:47

情報網が未発達で、埋もれていただけです。



そもそも病気になる前に寿命で死んでました。

現在の病気はそういった老齢によるものです。

今までは好きに飲み食いして、卒中や高血圧でボンボン死んでました。
そこで医学が発達して、塩分控えめな食事制限をしだしたら、今度は認知症(老人ボケ)が増えました。
平均寿命が延びたせいで、癌患者も増大しました。
もちろん、簡単に死ななくなったという効果もあります。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
何か怒っているような
感じですので少し控えめに
と言う事はそもそも飲み食いして
ぽんぽんと死んで行くのですね
分かりました有り難う御座います。

お礼日時:2016/07/30 05:13

あと医療界がマスコミと結託してせっせと病気をつくっているのです。


閉経前の女性とか糖尿病がなければコレステロールなんて治療する必要ないのに、あーだこーだといって治療させたがりますし、無意味な人間ドックを受けさせて異常値だからと検査させたがります。
毎年ドックを受けていたのに発見された時は末期の乳癌だった某小林さんの事例ですら、検診は意味がないという風潮が広がるかと思いきや、乳癌検診をちゃんとうけましょうという事になっていますから。
PSA検診、ロコモティブ検診....意味のない検診で患者を作っています。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
医療とマスコミがグルですか恐ろしいです。
毎年検診を受けていた方が末期癌ですか
国は何をしているのですか普通は裁判沙汰でしょうに
これはお金儲けですか?
是では検診を受けている意味がないですね
何か医者に掛かれば病気になるのではないか是が事実
ならば多くの人に知らせないといけませんよね。
何故国は黙っているのか不思議です。
有り難う御座います、よく分かりました。

お礼日時:2016/07/30 06:19

海外に住めばわかると思いますが、歯医者に簡単な虫歯で行くと、最高3回通院で治療終了。

少し、気分が悪い時に医者に行くと、こういう症状が出たときのみこの薬を服用と処方。

ところが、日本人は3回で虫歯治療終わらせるのはヤブ歯医者、気分が悪いのに医者に行ったのに、薬を大量に出さないのはヤブ医者との認識。その大量の化学薬品を服用で病気を作り出すのに。それに、70歳以上にも20歳の体の数値にさせるのに夢中。

日本の人は、世界一いい医療制度と自慢していますが、何時間待ちのあげく数分診察が当たり前なのに、なんで自慢してるの?って感じです。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
参考になります

お礼日時:2016/07/30 16:49

A1です。


相談者さんは「昔は良かった」が大前提で思考されていますが、
病気の種類と数なんて変化していません。生活様式と寿命の変化で羅患率が変わるだけ。
新しい病気なんて、1985年にエイズが発生したひとつ前は、1500年代に水虫と梅毒が伝来したくらいの500年スパン。

>戦前の平均寿命が42歳と44歳でも是って栄養失調で病気にかかり死んだのではないの?
違いますよ。新生児の死亡率が大きく影響しているのは、出生時の母子の産褥死が多かったので、死亡率が高いから子沢山だったし間引きも行われたので、母子の衛生環境と避妊周知による家族計画や人生計画が向上したためです。
昔は平均余命が半分だろうと、現役世代が死亡する戦争を除けば、慢性栄養失調だろうと60歳で還暦を迎えるのも普通で、長生きする人は80代で米寿を迎える位には生存しました。
痴呆症だって以前は殆どない病気ではありません。耄碌すれば50代から誰でもなる症例で、専門病院も老人ホームもないので、核家族ではない大家族で面倒見ていたので全員が自宅待機でしたし、痴呆症という病名がなかったのです。

>では病気とは、なんなんでしょうかどうして様々な病気にかかるのか不思議です人間はそれほど弱い身体なですか。
WHOの定義によると、日常生活に支障をきたす身体状態を疾病と呼びます。
昔は、社会保障が未熟なので、日常生活に支障があったら、働けず食えないので即死んでいたのです。
死なないから、誰もが病気になりますし、診断治療する医師がいない野生の動物に病気はありません。すべて衰弱死。

>因みに私の父は5年前に癌で死亡しましたが父は大の薬好きで薬によるウイルスが体中にはびこり死んでしまいました。
>レントゲン写真には明らかに蜘蛛状の糸らしき陰が写っていましたこれは
>私の勘違いなのでしょうか?
はい。ウィルスはウィスルであり、薬によるウイルスが体中にはびこる病気はありませんし、ウィルスが蜘蛛状の糸らしき陰になることも死因になる事もありません。ウィルス感染が引き起こす疾病でのみ死亡します。正しい知識のない勘違いです。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
貴方素晴らしいご回答ですね。
その通りで栄養失調による様々な病気で
死んで行ったのが真の原因です。

そうなんですか薬によるウイルスではび
こる病気はないとか断言できるのですか?
でも巷では医者に行くと殺されるとか言い
ます。
でも今までの回答で貴方が一番よい回答です
断言するところが凄いです。
負けました。
有り難う御座いました。

お礼日時:2016/07/30 16:47

「昔は、病気になる人は殆どなく多くの人は健康そのもの」というのは、一体どこからでてきた話なのか大変不思議です。



1920年の統計では、生まれた赤ちゃんのうち、20才まで生きるのは約半数で、40才まで生きるのはさらに約半数です。
すなわち、40才まで生きていけるのは、4人に1人です。
これは、男女関係無く、日本国内での戦争もなかった頃ですので、戦死・戦災死は関係がありません。

1920年の死因トップ3は、胃腸炎・肺炎・結核です。
「多くの人は健康そのもの」の社会で、胃腸炎・肺炎・結核で、20才までに半分死に、40才までにさらに半分死ぬというのは理解できません。
(ちなみに胃腸炎で死ぬのは脱水のせいで、点滴がすれば、治りますが、1920年の日本では点滴はまだ一般的ではありませんでした。肺炎で多くの人が死ぬのは抗生物質が無かったからです。)

脚気などのビタミン不足も珍しくありませんでした。
「健康そのもの」の人たちがなぜビタミン不足なんかになるのでしょうか。

普通に考えれば、「昔の人は不健康で、どんどん病気で人は死んでいった」となりそうです。

もちろん、昔は医者も病院も、現在に比べると圧倒的に不足していましたから、病気になっても医者にかかることのでき無い人は珍しくありませんでした。
一生、一回も医者にかからず病気になって死んでいく人も少なくありませんでした。
その意味で病院に行く人が増えたというのは事実でしょう。

しかし、病院に行く人が増えたのは、病人が増えたためでは無く、社会が豊かになって病院が増えたからです。

また、昔は医者にかかりませんから、胃腸炎・肺炎ですぐに人は死にました。
すぐ死ぬので、昔は生きている病人は少なかったと言ってもいいのかもしれません。
その意味では、昔は病気になるとすぐに死んだので、生きている病人は少なかった、といってもいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
違うでしょうに私の田舎では、多くの人が長生きしてますよ。
長生きの人で109歳の人も居ますよ。これはどう説明するので
すか?確り食べていますから赤ん坊も母乳を飲み栄養を取っ
ていますから3800グラムの赤ん坊も沢山いました。
1920明治40年頃かな貴方何にもしれませんね1920年は、日本
全体が不況でした。ご存じですか日本の官僚・財閥・政治家・
貴族等の汚職や腐敗により日本国民は、自殺や飢餓による病気
で死んで行ったのですよ。特に酷いのは農業です。赤ん坊や庶
民が餓えで死んでしまいました。ですから栄養失調で死んでも
不思議ではないのです。そのために日本軍の一部は(1936)
昭和11年2月26日226事件を起こしました。ご存じですか?
考えてもみなさい。何かがなければ人間は食べる物があれば、
40歳までなんてあり得ませんよ。そうでしょ。日本の多くの
死亡率は全て腐敗によるものです。
胃腸炎はお酒の飲み過ぎです。肺炎は栄養失調による風邪による
肺炎です。飯も食わなければ病気にもなりますよ。特に赤ん坊に
母乳が必要ですからね。
栄養を取っていれば40歳なんてあり得ませんし病気になんて簡単
にはかかりません。100歳くらいまで長生きします。

お礼日時:2016/07/30 16:33

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