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一眼レフカメラのメンテナンスに関して質問です。
私はキャノンのEOSkissx6iを使用しています。

以前からファインダー内に埃や小さなゴミが付着していて
気になっています。

ただ写真には映らないので
そのままにしておりますが、出来れば綺麗に取り除きたいものです。

この埃やゴミを取る方法ですが、修理に出すのが一番ベストな選択でしょうか?
それとも自分で何か出来る方法はありますか?

また時々通電不良が起こる事もあります。
この場合、電子接点(金箔が貼ってある部分)を掃除すると
解消されますが、意外に頻繁に起こります。

通電不良に関しても何か良い方法や電子接点のベストな
メンテナンス方法、掃除の方法があれば教えて下さい。

お願い致します。

A 回答 (5件)

ゴミがどこにあるかですね。

ミラーかもしれないし、ファインダーの保護カバーの裏かも知れません。

カメラだと、金メッキ端子は少ないので、金色のメッキではないですかね?
まずはアルコールで拭く、だめならコンパウンドで磨く。
どちらも本体に入らないように気を付けて下さい。
アルコールだと樹脂を溶かすこともあるんで注意。
通電グリスってのもありますが、使い方間違える短絡してしまいます
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ファインダーのゴミは、フォーカシングスクリーン(ピント板)の裏側に付着したもの。


それ以外の場所だと、ピントが合わない箇所だから映りません。
ただ、Kiss X6i のフォーカシングスクリーンは嵌め殺しですから、サービスセンターに依頼する方が無難。

電子接点も、無水エタノールを少量綿棒に浸し、接点を拭ったりタッチペンのようなものも売られていますが、頻繁に発生となると、ボディー側のピンを押す力が甘くなっていたり、電子基板に問題があると考えられます。

いずれにしても、ファインダーの清掃、電子接点の導通不良、共に点検整備が必要だと思われます。
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この回答へのお礼

有難うございます。確かに修理に出すのが一番ですが
時間とお金がかかりますからね…しばらく様子を見ます。
また電子接点の件も教えて頂き有難うございます。
頻繁に発生する様でしたら点検ですが暫く無水エタノールを試してみます。

お礼日時:2016/08/18 11:40

ゴミに関してはブロアかエアダスターで取り除く事が出来る場合が有ります。


ブロアは100均にも有りますが、ポンプのゴムが固いので使いにくいですし、ノズル部分がプラスチックなのでレンズなどでの
使用は注意が必要ですがね。
エアダスターはホームセンターでも扱っています。
通電不良は接点を無水アルコールを綿棒に染み込ませてで磨く事で解消される場合もありますね。
どちらにしても「必ず」と言う訳ではありませんので実施する場合はそれを踏まえて下さい。

キャノンのEOSkissx6iとは中国の会社のモデルなのでしょうか?
日本のCanonであればキヤノンですからね。(笑)
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ファインダーのゴミの件ですが、ゴミが入ったということは入口があるわけじゃないですか。


使っているうちに今度はその入口が出口になってゴミが出て行くこともよくありますから、もうしばらく様子を見てもいいと思います。

自分で何かするといってもマウントの開口部からブロアーを突っ込んで吹いてみるくらいしかないのですけど、決して成功率が高い方法ではありませんし、余計なところを傷つけたりする可能性もあるので正直オススメはできません。
どうしても我慢できなくなったらメーカーに頼って下さい。
ただし、ゴミが入りにくいように加工するとかそういう作業ではなく、単なる清掃作業になりますのでその点はご承知おきください。

頻繁に通電不良が起こる件はちょっと不気味です。
こちらは近日中にメーカーに相談されたほうがいいでしょう。
ただこういうことの常で、メーカーで症状が確認できないと前に進まなくなるので、次に通電不良が起きたときにエラーメッセージを別のカメラで撮影するとかして、「こういうふうになるのです」という証拠を用意したほうがスムーズかもしれません。
また、現段階ではレンズのほうに原因がある可能性も否定できませんので、メーカーに機材を預ける際はレンズも一緒に預けてください。
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ゴミはブロアで吹き飛ばすという人もいますが、ブロアで吹くと内部に潜んでいたゴミが舞い上がり、静電気を帯びてかえってゴミが付着することが往々にしてあります。

無水アルコールを浸した綿棒で慎重に拭き取るのがいいのですが、それで逆に大きな(糸状の)ゴミが付着することもあるので、結構むずかしいんです。カメラのサービスセンターでクリーニングしてもらうのがいちばんです。

次にカメラとレンズの接点の接触不良ですが…接点には金メッキしてあって本来は金は酸化しないのですが、薄い金メッキでは下地の金属が微細な穴で露出していることがあり、それが酸化するとごく薄い酸化被膜ができます。この酸化被膜は絶縁性なので、接触不良の原因になるわけです。
その酸化被膜を清掃で除去すると接触が戻りますが、よくあるのは清掃で擦りすぎて薄い金メッキをハゲさせてしまい、かえって接触不良を起こしやすくしてしまうことです。決して「磨く」ようなことをしてはいけません。
接点復活剤の液を綿棒に軽く浸し、なでるようにそっと清掃することです。接点はカメラ側とレンズ側の両方にあります。

なお、この接触不良はレンズ内部(コネクター部分やスイッチなど)で発生する場合もあります。このときはカメラ側とレンズ側の見える部分の接点を清掃しても解決しません。レンズ内部の問題になります。
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