準・究極の選択

「連続する二つの自然数の和に小さい方の数の2乗を加えた数は大きい方の数の2乗になる。」証明

A 回答 (8件)

小さい数をXとすると、連続する大きい数は、X+1と表すことができる。

これを問題文に当てはめると、
和は、X+X+1  に、Xの二乗をたすと、 X二乗+2X+1。これは、(X+1)の二乗です。
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たす じゅんばんを かえます


九九の ひょうで
たとえば 五五 二十五 から
まず 5ふやして 右に 一つ すすんで
 五六 三十
つぎに 6ふやして 下に 一つ すすんで
 六六 三十六
これは ななめ右下に すすむのと 同じです
下 右 のじゅんに すすむのも 同じです
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図で示すと、こういうことね。


一辺がn+1の正方形の面積は

nxn=n²
の小さい正方形と、
nx1=n
(n+1)x1=n+1
二つの長方形を合わせたものであることが、視覚的に把握できます。

帰納法はすべての整数nに対して証明できているので不要です。
「「連続する二つの自然数の和に小さい方の数」の回答画像6
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式を展開すればわかることになぜ数学的帰納法を使うの?ぜひその証明見てみたい。

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皆さんの回答は証明になっていないのでは?



これは、数学的帰納法を使って証明します。

まず、k=1の時に成立することを示します。

次に、k=nの時に成立すると仮定すると、
k=n+1の時にも成立するということを数式で示します。

これで、一般性(蓋然性)が証明されます。

皆さんの回答は、1ケースのみ説明しており、
蓋然性がありません。
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証明は先の回答の通りですが、考え方としては、


1辺がnの正方形にの横にnx1の長方形をくっつけて、上に1x(n+1)の長方形をくっつけると
(n+1)x(n+1)の正方形が出来上がるって考えることもできます。
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この回答へのお礼

内容は、あまり理解できていないのですが、
わからなかった問題が、少しでも、わかったので、助かりました。
どうもありがとうございました

お礼日時:2016/08/24 17:23

3と4で考えましょうか


3+4=7
7+9=16=4^2
と言う事でしょうか
11と12で考えます
11+12=23
23+121=144=12^2
全ての数をnと置き換えて考えます。
n+n+1=2n+1
2n+1+n^2=n^2+2n+1
      =(n+1)^2

なかなかおもしろい定理ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
助かりました

お礼日時:2016/08/24 17:24

任意の自然数を n としたとき、連続する二つの自然数の和に小さい方の数の2乗を加えた数は



  P = [ n + (n + 1) ] + n^2
   = n^2 + 2n + 1
   = (n + 1)^2
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この回答へのお礼

ありがとうございましあ

お礼日時:2016/08/24 17:25

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