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どうも片づけが苦手です。。
(他人の散らかった部屋は気になるんですが)
一人暮らしをしていた時はこまめに掃除していたのですが
実家に戻ったとたんどうも戻ってしまいました。
私の片付け方法というのは、過去の質問にもありましたが
「移動するだけ」という問題があるようです。

片付け上手な方、コツを教えていただけませんか?

ちなみに部屋は8畳、クローゼットなし、
押入れは上段半分だけ使える→結構埋まってます(後は家のものを入れられています)
本棚(いっぱい)と洋服タンス(上はハンガーをつれるようになっています)
そしてテレビ・ビデオ用のエレクター(一番上が空いてますがごちゃごちゃするので置かないようにしています)
ベッド(下に引き出しつきですが活用できていません・・)

どうぞお助け下さい・・。

A 回答 (6件)

karinkarin様



私は少し前まで、TV番組のゴミ屋敷ほどではありませんが、
家中の床ほとんどが見えない状態の散らかりっぷりでした。
時々ものすごい意気込みで大掃除をして片付くのですが
収納もどうも使いづらく「ちょっと戻す」ができなくて気がつくと床が見えなくなってしまうのです。

本当の意味での暮らしやすい収納が出来ていなかったんですね。

30年ほどの片付けられない歴なので、主婦雑誌の特集や整理整頓の本など何冊読んだかわかりません。
収納グッズも買ったし、いろいろチャレンジしてみました。
しかしつい最近まで、役に立った情報はズバリ、ゼロです。
捨てればいい、物が少ないほうがいいなんて、言葉だけなら誰だって知ってますよね。

しかし整理の下手な人というのは物も多くなりがちで、結果自分が何をどれくらい持っているとか、
どういうものが重複しがちか、どういうものは上手に使えてるか
いわば「おのれを知らない」のです。
物の位置を決めること自体は、収納の大原則ですが
自分で把握しきれないほどのものを持っている人だったら
そのためのスペースがどのくらい必要かも、位置も、どうやって決めたらいいかわからず、
重症患者の自分を振り返ると、そこが致命傷だったように思います。

「自分にどれだけのものが必要で、持っているか」を知らなければ、捨てる捨てないの段階からつまづいてしまいます。

収納というのはそもそも

自分に必要最小限のものを、自分にとって一番楽な方法で身の回りに置いて、使って楽しめるようにできる、
それだけが目標ではないかと思います。

ですからいかに収納の達人が「Tシャツの最高の収納法」を披露しても
外で着るのか、高いものなのか、アイロンはすぐ掛けるのか、週1しか洗濯する日がないのか…
人によって全く違うのですから、まず自分を知ることです。

そこで私個人には絶大であった、初期段階の分類法をお伝えします。
物の収納のノウハウは、おのれをちゃんと把握した後なら、本人が一番よくわかるのです。
また人に教えてもらった事でも、どれが自分にいいかピンと来るようになります。

まず普段ちゃんと収納しきれずはみ出している分を、
「洋服」「ストッキング」「下着・部屋着類(外では着ないもの)」
「化粧品類」「紙類」「それ以外」に分け、ダンボールを用意しました。「ゴミ」だけはゴミ袋です。

出っぱなしの衣類が多かったのと、ストッキングは伝染したりするしで衣類は3つに分けました。
紙類というのは文字通り、紙のもの、郵便やチラシ、パンフ、メモ、請求書です。

本当は部屋の全てのものを把握する意味で分類するのがベストですが、それは無理なので
だからはみ出たものだけ分類し、不要品を捨て、
次にダンボールに入った中で1週間以内に高確率で使いそうなものをすぐ使える場所の収納に入れ、
その代わりに既に入っていた中であまり出番が無いものをダンボールに出します。

そうすると大雑把ですが、一番使うものだけが身近な家具に収納されます。
反対にダンボールには、すぐ捨てるほどではないが、実はあまり使わないものばかり集まり、眺めていると
「AがあればBとCとDは要らないな。前はひとつも捨てられなかったけど。おまけにZったら7個もあった!もう買わない」
そんな風にして更に物が減っていきます。
このへんで「あげる物・オークションに出すもの」という箱もつくります。

面白いことにひとつひとつ判断している時はどれも重要に思えるのですが
全体を大まかに分類して眺めると、ちゃんと重要度が判断つき、捨てても惜しくないと思えます。
メモ上では私も物を書き出したことはありますが、
頭でやるのと実際出してみるのとでは全然違います。

まず自分に妥当な物とその量をきっちり把握しないと、
どんな収納がいいか、あまり良いアイデアは湧かないと思いますよ。
物が家具に押しこまれたまま通販雑誌を見ても、これ買ったら綺麗になるかな・・・という漠然とした想像にしかならないけれど、
実物を出して量を把握すると、これ買ったら何段目まではCD、何段目まではビデオ、その残りは何が入る、まで瞬時につかめてしまいますから失敗しません。

大事なものだけは身近に出せるようになっていれば、まだ収納に入れられずにダンボールに入ってるものに
ちゃんと置き場所を決めてやったり、家具を選ぶのは
すぐには急ぐ必要もないし、今までよりずっと簡単になっていると思います。

以上、実体験と実感のまとめ方が下手ですごい長くなりましたが、お互い頑張りましょう(^^)。
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この回答へのお礼

経験者の方のご意見、大変参考になりました!

「自分を知る」ということに、本当に納得しました。
いらないものがどれくらいあるかを確かにわかっていないですよね。

まずは分類から・・。
がんばってみます!

本当にありがとうございます!

お礼日時:2004/08/15 10:34

片付けを頻繁にしなくても、そこそこきれいに保てるコツを紹介します。

ただし、わたしの片付け格闘の経験に基づくものです。あしからず。

○収納場所を一等地・ニ等地・三等地にわける
・(一等地)一番出し入れしやすいところには、普段から良く出し入れする服や物を収納する。
例えば、ベット下・洋服ダンスの引き出し。本棚でも、目の高さより少し下は取り出しやすいところです。
・(ニ等地)出し入れしにくいところには、たまにしか出さないものを収納します。押入れをあけて、すぐ手が届くスペースなどいかがでしょう。ホームセンターなどで売っている、プラスッチック製の引き出しを押入れに入れると便利です。
・(三等地)高い場所、奥まった場所には、めったに使わないものを収納します。押入れの奥・高い棚の上などです。しまったものを忘れがちなので、箱などの隅に中身を表示することをお忘れなく。

○物が見えないように箱に入れて隠す
・細かいものは子どものおもちゃ箱のようにボックスをつくって、詰め込んでしまいましょう。それが棚におさまったり、押入れに入ればなお良し。とりあえず物を入れておく箱、も用意しておくと便利です。

○色を統一する
・整頓しようとすると、たくさん収納グッズを買い揃えたくなりますが、このとき色に注意しましょう。プラスチック製品なら、透明・白または黒一色のみにこだわるのをおすすめします。100円均一店で買ったものも、なんとなく落ち着いて見えます。ほかに、余裕があれば、布団カバーやカーテン等布類もお好みの同系色でそろえましょう。

以上、こんな感じです。
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この回答へのお礼

出し入れの頻度は確かにあります。
毎日2回使う化粧水などは、面倒な場所に直すから
出しっぱなしになってしまったりしますよね。
それは私も最近見直しました。

色を統一などは私からすればまだまだ上級ですが(笑)、
ゆくゆくはそこまできっちりやっていきたいと思います!

経験談、参考になります。
ありがとうございます!

お礼日時:2004/08/15 10:30

基本は捨てる、ものを買わないと言うことですが無理ですね。


収納も、一見きっちりしているように見えても表面的に見えないだけで一つ一つの中身を確認すると本当にいるものなのかどうか。

部屋が大きかろうと小さかろうと、収納場所が大きくても小さくても同じだけものがあふれるようです。収納場所がいっぱいあれば死蔵するものが増えるだけです。
このたぐいのものはここ、と考えないで、使ったものはこっちに置く、という風にすれば必然的に全く使わないものがどこかにかたまってきます。何年以上使わなければ捨てる、という思い切りがつくかどうかが荷物が増えるかどうかの分かれ目かと思います。

おっしゃる手紙類は考え方ですね。私も、何年も年賀状やら手紙類は置いていました。でも、整理するたびに何割かはほかすようにし、まめに整理するとそのたびにどんどんなくなり、今はほとんど無くなってしまいました。現実的には何も困っていません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、不義理をお詫びいたします。
申し訳ありません。

やはりきっちりされている皆さんは
常に捨てるものを考えておられるのですね。
見習わないといけません。

「物を使ったらここに置く」
をきっちりしていきたいと思います。
手紙も・・・思い切りをつけたいと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2004/08/15 10:28

甘えを無くす努力を。


友達を呼ぶときれいにしたくなりませんか。
ベッドの下を利用しましょう。
引き出しに入れた物とか種類を書くと、出しやすくない?
使用後は必ず元に戻す癖にする。
買い物をする時は、捨てるものを探す。
大きな入れ物を自作すれば、活用しませんか?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、不義理をお詫びいたします。
申し訳ありません。

確かに甘えですね。
一人暮らしをしていたときは、なるべく物を置かないようにし、
それなりに綺麗さを保っていたので
やはり物を減らす努力をさらにしないといけませんね。
ベッドの下も、もっと活用したいと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2004/08/15 10:26

上手って自分でいうのはあれですので、片付け・収納好きとしときます。



片付けの基本は、定位置を守ることだと思います。収納は、取り出しやすく、しかも、パズルのように並べることだと思います。

でも、全部きっちり納めようとすると、形のバラバラなものは無理がありますので、そこは、小さな入れ物や、仕切りの登場です。

押入れは、上から取り出すので、どうしても、上のほうに隙間が空きますよね。そこで、押入れベンリダナーは、嘘ですが、とにかく、下に、高さのない引き出しBOXを置いて、そこに、季節ごとの服、今なら、夏ものは、前、冬ものは、後ろのほうとか、バッグでも何でも、放り込むといいと思います。

本棚は、本だけの収納なら、家庭の魔法でやっていましたが、ビデオとか、CDケースで区切ると、棚板がもう一枚増やせるほど、無駄なスペースを活用できます。

洋服タンスは、ハンガーを吊るすと、下が空いていると思いますので、そこに、小さなチェストを置いて、入りきらない服を入れるといいと思います。

テレビ・ビデオ用のエレクターは、ブックスタンド、皿立て、ちょっとした飾りものを置いて、空間をめいっぱい使うのではなく、少しゆとりをもたせて置くと、見た目にも煩雑に感じられないと思います。それか、色つきのアクリルケースなどを置くと、中のものがごちゃごちゃ見えないのですっきり置けると思います。エレクター用のカーテンなんかもありますが。

ベッド下の引き出し、もったいないです。これも、服やバッグ、入りきらないその他何かを閉まっておくにはいいと思います。

それから、収納するときは、横に入らないなら、縦に置く、重ね方を変えてみる。仕切りをいれるとわかりやすい、その仕切りは、キッチン用品とか、下敷きとか、用途を定めたものでも、それにこだわらず、自由に使うと、応用が利きます。

私は、500円で買ったCDケースに、下着とかタオルとか入れています。CDの仕切り板が何枚もついていて重宝しています。それを、狭い隙間に、縦に、3ケース重ねて置いています。限られた空間なら、横を考えるより、縦に空いた部分を如何に埋めるか、だと思います。

お助けに行きたいです。頑張ってください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、不義理をお詫びいたします。
申し訳ありません。

物を入れる場所を作ることが大事ですね。
どうしてもその場所はそれ以上無理だと言う思い込みが
あったようです。入れる場所、方向、位置を工夫して
がんばってみます。

>お助けに行きたいです。頑張ってください。
とってもありがたいです(笑)
本当にありがとうございます!

お礼日時:2004/08/15 10:21

捨てなきゃ。

8畳あるんにちらかるなんて・・・捨てなきゃ。
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この回答へのお礼

捨ててはいるんです。。

かなり捨てる癖はつきました。
たとえば手紙とか、そういったものも捨てておられますか?

お礼日時:2004/07/25 11:04

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