地方へのUターンIターンについて… 就職のため地方から都市圏へ移住して十数年 給与面は恵まれてるが2

地方へのUターンIターンについて… 就職のため地方から都市圏へ移住して十数年 給与面は恵まれてるが24h交代制の仕事で体力も精神的にもきつく この先 10年先…定年まで働けるか 考えると到底 無理だろうな との結論にいたり 地元へ引き揚げようと考えています。しかし、今の仕事および関連した仕事を地元で続けるという選択肢は 今のところ考えられません(燃え尽き症候群なのかな…)
とはいっても 年齢的にもできる仕事は限られてるし 就職口も多くないし(今の仕事なら求人は多いが殺人的業務は都市圏より酷いとの情報あり…)
有利となる資格も持っていません。
私は 極力人との関わりは限定的にしたいのですが、
田舎は横の繋がりができないと 立ち回れないとか聞いてるし 思いきって 縁もゆかりもない仕事、給与も格段に低い仕事に飛びつくということは 生活していくには無謀なことなのでしょうか？
今の仕事を辞めて 心身を静養させても 生活のために仕事は続けないといけないわけで 焦りというか葛藤というかそういう心境でいます。
誰か どんなことでもいいので地方で仕事を探す際に有益な情報
生活していく上でよきアドバイス…目から鱗的な情報があればお願いします！
長文失礼しました 読んでいただきありがとうございます。

No.1 回答者： rikudou3 回答日時： 2016/08/14 07:47

結婚されてますか?

家族が居るならまず、家族のことを考えなければなりません。
あなた以上に、住み慣れた住環境を捨て、馴染んだ人間関係を捨て、未知の世界へ飛び込むには勇気が必要でしょう。
しかし、家族の賛成があり、協力を得られるのなら、地方で再スタートも楽しいものになるかもしれません。

逆に言えば、家族が反対している(または独身である)、地方に移住してやりたいことが無い、人と係わり合いになりたくない、等であれば、田舎暮らしはお勧めできません。
例えば、農作業、DIY、アウトドア生活、お祭り騒ぎ、等々これらのキーワードに興味がありますか。
なければ、田舎に移住するのは無理があります。大抵の事は自分でやるつもりでいないと、都会のように何でもお金だけで解決はできません。交通も不便だし、お店も少ないし、病院だって近くに無いかもしれない。

なにより、Uターン・Iターンで成功している人たちは、まず、隣近所と仲が良く、仕事も遊びも積極的に地元に溶け込もうとしています。孤立しては楽しい生活できないのが田舎です。

もし、都会に疲れて、田舎はいいなぁ、なんて気分で考えているなら、週末の旅行くらいに留めて置いたほうが良い。
小さな旅館や民宿などで、のんびりとした週末を過ごして、都会に帰ってバリバリ働く。
そんな暇も気力も無いと言う状態であれば、ますます、やめておいたほうが良い。正常な判断ができません。
現在の職を確保しつつ、どれだけ休養を取れるか考えた方が、結局はあなたの為になるでしょう。

また、田舎ではない、多少は大きな地方都市に行きたいというのであれば、都会とあまり変わらない上に、給料だけが下がって、生活が苦しくなるだけという現実が待っているかもしれません。

どちらにしても、２、３年かけてじっくり下調べして、人の伝手も多少作ってからでないと、Uターン・Iターンで成功するのは難しいと思います。